2024年02月19日
英語力をアップするパズルブックに隠されたもうひとつの効果とは?

英語での会話に不自由しない人達の頭の中には、英語を使う時に電流が流れる場所=英語脳があります。
英語を英語のまま理解する脳の場所ですね。
これがあると、いちいち日本語に訳して考える必要がないので、日本語と同じように自然に使いこなせます。
これを作るには、英語だけで脳ミソが動く環境を作ってあげるのが必須。
英語を日本語に訳して理解しようという瞬間が出て来ない環境ですね。
ジェムのように、英語で英語を教えるレッスンだと、その時間中は英語脳が活発に動いてくれます。
ところが、教室を出てしまうと、なかなか同じ環境はそうたくさんありません。
そこで活躍してくれるのが、このパズルブックのシリーズ。
一間遊びのような楽しいパズルやクイズを解いてるだけなんだけど、このパズルブックには英語脳が育つためのヒミツの仕掛けが散りばめられているのを知っていましたか?
ジェムのパズルブックって、普通によくあちこちで見る英語のワークブックの類とはまったく違ってるよね?
パズルやクイズだから楽しいってのはもちろんなんだけど、他に大きな違いがあるのに気付いた人、いたかな?
詳しいヒミツについてはここではたくさん語れないんだけど、見てわかる違いは、何もかも全部英語、ってコト。
世を見回せば、英語のワークでも出題は日本語だったり、日本語を英語に訳させたり、その逆だったり、という具合に、ページの中に日本語がいっぱい出てきますよね。
でも、ジェムのパズルブックは出題も英語。
ヒントも英語。
保護者さんへのアドバイスや解説以外の、子供向けの部分はすべて英語だけ。
しかも、音声で問題文を聞くので、一旦パズルブックを開いたら、もうすぐに英語脳が働き始めるという仕掛け。
他にも、英語教育や脳科学、子供達の発達段階に則した心理学の要素をたっぷり駆使して作られた、奥の深い英語教材です。
Posted by みーせん at 23:31│Comments(0)
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