英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2025年01月18日

大学入学共通テストの変化と英会話力の関係



大学入学共通テストの英語の方向性は、今回も大筋は変わらず、やはり英語脳を持つ受験生が圧倒的にラクに感じる問題ばかりが並びましたね。

去年より少しは英語量は減ったとはいえ、試験時間と問題量の比はやはりかなりのもの。1問1問ゆっくり解くより、どんどん解き進めるスピードは英語脳を持つ受験生に圧倒的に有利でした。


また、会話力と直結する問題は毎回複数人の会話に慣れていない受験生はしんどいだろうな、と気の毒になります。

四人の会話が飛び交う内容は、英会話力のあるジェムっ子達には他愛のない内容だけれど、英語脳も英語耳も十分ではない普通の受験生にとっては、会話内容をそれぞれの人物を頭の中で整理しながら聞かないといけなくてしんどかった事と思います。


リスニングもスピードが少し自然な速さになっていたようで、普通の受験生には聞き取りがつらく感じられたのではないでしょうか。

英語を英語でそのまま理解する力や、ナチュラルスピードの英語を聞き取るだけではなく、置いて行かれずに理解しながら聞く力は、英会話力の当たり前。ジェムっ子達は苦労なかったでしょう。
  


2025年01月17日

大学入学共通テストで求められる英語力とは?



大学入学共通テスト、いよいよですね。

英語教育改革前と比べると、出題の英語量が1.5倍というものすごい量になった事で、受験生の成功のキーが大きく変化しました。


さすがに、高校も予備校も、ある程度の対策を講じようとはしていますが、なにしろ英語脳というのは一朝一夕に手に入れる事ができるモノではありませんから、いまだに大半の受験生は悪戦苦闘の中のようです。


それに引き換え、ジェムっ子達は英語脳を持っているので、英語のテストはとにかくカンタンに感じて気持ちも軽いようです。

英語脳を持っていると、英語を英語のまま理解しますから、大量の長文問題を読むのも、解答するのも、日本語を読み書きしているのと同じ。

成功のキーは、あかちゃん期、遅くとも幼児期までに英会話を始める事

英語の読み書きではありません。

英会話=しゃべり言葉としての英語をまずスタートする事。

成功への道です。


  


2025年01月15日

「そなえよつねに」= Be Prepared" 〜その5〜


《ジェムスクールには必ず最寄りの避難場所が掲示してあります。子ども達のレッスン時間は学び場であると同時に命をお預かりしている場所だからです》

1/111/121/131/14のつづきです)

「そなえよつねに」= Be Prepared"

まず、きちんと誤解のないように明確にしておきたいのは、基本的に、教育、子育てについて「コスパ」や「タイパ」は求めてはいけない、という事。

では、求めてはいけない、と言っておきながら、同時に「コスパ」「タイパ」が良い、とあえて言うのは一体なんなのか?

そこには、親として知っておいて欲しい、重要な事、

すべての学びにはいわゆる「旬」があるから、です。


同じ事を学んでも、「旬」のタイミングには苦労もなく身に付く事が、「旬」を逃してしまったり早過ぎたりすると無駄な労力を費やした上に実りが小さい、という結果になってしまう。

その事を知った上で、「備え」て環境を整えてあげる事で、結果的に「コスパ」や「タイパ」につながるのですね。


では、具体的に、その「旬」とはいつなのか?

(この項、つづく)


  


2025年01月14日

「そなえよつねに」= Be Prepared" 〜その4〜



1/111/121/13のつづきです)

「そなえよつねに」= Be Prepared"

子育てにおいての「備え」とは、「この子が育った時、身についてなくて困るのは何か」から見て考える事。

そして、その子の「得意」を見つけてあげる事。

それぞれの親が持つ、それぞれの答えでいい。

でも、考えないのはいけない。

日々、目の前の子育ての忙しさだけをやり過ごすのではなくて、絶対に身に付けさせておきたい事を考えるのです。

得意な事をもっと得意に伸ばす環境を考えるのです。

人格も素晴らしくて能力も万能、なんていう事はあり得ませんから。


一人前になるまでに、いくつか節目がありますね。

大きくわかりやすいのは入園、入学、受験、社会人デビューなど。

節目ごとに分ける目的は、コスパとタイパが関係するからです。

というのは???


(この項、つづく)
  


2025年01月13日

「そなえよつねに」= Be Prepared" 〜その3〜



1/111/12のつづきです)

「そなえよつねに」= Be Prepared" 

この話をしていたら、ついさっき、日向灘で地震があったという速報が流れてきました。

そこで今日のこの写真は、私が万が一地震で瓦礫に埋まった時に発見されやすいようにとニュースで見てからずっと、もう十数年身に付けているホイッスル。

まぁ、まだ使ったコトはないのよ〜、とほぼ笑い話のネタだけどワーイ


さて、子育て面での「備え」???

生まれて数年間はそもそも世話に手が掛かる時期は、ついつい日々の事だけで時が過ぎていきかねませんね。

でも、そこで、意識してちょっと考えるだけで、子育ての実りに大きな差ができるのです。

では、子育てでの「備え」とは?

子育ての初期に考えるべき事は?


(この項、つづく)
  


2025年01月12日

「そなえよつねに」= Be Prepared" 〜その2〜


《英語でいろんな科目を学ぶアメリカンスクールのひとコマ》

1/11のつづきです)
「そなえよつねに」= Be Prepared"

アメリカ人なら誰でも知ってるボーイスカウトのモットーでしたね。


確かに、万事どんな事でも備えておく事は安心と成功へのキー。

災害に備えて防災用品を準備しているご家庭も多いかと思います。


では、子育ての面では??

どんな「備え」をしていますか?

そもそも「子育て」の面で言う「備え」ってなんでしょう?

(この項、つづく)
  


2025年01月11日

「そなえよつねに」= Be Prepared"を知っていますか?



「そなえよつねに」= "Be Prepared"

これは、ボーイスカウトのモットー。


ボーイスカウトは日本ではそう活発ではありませんが、アメリカでは日本の子供会に近い存在。

なので、このモットーの言葉もボーイスカウト経験のない人でも誰でも知っている一般常識の言葉でもあります。


そのフレーズを今日私がここになぜ出してきたか、なぜ私の頭にこの言葉が浮かんできたか、というのが今日のテーマなのですが、ちょっと長くなりそうなので、続きは明日にしますね。

英語だけではなく、子育て全般に役立つお話です。

(この項、つづく)

  


2025年01月10日

英会話の無料体験レッスン、最近の傾向は受験対策としての中高生増加!



あかちゃんクラスに強いジェムスクールですが、実は一番強いのは受験対策としての英語力

大学受験も、高校受験も、英語の入試は昔と大違い

長文問題は長い難問になってるし、英作もいわゆる翻訳スタイルではないものが多い。

つまりは、英語で英語を理解する事ができる「英語脳」を持つ子が圧倒的に有利という内容なんですね。


大学入学共通テストの内容をみんなが知ってからは、中高生さんが受験対策として英会話クラスを取る事が増えてきました。


ジェムの中高生クラスは、本物の英語の会話が飛び交うだけではなく、文法や語彙力まで含んだ「アメリカの学校での国語の授業」の要素がたくさん入っています。

それはまさしく、高度な受験対策になるのですね。


昔は中高生は塾で受験対策でしたが、今は中高生の英語だけはジェムスクールの英会話クラスで、という時代です。

  


2025年01月07日

英会話を習いたい人達がこんなに多いんだ!と改めて実感している理由



子ども達の習い事トップに必ず出て来る英会話

それを十分知っている私が、やっぱり改めて毎年お正月明けに驚くのは、とにかく体験レッスンのお申し込みの勢いのすごさオドロキ

2025年も、新年仕事始めから体験レッスンのお申し込み対応でうれしい悲鳴で始まっています。

あ、そもそも年末年始のお休みの間にも、オンライン予約をして下さっているみなさんやお電話下さった方々も、例年通り!


あかちゃんクラスも、幼児さん達も、いつも通り盛況ですが、ここ最近の特徴は、中高生さんや大人の方々もぐんと増えている事

高校入試でも、大学入試でも、英会話ができる子に有利な内容になった事を知っている保護者さんが増えたのだと感じます。


大学入学共通テストが目の前の時期ですが、ジェムっ子の中の受験生さん達は英語は楽勝とみんな言い切ります。

先日は大学入学共通テストの模擬で100点満点、全国1位を取ったジェムっ子もいたように、入試で英語の勉強に時間を使わなくて良いのは相当有利ですね。


ここ数日だけでも驚くほどの方々から無料体験のお申し込みが来ているのを見て、

英会話を習いたい〜!って思ってる人達がこんなに多いんだ!と改めて実感する毎日です!




  


2024年12月25日

英会話の無料体験のお申し込みは、年末年始のお休み中でもOK〜!



新年に向けて、何か新しい事を学びたい、ウチの子にそろそろ英語を、とジェムスクールが気になり始めた方へ、


無料体験レッスンのお申し込みは、年末年始のお休み中でも、いつでも思い立った時にできちゃいます!

ジェムスクールのサイトにあるネット予約のページから、お近くの教室やオンライン教室の中から好きな場所を選ぶと、体験していただけるクラスが出てきます。


どの教室もクラスがたくさんあるので、好きな曜日や時間を選んでいただけます。

年内のレッスンは終了していますので、今だと年明けのご予約になります。

さぁ、あなたも英会話で世界への扉を開きましょう!

  


2024年12月22日

大学入学後の授業は英語で行われるから、と準備のために英会話を改めて開始する高校生も!



受験真っ只中の季節ですが、大学受験では早くも合格が決まって大学生活の準備を始めている子達もいますね。

そんな高校3年生に多いのが、大学入学後の授業対策です。

今は、大学の授業が英語で行われる事も多いので、そのために、改めて英会話力を磨いておこう、という事ですね。


今や、中高生で英会話ができる子とできない子の差は本当に大きく運命を左右するなぁ、と思う事が本当に増えました。

受験そのものも、英会話ができる子にはとっても有利なテストになったし、なにより、英語の問題量が以前の1.5倍というハンパない量なので、いちいち日本語に訳して考えているのでは間に合わない。


英語を英語のまま理解する脳=英語脳、というのは小さい頃なら苦労なく自然に出来上がりますが、大きくなってから手に入れようとすると、多大な苦労が必要になります。

まだあなたのお子さんが英会話を始めていないなら、今すぐ行動してあげて下さい。

英語を避けて生きていける時代は終わったのですから。

  


2024年12月17日

英会話の中高生クラスってどんな事するの? 〜中高生の英会話が入試に強いヒミツ〜



ジェムスクールの英会話クラスはすべてレベル別なので、小学生のクラスでも中高生レベルの英語力の子ども達がたくさんいます。

近年は中学生になっても英会話を続ける子ども達が圧倒的に増えているので、そのまま中高生クラスに進むのですが、彼らのクラスの英語力は本当にハンパない。


時事問題も、楽しいトレンドの話題も、自由自在にいろんな表現力も駆使して、レッスン開始前の雑談からもう自由闊達。

英会話のクラスとはいえ、英文法の解説や演習もかなり入ってくるので、アメリカの「国語」="English"の時間に似た場面も多いんですね。


そのすべてが英語で行われている、という所を改めて考えると、やっぱり感心してしまいますね。


英語の文法を英語で習うって英語専攻の大学生がやってるレベルの話なのに、それを普通にサラリとこなしているジェムっ子達。

そりゃ、学校の英語のテストや入試英語も楽チンなはずですね。

  


2024年12月16日

受験勉強で英語の勉強が必要ない事がどれだけ有利な事か! 〜ジェムっ子受験生の実感こもった話〜



受験生になったジェムっ子達が口をそろえて言うのは、英語には勉強時間をほとんど使う必要がない、ということ。

どの入試でも、英語という科目が受験で必要ない入試はほぼありませんね。

一般的には英語は受験勉強の中でもとても時間と労力がかかる科目でもあります。


普通の受験生達が受験勉強の中で英語に費やしている時間を、ジェムっ子達は使わずに済むので、その分を他の科目の勉強に集中できるのです!!

この事がどれだけ有利かは、大人の想像をはるかに越えます。


多くの受験生が英語で苦しんでいるのを思うと、ジェムっ子達がいかに有利かという事に改めて感心します。




  


2024年12月15日

ジェムっ子が入試や定期テストで高得点を取る理由は? 〜ただ英語がしゃべれるだけではない本物の英語力〜



入試を始めとしたテストシーズン真っ只中、あちこちからジェムっ子達の英語満点報告が届きます。

小学校ならまとめのテスト、中高生からは期末テスト、模擬テスト。

先日は大学入学共通テストというものすごい大物模試での百点満点、全国1位という快挙の報告もありました。


そんな好成績報告が舞い散る様子を見ていて、私がいつも感心するのは、どの子もガリガリ一生懸命「努力」や「頑張り」の成果としての好成績ではない事。

どの子も、本当に自然体で、学校の英語授業をリラックスして楽しんだ結果の好成績。

みんな、テストは楽チンなんですね。


たとえて言えば、中学生が小学1年生のテストを受けるようなものなので、何かを「頑張る」必要がないのです。



  


2024年12月12日

大学入学共通テスト式の模試で100点満点、全国1位! 〜ジェムっ子の実力〜



大学入学共通テスト式の模試で100点満点、全国1位を取ったよ〜!

こんなうれしい報告が、高校3年のJちゃんからの朗報が飛び込んできました!


二十数万人の中でのトップ、しかも百点満点でのトップって、これ以上ない!

しかも、そもそも以前と比べて英語の文章量が1.5倍にもなって格段に難しくなったと言われている共通テストでの満点ピカピカ


いつも教室から楽しくワイワイ英語で盛り上がっていて、英語で会話するのが大好きなJちゃん。

楽しみながら、しっかり受験でも大活躍する英語力の持ち主に育ってますねワーイ

もちろん、本人の努力なしではこの素晴らしい結果は出せません。

その上で、お母さんからはジェムのおかげ、と言う言葉を頂いて、私達もとっても鼻が高い思いをさせてもらっちゃいました!


改めて、Jちゃん、すばらしい快挙、おめでとう〜!

「共テはカンタン」というセリフ、カッコええわぁ〜!


  


2024年12月11日

英会話クラスを中学生になっても継続する子ども達が増えた納得の理由とは?



中学生になっても英会話のクラスを継続する子ども達が増えましたね。

中学生になるからこそ、塾よりも英会話だ、と入会してくる子ども達も目立ち始めました。

入試英語で英会話力のある受験生が有利になった事を知っている保護者さんが増えたからですね。


ジェムっ子達は、あかちゃん期や幼児期から自然な環境で英会話を楽しんで育つ子が多いので、そもそも中学生になる頃にはかなりの英会話力なので、中学生になって本格的な学校英語の世界が始まるのをワクワク楽しみにしています。


中高生の学校英語の指導内容やテスト内容、テストスタイルも、この英語教育改革で本当に大きく変化したので、従来方式の塾では太刀打ちできません

ジェムスクール本部にある学習塾部門では、新しい時代の英語教育をしっかり把握して指導していますが、なかなか普通の一般的な塾では有効な指導はできていないようです。

なぜか?

それは、英会話発想がないから。

中高生こそ、英会話クラスを取るべき理由がそこにあります。


  


2024年12月08日

保護者さんの子ども時代にはなかったスタイルの英語テストとは? 〜その3〜



12月6日、7日のつづきです)

リテリング、というテストスタイルが実施されている学校があります。

retellというのは、ひとつのまとまった内容を、自分の言葉などで言い換えることで、テストではそれを会話スタイルで1人ずつ実施します。


定期テストとしての実施なので、教科書の内容だし、ジェムっ子にとっては騒ぐ内容ではない様子ですが、普通の子ども達にはハードルの高いテスト形式だろうなぁ、と案じますね。

会話のできる子でない場合は、必死で英作をして暗唱するとかしか対策はないのかもしれませんが、それはそれでまたハードル高いですしね。

英語脳を持ち、英会話ができるジェムっ子達は、テスト対策さえ必要ないですが。






  


2024年12月07日

学校の英語テストで昔はなかったテストスタイルとは? 〜その2〜



12月6日のつづきです)


4年前の英語教育改革で明らかにググッと大きく実用英会話に舵を切った英語教育。

本当に気が遠くなるような回り道をしてきた日本の公教育の英語でしたが、やっと本気になったのがうれしいですね。


そして、それに伴って、テストも様変わり。

入試が変わると定期テストも変わる。

いい流れが全国で起きていますね。

まだまだ地域によってその変化のスピードにはもどかしい地域もあるとはいえ、少なくとも昔型の授業やテストはかなり肩身の狭い様子にはなってきました。


その変化の中で、テストスタイルもおもしろいものが散見されます。

そのひとつが、リテリング。

どういうのかと言うと。。。


(この項、つづく)


  


2024年12月05日

入試に強いジェムっ子達を保護者さんでもあるスタッフ達が熱く語る、語る!


《輝くテレワーク賞、授賞式での発表》

先日、偶然、そして突然、ジェムっ子保護者さんでもあるジェムスタッフ達が熱く語り合って、盛り上がって盛り上がって、そこに実は本人もジェムっ子だったというスタッフ達までが参戦するという場面を見ました。

これをそのままそっくり撮影しておきたかったと思うほど、ジェムで英語教育を受けてきた幸せを語ってくれていて、しかもそれがこんなにすごい英語力という実りになって目の前で親を驚かせてくれているという話が、どのジェムっ子の話も素晴らしくて、感動するばかり!


中学生になってちっとも英語は勉強をしないと思っててもテストになるとサラッと良い点数を取ってびっくりさせられる、英検の受検準備もほとんどしないのに、いつの間にか中学生とは思えない級を軽く合格してくる。


そして、どのジェムっ子達もとにかく英語が好きで好きでたまらないという。


その止まらない熱い語りを聞きながら、たとえスタッフだといえども、長い長い年月の後に答えが出る教育という大きな仕事を、ジェムスクールを信じて任せてもらえた事に改めて感謝したのでした。



  


2024年11月28日

アナログとデジタルの両方の良いとこ取り指導法 


《日経オンラインから》

ジェムスクールは1980年代からデジタルを学習に活用してきたくらい、早くからデジタル学習法、指導法を取り入れてきました。

しかし、同時に、アナログもとても重要視してきました。

たくさんの生徒さんを指導してきた経験上、アナログの持つ力を知っていたからです。


だから、今でも紙の上に手書きの文字を書く、という作業が英語の読み書き学習の中心を占めています。

あちこちに、子ども達が文字を書く事が大好きな子に育つための仕組みが散りばめられています。


近年の脳科学の研究をあれこれ見ていると、改めてこの方針に自信を持ちました。

文字を手書きしている時には私達は脳をとてもユニークにフル活用しているようです。