英会話スクール／英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、１９８１年創立以来４０年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな？

2020年03月13日

あ〜ぁ、またやってしもてるやん(*_*)

あ〜ぁ、またやってしもてるやん(*_*)


シー・ジー・ピンも！

ウーハンも‼

ベイジンもガーン



日本では長い間、

中国語や韓国語由来の人名や地名などの固有名詞をニュースなどで言う時に、

本国での発音に従うのではなく、

その漢字を日本語の音読みをベースにした読み方で常に言っていました。



それが、一部に関しては本来の名前の発音に従った言い方に変えられたのですが、

未だに昔のままの言い方をする場合も多くて、

それが日本人が国外でいろんな国の人々と話す時の大きなハードルになっています。



たとえば、シー・ジー・ピンは、シュウキンペイ。

最近話題になったブカンは、世界ではウーハンと呼ばれているし、

ベイジンはペキン。



こういう小さなひとつから、

しかも、今まで「ペキン」として耳慣れてしまっている物のような場合はともかく、

今回のように新たな「デビュー」のような場合だけでも、

本来の音に近い言い方で報道してくれると、

本当にラクになるのに。



外来語の多さも英語学習の邪魔になっているけれど、

実はこういうコトひとつから、意識を変えていってもらえれば、

本当にラクになるのになぁ。








タグ ：英会話英語アメリカ人講師武漢ウーハン習近平シー・ジー・ピン

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Posted by みーせん at 23:56│Comments(0) │英語教育を語る│英語ミニ知識講座
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