2020年06月26日
日本最「若」?記録かもしれません(^^) ←言われて初めて気付いたっていうお話

ジェムスクールには、
0才児さんから英会話を楽しんでいるあかちゃん達がたくさんいる事は結構知られています。
今までのジェム内の再「若」記録は、生後2週間!
お宮参りもまだ!
(っていう話をしてたら、「それって日本記録かも?」って言われて、あ?そうかも?と気付いたんだけど)
でも、やっぱり未だに0才から英語をなんて早すぎるんじゃないの〜?とか
0才なんて日本語もまだなのに、そんな頃から英語を習ったら日本語がダメになるんでは?とか
3才になったから、そろそろ英会話もできるかな、とか
そんなあたりの知識の方々もあって、びっくりします。
英語教育40年の私が、理論と実例を根拠に自信を持って言えるのは、
0才さん、それも早ければ早いほどおトク、というコト。
英語脳の形成が楽チンなんです。
努力さえ必要ない。
実はジェムスクールでの英語教育「ジェムメソッド」の最大の特徴は、
本人が英語の勉強に苦労した経験をまったく感じずに英語力を付ける事。
英語脳の形成を苦労なく手に入れる事。
英語がしゃべれる子を育てる為に日本語力を犠牲にしない教授法なのです。
週に一回のレッスンだけで、ものすごく効率よく、習得率が高いので、
英語保育園などで毎日英語漬けの暮らしをした子供達と変わらない速度で英語力を付ける子達も珍しくありません。
今は単に英語がしゃべれる子供達という意味だけで言うと結構いますが、
実はその大半が、ゆがんだ英語教育の中で子供のそれぞれの年令の時期に経験しておくべき大切な事をたくさん犠牲にして英語を叩き込まれてしまったかわいそうなケースです。
その多くは、人としてのすべての土台になるべき母国語=日本語、一番大切な国語力を犠牲にしています。
幼い頃から英語力を上げる事だけに追い立てられる暮らしをしてしまっている子も本当に多くて、そのひずみに苦しんでいます。
でも、どこまで行っても、母国語力を越える外国語力はあり得ません。
母国語の力は、そのまま人格形成や社会性など、多岐にわたる人生そのものに影響を及ぼすのです。
日本語を犠牲にせずに英語力を付ける事が何より大切なのは、そこです。
ジェムスクールが英語保育園・プリスクールをしない理由もそこにあります。