英会話スクール／英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、１９８１年創立以来４０年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな？

2021年01月16日

３倍速だからそりゃ楽チンよね〜

３倍速だからそりゃ楽チンよね〜

大学への道も、高校への道も、入試が佳境に入っていますね。

一般的には、英語脳を持っていて、英文を訳さずにそのまま英語のままで理解して読んでいる生徒と、

日本語脳だけを使って、英語の長文をひとつひとつ日本語に訳してコツコツ読んでいる生徒の読了までの所要時間の差は、約３倍と言われています。



確かに、ジェム生達の話を聞いている実感からも、納得のデータでもあります。

どの年代のジェム生も、英語のテストでは長文はひと通りサラッと読んだらそれだけと言います。

大学受験での英語は特に、今まで以上の量の英文を読む事が求められる時代に入っていますが、

英語脳のある生徒はかなりのボリュームの英語長文でも訳さずに読むことは同じなので、

長文問題には特に負担を感じないといううらやましい状態です。



読む事に掛かる時間が３倍速＝３分の１の所要時間という事は、

他の問題に使える時間も長いというコトだし、

見直しにも充分時間を確保できるというコトでもあります。



長文以外の問題も含め、総じて英語の出題傾向は英語がしゃべれる能力がある事を評価する方向性へと明確にかじを切ったというコトです。



それはもちろん、全然驚くことではなくて、

今までの入試での英語出題傾向を改善するには、この方向性しかなかった、という事ですね。



英語をしゃべれるのが当たり前の時代がどんどん、はっきりしてきています。


タグ ：英会話英語アメリカ人講師英語脳英語耳アメリカ英語大学入試高校入試共通試験長文問題

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Posted by みーせん at 23:39│Comments(0) │子供達│英語教育を語る│ジェムスクールあるある
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