2023年05月06日
1週間に1回で英語が身に付くはずがないと侮ってる間にできた大差に後悔したパパのお話 〜保護者さんエピソードから〜

あるお父さんの言葉です。
幼児の英語なんて、しかも1週間にたった1回のレッスンで身に付くはずがないとあなどってたんです。
近所の友達が通い始めたと聞いても、あんなムダなお金使って、と思ってたし、実際その子がそんなに英語ができるようになった様子も感じなかったし。
ところが、小学4年生のクラスでジェムスクールに幼稚園の頃から通ってたという友達ができて、息子が言うにはその子が英語がものすごく上手でカッコいい、自分もあんなふうになりたい、と言い始めたので、体験レッスンに来てみようかと。
この段階では、このお父さん、まだちょっと表面的な会話だけだったのですが、本人が乗り気なので、と入会になったのでしたが、
その後、しばらく経って、世間話などもする間柄になった頃、ポロッと打ち明けて下さったのが、この体験レッスンの時のショックでした。
体験レッスンに来た時に見た光景が大きなショックだったんですね。
たった1週間に1回では、とあなどっていたはずの幼児さん達が、アメリカ人の先生達と英語で普通にコミュニケーションを取っている場面を何人も見て驚いた上に、
英語が初めてなだけではなく、外国人に話し掛けられて固まってしまっている我が子が目の前にいる場面。
本人が望んだのに、緊張して何も言えない大きな子が英語をしゃべっている幼児のすぐ横に立っている。
本人が通いたい!と大喜びで教室から出てきた事もあるけれど、それよりも先に待っているお父さんが真っ先に入会を決めたのは、お父さん自身の後悔と我が子への申し訳なさとからだったそうです。
気付いた時にすぐ行動に移してあげて素晴らしかったですね、と私はそのお父さんに言いました。
いつ、何歳になっていても、たとえ遅かった、と後悔してしまう年齢になっていたとしても、
気付いた時、その時が、我が子にとって一番「若い」時ですものね!
Posted by みーせん at 15:21│Comments(0)
│英語教育を語る
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