2006年04月17日
ORIGIN、オリジン、織陣、降り神、檻人?!
今日、ひょんな場面でうちのスクールの発祥の地(ってほど大げさな物ではないけど)の話題が出ました。
後ろを振り向いて懐かしがるにはまだまだ前に走って行きたいコトが山ほど待ってるけど、
ちょうどこの春に25年目を迎えて、一度自分の歩いて来た道を省みてっていうのもいい。
「どうしてジェムスクールを始めたの?」
塾の部門の中学生達によく尋ねられる質問です。
実は答えはいくつかあるのだけれど、一番の理由は
「私って、欲張りで、わがままで、譲らないヤツだから。」 かな ^^;
今のニート君、フリーター君達が聞いたらきっと呆れるだろうなっていうくらい、
なりたいモノだらけの子供だった私。
でも、ある程度成長して固まってきた方向性は、とにかく、
「一人の人間が育っていく過程で某かの影響を与えるような職業」
教師? でも私は自分の子育ても楽しみたい!
妻の部分の楽しみを捨てるなんて、そんなの譲れない!
たっぷり時間をかけて、家族の為に手の込んだ料理を準備したい!
でも、公教育の教壇に立ったら、自分の子供と過ごす時間が確保しにくい。
もちろん、仕事も家庭も両立してる素晴らしい先生もたくさんいるけれど。
少なくとも、ご亭主の喜ぶ顔を思い浮かべながら、自家製ビーフジャーキーを仕込む幸せは遠いかな。
それに、日本の公教育では英語はしゃべれるようにはならない。
それがわかっていて教えるなんて不誠実な事は、私にはできない。
私が教えたいのが文法や読み書きなら、
それは不誠実なんかじゃないのだけれど。
したい事がいっぱいの欲張りで、
公の英語教育には従えないわがままで、
生徒達にとって学ぶ役に立たないと思ったら、絶対譲らないヤツ
そんな私に自然と見えた答えは
「そんな職場がないなら、私が作ったらええやん。
生徒達の為になると思ったらすぐに行動できる贅沢は、自分の城でこそ。」
これが私には一番自然な成り行きだったのです。
後ろを振り向いて懐かしがるにはまだまだ前に走って行きたいコトが山ほど待ってるけど、
ちょうどこの春に25年目を迎えて、一度自分の歩いて来た道を省みてっていうのもいい。
「どうしてジェムスクールを始めたの?」
塾の部門の中学生達によく尋ねられる質問です。
実は答えはいくつかあるのだけれど、一番の理由は
「私って、欲張りで、わがままで、譲らないヤツだから。」 かな ^^;
今のニート君、フリーター君達が聞いたらきっと呆れるだろうなっていうくらい、
なりたいモノだらけの子供だった私。
でも、ある程度成長して固まってきた方向性は、とにかく、
「一人の人間が育っていく過程で某かの影響を与えるような職業」
教師? でも私は自分の子育ても楽しみたい!
妻の部分の楽しみを捨てるなんて、そんなの譲れない!
たっぷり時間をかけて、家族の為に手の込んだ料理を準備したい!
でも、公教育の教壇に立ったら、自分の子供と過ごす時間が確保しにくい。
もちろん、仕事も家庭も両立してる素晴らしい先生もたくさんいるけれど。
少なくとも、ご亭主の喜ぶ顔を思い浮かべながら、自家製ビーフジャーキーを仕込む幸せは遠いかな。
それに、日本の公教育では英語はしゃべれるようにはならない。
それがわかっていて教えるなんて不誠実な事は、私にはできない。
私が教えたいのが文法や読み書きなら、
それは不誠実なんかじゃないのだけれど。
したい事がいっぱいの欲張りで、
公の英語教育には従えないわがままで、
生徒達にとって学ぶ役に立たないと思ったら、絶対譲らないヤツ
そんな私に自然と見えた答えは
「そんな職場がないなら、私が作ったらええやん。
生徒達の為になると思ったらすぐに行動できる贅沢は、自分の城でこそ。」
これが私には一番自然な成り行きだったのです。
Posted by みーせん at 23:21│Comments(0)
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