2008年08月16日
作文紹介 〜7〜

1週間にわたる合宿で子供達が綴る作文やおウチへの手紙から、本人の許可を得てご紹介します。
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今日も反省会の時にみゆき先生がたくさん心に残る話をしてくれました。
ご飯を用意する時にも、
何をしたら良いのかわからない時、
自分で考えずにただボーッと立っているのは、
単(←「巣」のつもり)の中にいるツバメと一緒だそうです。
単(←また「巣」のつもり)の中にいる幼いツバメは、
まだ自分で空に飛び立つ事ができないから、
ただ単(←本人、どうもこれで自信を持ってる

その話を聞いて、改めて、誰かに何かをしなさいと言われるまで何も気付かず、じっと待っているのは情けない事だと思いました。
勉強ができても、自分から何も行動できないのじゃ、社会に出た時に生きて行けないとおもいます。
かといって、勉強ができないのもダメなので、
両方を兼ね備えていなければならないと思います。
目上の人にちょっと気を遣ってお茶を注いだり、というちょっとした気遣いも、とても意味のある大事な事だと思います。
僕も早く、ツバメの単(また〜

ポテト(本人のニックネーム)
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ムードメーカーで、楽しいキャラの彼は、
実は、合宿って何だか楽しそ〜だな〜、と結構ミーハー気分でやってきて、
その厳しさに青ざめたのでした。
それが、目を見張るスピードで何もかもをスポンジが吸い取るように吸収して、
二日目からはイキイキと勉強に取り組み始めたのでした。
元のニックネームは「ポテト」クン。
ところが、みんなを笑わせる名作の大間違いを繰り広げてくれたので、
最後は「タンマロ」君という不思議なニックネームに変化。
もちろん、この「タンマロ」の「タン」は「単」の字です〜

Posted by みーせん at 08:00│Comments(0)
│中学生、この魅力的な時代