英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2008年11月15日

読める喜びo(^-^)o

読める喜びo(^-^)o

フォニックスという、英語のつづりと読み方のルールがある。

日本語のひらかなやカタカナなら、たとえば
「と」という文字は、いつでも「と」と読むけれど、
英語のアルファベットは、
"t" という文字を「ティー」とは読まない。

そんな文字と読み方のルールを
アメリカの小学生では1〜2年生の内にしっかりと学ぶ。

私がアメリカの小学校に勤務していた頃には
まだこの素晴らしい "マジック"は日本には紹介されていなかったので、
初めて見た私はいたく感動して
校長先生におねだりして
空き時間に1年生の教室に潜り込ませてもらったモノだった。

「こ〜んなマジックがあったンやん〜!
 なんでこれを中学校の始めに教えてくれんかったンやろ〜!!!」

心の中で、何度そう叫んだか、という位の衝撃だった。

だって、これがわかるだけで、
単語のつづりは「覚えるモノ」ではなく、「作るモノ」に変わってしまうのだから!

聞いた通りに、ルール通り作ってしまえば、
正しいつづりが書けるのだから、
単語を覚える苦労は半減なんてモンじゃないメロメロ

例えば、"ou" という並び方のつづりの読み方は?

日本人的には、
どうしてもローマ字の呪縛があるモンだから、
「オウ」と読みたいトコロ。

でも、正しくは(英語の発音は正確にはカタカナでは表せないけれど、強いて表すとしたら)、
「ア」と読むか、
「アウ」と読むか、のどちらか。

決して「オウ」とだけは読まないのです。


そんな「マジック」を、ジェムでは幼い子供達が遊びながら身につけていきます。

そして、フォニックスの仕組み、というヒミツがわかり始めるコトは
そのまま、読める喜びにつながって行きます。

英語という舞台で、
自然な喜びを伴った「読書」の世界へのいざないです。


ジェムスクール



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Posted by みーせん at 08:00│Comments(0)子供達
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