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2017年06月05日

あかちゃん時代〜幼児期までの英語の経済効果

あかちゃん時代〜幼児期までの英語の経済効果

英語習得を、単純に「会話」と「読み書き」に分けた時、

会話の分野については、幼児期までに教育投資を集中するのが経済効果が格段に高いのはよく知られています。



中には、幼児期には英語をしゃべっていたのに大きくなってすっかり忘れているケースを指して、

幼児期までに英語なんて身に付けてもどうせ忘れるから意味がない、という大昔の論理で大きな誤解をしたままの人達もあるけれど、

それは「身に付けた能力をなくした」のではなくて、単語力が保てていないだけの現象。

表面的には「英語力」が消えてしまっているように見えてしまうだけで、

「英語脳」や「英語耳」は一旦形成されてしまうと何年たっても消えません。



そここそが、幼児期までに英語を習得する意味、財産となる部分なんですね。

なぜなら、大きくなってしまってから英会話を習得しようとすると、

この「英語脳」や「英語耳」の形成が中々カンタンにはいかないので、万人が苦しむからです。

今の大多数の日本人の大人が英会話で苦しんでいるのも、ほとんどがこれが原因。




もうひとつの分野の「読み書き」は、

理屈の脳ミソに頼っているので、これは何才になってから始めても大丈夫。

遅過ぎるという事はありません。



勉強年代の頃の若くてピカピカの脳ミソの吸収力ほどのスピードにはかなわないにしろ、

大人になってからでも、自分なりのスピードで単語力や文法力は習得できます。



そのあたりの「幼児期までの英会話学習の経済効果」の根拠になる研究があるので、

それを少しずつご紹介していきますね。






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