英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2019年06月13日

なぜジェムでは産休・育休期間の短期雇用スタッフを雇わないのか?

なぜジェムでは産休・育休期間の短期雇用スタッフを雇わないのか?

ジェムスクールでは、

生まれたてホヤホヤの0才ちゃんから大学生までを持つ、

本当にたくさんのママスタッフが活躍しています。



その中には、若いママスタッフも多く、

次々と産休・育休に入っていきます。



そして、その人達が一旦第一線から引っ込む時には、もちろんそこを引き継ぐスタッフを増員するのですが、

そこで一緒に働く仲間に入ってもらう人は、短期間の産休・育休要員ではありません。

本人がフルタイムで働きたい人ならフルタイム、

自分の暮らしの中で、仕事に使いたい時間がフルタイムほどではない人ならその時間で、

ジェムという法の上の生き物を作る仲間になって頂くのです。




産休・育休の人が出たら、その人が復帰してくるまでの間のつなぎの要員、とは考えません。



ジェムでは、自分が取りたいと思うだけの期間、育休が取れるので、

国が決めた長さに限らないとはいえ、

たとえいつにしても、育児休暇に入ったスタッフはいずれ職場復帰する時が来ます。



男性にしろ女性にしろ、育休を取る人を大切にしない会社は、

育休を取る人が担当していた業務を他の人達に押し付けてムリさせるので、育休を取りにくい空気さえあるといいますね。

派遣さんなどで一時的に補充するのは良心的な方のようです。



ジェムでは、ジェムスクールという教育の場を誇りに思い、愛しているスタッフや講師で作り上げていきたいという考えがありますから、

一時的に手が足りないからスタッフを今だけ仮に入れる、という考え方がありません。

だから、普通に増員するのです。



そして、育休に入ったスタッフが復帰してくれる時までには、

その人達にも活躍してもらうだけの仕事があり、雇用を継続する力のある会社に成長しよう、という目標をもらうのです。




一般的な会社とは考え方がずいぶん違いますが、

これがジェムスクールの生き方、生きてきた道です。



ジェムスクールが、ずっと長年持続的成長を続けてきた原動力でもあるのです。






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