2021年01月31日
なぜ、アメリカ英語なのか?

《軽い考えでゲットしたら予想外に使い勝手よくって大活躍のマグ。ラストスパートのバディになっちゃった》
ジェムスクールはアメリカ英語を指導する英会話スクールです。
なぜ、わざわざそんな事を言うかというと、
世の中の英会話スクールには、アメリカ英語だけを教えている教室はとてもとても少ないからです。
そして、この「アメリカ英語を教える」という事はとても重要で、ゆずれない事だとジェムスクールは考えているからです。
最大の理由は、子供達が公教育で習う英語がアメリカ英語だからですが、
それだけではなく、アメリカ英語をしゃべれる事のメリットはとても多いし、
ほかにもたくさん、たくさんの理由があります。
世界の共通語である英語ですから、
いろんな国の人々がそれぞれのお国なまりでしゃべるように、
日本人は日本語なまりの英語で良いという考えも否定はしませんが、
少なくとも、子供達にとって生まれて初めて習う英語はアメリカ英語がいい。
子供達はどんな発音でもそのまま身に付ける能力を持っているのだから、わざわざ日本語なまりの英語を選ぶ必要はない。
どんな英語でもしゃべれるようになるなら、アメリカ英語以外を選ぶ理由なんてありません。
いちばんいけないのは、あれこれを混ぜこぜにして平気な顔で指導する事。
テキストはアメリカ英語なのに、教えてる先生がしゃべっているのはオーストラリア英語だったり、イギリス英語だったり、果てはインド英語だったりしているのでは、子供の耳はどの英語の発音を身に付ければ良いのか混乱してしまう。
その混乱が原因で英語の習得スピードが格段に遅くなる事を知らない保護者さんに対して、とても不誠実で失礼。
たとえば、テキストも先生もイギリス英語、と貫いているなら、そこでイギリス英語がきちんと習得できるのだけれど、「外国人」とひっくるめて混ぜ混ぜでは子供の脳ミソが混乱して、英語脳の形成に著しく時間がかかってしまうのです。
ね?
どんな英語を教える教室なのかって大切でしょう?
あなたのお子さんが通っている教室はナニ人の先生がどんな英語を教えてくれる教室なのか?
それを知らずに通わせてしまったら、大切な英会話習得の黄金期を逃してしまいます。