2021年10月15日
ハロウィーンパーティーも大切な、そしてとっても特別なレッスンだと改めて自信を持ったエピソード

ハロウィーン飾りがてんこ盛り状態のジェムスクール本部では、
昨日も、アメリカ人の先生達が集まった日でした。
毎週、ほぼ半日を切磋琢磨などに費やして、たくさんの実りのある時間を過ごしているのですが、
今週はハロウィーン準備のラストスパート。
本格的なパーティー準備に今日の大半を費やすにあたっての、
直前の最終確認が行われました。
どの先生のパーティーも、本格的で、ワクワクがいっぱい!
先生達同士の中でまで、何度も自分がそこのパーティーに参加している子どもになりたいよ〜!という声が飛び交う、ワイワイ盛り上がった打ち合わせで、
先生達の本気度がガンガンに出ている熱気に圧倒される時間でした。
そして、そのすばらしいプランを確認し合った後に、私が念には念を入れ、で先生達に伝えた事がふたつ。
ジェムのハロウィンパーティーは、単なる楽しいイベントで終わってはいけない。
パーティーも必ずレッスンで、すべての場面で子ども達に何を学ばせるのかに焦点を置く事を忘れてはいけない。
でも同時に、子ども達にはレッスンだと感じさせない、はちゃめちゃに楽しい時間にするのが必須。
そして、当日、いつもの教室を特別なパーティーの会場に仕立て上げる時、
そこは子ども達にとって「毎週通っている教室」なんだけど、
この日だけは、一歩ドアを入ったら"WOW"でなければいけない。
いつのも教室だなんて思えないような、ワクワクした空間を準備しよう。
too muchはないから、と。
もちろん、私がそんな事言わなくても、
ジェムの先生達は充分以上にわかっているけれど、
あえて再確認した時、先生達がひと言ひと言に、うん、うん、とうなずいたり、ジェスチャーで反応したりしているのを見て、
あぁ!やっぱりジェムの先生達ってすばらしいな〜ぁ!って、改めて感動したのでした。
Posted by みーせん at 08:01│Comments(0)
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