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2022年02月08日

大学入学共通テストの英語問題がなぜジェムっ子達には難しくないのかを見える化してみたお話

大学入学共通テストの英語問題がなぜジェムっ子達には難しくないのかを見える化してみたお話

(2/6のつづきです)

英会話ができる人達の頭の中には、いわゆる「英語脳」というものが存在します。

英語脳というのは、英語を使っている時には英語だけで考えていて日本語がまったく出て来ないまますべてが完結する、という働きをする脳の場所の事。

日本語には全然頼っていないので、長文もそのまま、日本語の文章を読んでいる感覚で読みます。



ジェムで英会話を中心として英語の総合力を伸ばしてから大学入学共通テストに臨む高校生達は、

この英語脳を持っているので、

英語の長文問題を読む時には英語のまま理解するんですね。

なので、読む事に使う時間も短いし、

英語のまま理解するので、英語での質問に対する答えも英語のまま答えます。



これってどういう事かと言うと、

要するに、日本語で文章を読んでる時と同じ事をしてるだけなんですね。

そして、それについて質問されて答える。

国語のテストのようなものに近いと想像してみて下さい。

まぁ、現実的に言うと、国語のテストの方が格段にややこしい事を質問しますけど。

だって、英語の長文問題ではまずほとんど「作者の意図は?」なんて設問はありませんから。



まぁ、それはそうとしても、イメージしてわかりやすいのは、国語のテスト問題に取り組んでいるような感覚に近いのが、英語脳を持つ高校生が大学入試問題を解いている感覚です。



そこで、だとすると?ってコトで、ちょっとした「実験」をしてみました。

(この項、つづく)



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