2023年11月18日
昔型の受験勉強に頑張る受験生が気の毒で気の毒で、という研究結果の内容は?

受験英語の最新情報を整理していたら、出てくるあれこれの結果に改めてびっくりしたお話。
細かい解説は来週から始まる英語子育て講座「み〜せん講座」をお楽しみにお待ち頂くんだけれど、
とにかく、状況はちゃんとわかっている私が改めて驚くほどの変化なんですね。
私から見ると、昔型の入試英語と比べると本当に現実的な英語力を測ろうとしているのが見える進歩だと感じられるのですが、
逆に普通の一般的な受験生の立場から見ると、一体何を勉強したら対策になるのだろう、と戦い方そのものがわからなくなりかねないようにも見えます。
どんな変化が起きているのか?
細かく言うとあれこれあるのですが、誤解を恐れずあえてひと言で表現するとしたら、
英会話力を測るテスト
だと言えます。
膨大な数の受験生ですから、その全員に対してスピーキングのテストを実施するのは現実的には相当なハードルがあります。
それでもなんとかして実施しようという動きもありましたし、
高校入試については東京都などのようになんとか実施した例もありますが、
実際にはツッコミどころ満載で、とてもうまく実施できてるとは言えません。
それを考えると、リーディングとリスニングという従来のツールだけで実施できる手法で英会話力を始めとした、実用的な英語力を測るテストというのが大学入試だけではなく高校入試の傾向や出題形式に取り入れられて来ているのは本当に好ましい事だと思うのです。
ただ、同時に、ここで測られる英語力はとてもじゃないけど受験を意識し始めてから身に付くような力ではないのが難点。
結局、高校受験も大学受験も、
英会話力が高い受験生や
英語脳を持っている受験生
だけが勝つような入試になってきたというのが現実。
ジェムっ子の有利さが際立っているワケですね。
同時に、普通の昔型の受験勉強しかしていない受験生が気の毒でたまりません。
あなたのお子さんには英語脳を持つ道の方を歩かせてあげて下さいね。
Posted by みーせん at 23:46│Comments(0)
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