英会話スクール in 香川・愛媛ならアメリカ人講師のジェムスクール

「ボクね、時間がもったいないから英語のお勉強してるン」


この春、一年生になったばかりのBrentクン

自分の英語のレッスンが終わった後、

隣の教室のお姉ちゃんのレッスンが終わるまで

寸暇を惜しんで一生懸命英語を書いている




ジェムのレッスンはすべてアメリカ人が教えるので、

せっかくのネイティブとの時間を最大限に有効に活かす為に、

レッスン中は話したり聞いたりする事に　重点を置いている




でも、そうは言っても、やっぱり、書く力も、読む力も、ぜ～んぶ含めて、

英語の力というのはできてくるのだから、

読んだり書いたりも、もちろん指導も奨励もしている




そして、そのために、　子供達が　自分から

もっと勉強した～い

って思うようないろんな仕掛けをいっぱいちりばめてある



そう。

勉強しなさい、って百万回言うより、

したくなるような環境や仕掛けを作ってあげるのが私達の手法




１０分や２０分の時間があったら、　いったいどれだけ英語の字が書けるだろう

そう思うと、　じっと待ってるのがもったいなくて

彼はいつも夢中になって英語を書いている



書かされているのではない

楽しくて仕方ないから、　書きたくて仕方ないから

だから　夢中




先週は　B5サイズの用紙になんと 68枚もの　大量な練習をどっさりと持って来て私を驚かせてくれた

たった1週間でこの勢いだから　勉強世代真っ只中の中高生でもかないっこない





いい空気は　家庭内にあるようで、

お姉ちゃんの Tiffany ちゃんも　なんと　同じくたったの1週間で　56枚もの学習量

こちらはさすがにお姉ちゃんの風格で、文字も丁寧で美しい




どちらも　ホントに　楽しんで練習してきてるのが　手に取るようにわかる

お母様の手綱さばきの腕前の良さが光ってる



私達は　子供達が自分で勉強したくなる為の仕掛けやきっかけを演出するけれど、

でも　そうは言っても　実際に子供達との時間がたっぷり長いのはお母様



お母様が私達の仕掛けに　一緒に協力して下さって、

うまく子供達の気持ちを盛り上げて下さって、

そういう協力体制で　ご家庭と私達が　あうんの呼吸の　いいチームワークが組めているのがうれしい




さて、Brentクン、今度はいったい何枚持ってくるかな

今度は丁寧でキレイな文字で　しっかり書いてきてくれるんだって

私と約束したからねっっっ(o^-')b