2016年09月30日
ジェムっ子の英語習得スピードが速い訳
《出番を待っているハロウィーンアクセサリーの材料達。分刻みのスケジュールと戦っていた９月にはまったく作れず、創作意欲がウズウズ》
ジェム生の皆さんが総じて習得スピードが速いのは、実は当たり前なのです
なぜか？
それは、ジェムの指導法には様々な専門知識が最大限活用されているから
しゃべり言葉を身に付けたい時に、特に日本人の頭の構造、発想をしっかりと研究した上で、
たった一度だけ習った事でさえ、しっかりと記憶の底に定着するような手法を追求し尽くしているから
最近耳にして心底驚いたのが、
レッスン中に、ガンガン英単語を書かせる、というスクール
宿題に出る、のではありません
教室で、先生がいるのに、ガンガン書かされている時間って、ものすごくムダだとは思わないの？？？
他にも、せっかくネイティブスピーカーの先生が教えてるのに、
日本語ですべてを説明してたり、
ちょっとしたレッスン中の指示まで日本語で言ってる先生
ジェムでは、どちらもあり得ない事
生徒をつかまえてガンガン英単語を書かせる、なんて、それはレッスンじゃないやん
教えるプロのする事ではないよね
授業料払ってる生徒さんや保護者の皆さんに対して、あまりにも失礼
日本語ですべてを説明するのも同じ
英語脳を作ろうと思う時に、日本語で説明されていたのでは、
中学高校で訳して教えられる方法で習ったのと同じ結果しか待ってない
中学高校の英語教育だけで英語がしゃべれるようになんて絶対ならないのは誰でも知ってるやん
それを、わざわざ英会話スクールに授業料を払って習いたい人に対してするなんて、なんて失礼な！
それでも、おかあさん達には外から見ただけでは判断しきれなくって、選んじゃったりするんだろうな
なんとかしてあげなくっちゃ
Posted by みーせん at 23:30│Comments(0)
│英語教育を語る
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