2020年08月10日
教材開発の原稿チェックが楽しくって止められない!これが子供達がもっと勉強したい!という気持ちだと気付いたお話

常に今以上の教育を追い求めて走り続けているジェムスクール。
英語の四技能の中の「書く」力をアップする為の教材はすべて自社で研究開発しています。
教材と言ってもホントにいろんな種類があるけれど、
やっぱりいちばん種類が多いのは俗に言う「ワークブック」にあたるタイプのモノ。
なんでそんな表現になるかというと、
ジェムのワークはワークと言っても一般に市販されているワークとはまったく違うタイプなので、
子供達から見ると、勉強材料というよりも娯楽のネタ。
着眼点が旧来のワークとは大きく一線を画すので、
とにかくもっともっとと次々取り組みたくってたまらない仕掛けがいっぱい。
そして、気付いたらしっかりと英語力がアップしてるっていうスグレモノ。
既に、その種類もホントにたくさんあるんだけれど、
またまたソコに新しい手法が加わったワンランク上の楽しみ方ができるモノが
ゾロゾロとたくさん生まれつつあります。
育てた私が言うのもナンなんだけど、ジェムの教材作成チームはホントに優秀で、
私がひとりで原稿を生み出していた頃と比べると何段階もスゴイモノを生み出してくれています。
私がちょっとヒントやアドバイスを出しただけで、そのフィードバックは「打てば響く」以上のすばらしさ

新コロのあれこれで、その作業が少しスピードダウンしていたんだけど、
また良いペースが戻ってきたので、
最近、その原稿が上がってくるのが楽しみで、楽しみで

で、休日だっていうのに、ついつい気になって、ちょっとだけね、と原稿チェックし始めたら、
あら、困った!
楽しくって、楽しくって、止められない!
もうちょっとだけ、あとちょっとだけ、とばかりに欲求に正直にひた走ったら、
とうとう最後まで行っちゃいました

あ、これって?!
そうよね!
これこそが、このワークに取り組んでいる子供達の気持ちそのものやん!
