2021年09月26日
気の毒で気の毒で(涙)

なんてこった!
気の毒で、気の毒で、もう本人や保護者の方の気持ちを考えると胸が痛む、
そんな経験を経てジェムスクールに出会う事になる子ども達がいます。
よその事はあまり言いたくないんだけど、
やっぱり、教育を仕事にしているなら、きちんと「教育」をするのが責任。
教育技術があまりにもなさ過ぎて指導法がひどいから、子ども達にやる気が起きない。
教材と呼ぶにはあまりにも質の低い「オリジナル教材」。
そんなひどい教材では、宿題をしたくないと子どもが思うのは当たり前。
そんな物を強制的にさせるのは教育でなない。
家庭学習を課すのに、
実年齢、精神年齢、英語力、このいずれをもきちんと理解しないで、
ただ中高生の試験勉強のような物を幼児や小学生に一方的に押し付けてはいけない。
身に合わないサイズの鎧で締め付けるかのような事をしていると気付かないのか?
レッスンがあまりにもひどくて飽きた子ども達を力で押さえつけたり、
「あなたワルイこ」と延々と怒鳴られて恐怖で英語嫌いになった子が駆け込んできた事もあった。
幼児や小学生の内に英語嫌いになる種を撒き散らす者は、
教育ビジネスを名乗る事さえ許されないと思う。
低年齢の子ども達に英語を指導する所が増えて来た事そのものは悪いとは思わないけれど、
こうやって、ただただ中高生の受験指導のような授業を幼児や小学生に強要している教室は、
自分達の教育力のなさを即座に反省して、教育を勉強し直すべきだ。
今日もひとり、またひとり、とそういう教室に通っていた犠牲者がジェムの扉を開いた。
しんどかったね。
よく我慢したね。
ジェムなら、英語を習うって本当はこんなに楽しいんだ、ってわかるよ。
自分の年齢と英語に見合ったレッスンと家庭学習のワーク。
英語を書く勉強もこんなに楽しいんだ!って気付いてびっくりするよ。
そして、英語大好きで楽しんでいる内に英語がたくさんわかるようになってる自分に気付いてびっくりするよ。
保護者さんも、しんどかった事と思います。
気の向かない我が子に宿題をさせるストレスや不安から解放された新しい学びを見守って下さいね。
さぁ!
ジェムと一緒に、素晴らしい英語学習の世界へ羽ばたきましょう!