英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2016年10月07日

英会話を日本語で教えるレッスンの致命的な欠点3つとは?



《英語ボランティアでのひとコマ。どれだけ大勢の子供達の集まりでも、必ずこうしてひとりひとりの子との距離感を大切にしている》

せっかく外国人が教えていてさえ、日本語でひとつひとつを訳して教えているスクールがある

同じように、せっかく外国人が教えているのに、そこに日本人も一緒に教室に入って教えているスクールがある



両方の共通点は、せっかくの英語を、わざわざ日本語に訳して教えている点



英語をしゃべるようになるには、いわゆる「英語脳」を作らないといけない

太陽英語を聞いて

太陽そのまま英語で理解して

太陽英語で考えて

太陽英語で会話を返す



会話というのは、読む作業とは違って、

目の前の英語がどんどん流れて消えていくから、

そこで困らずに会話するには英語脳は必須



その重要な英語脳を、頭の中に最短で作り上げるには、

日本語をまったく使わずに、英語で英語を教える、という手法が何よりも近道



それなのに、せっかく外国人が教えているのに、日本語で説明してたりするなんて、そんな罪なコト



「外国人の先生だけど、日本語がわかるし、日本語で説明してくれるから安心〜」

な〜んて、あり得ないガーン




そんなんなら、日本人の先生に教えてもらう方がずっと良い


でも、そこには条件があります

レッスン中は、ずっと英語で教えてくれるコト



それは、英語を日本語で教える手法には決定的な欠点があるから


それはいったいどんな事なのかをお話しましょう