2016年10月10日
安心感

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連休、しかも地元のお祭真っ只中やというのに、先週末からがっつり勉強してきましたよ
他にも様々なセミナーもあるし、実践的なワークショップも数知れず。同業者の会もあるし、異業種交流の団体もあり。
学ぼうと望む身には選択肢がたくさんあってありがたいですね。
その中でも、今回のは私達が一番刺激を頂く場所だから、好きじゃない日程でも逃さずに行こうとする。
こんな自分の行動を振り返りながらの帰り道。貴重な時間をやりくりして参加するのはいつもの事とはいえ、今回は実の所、それでも行くか?相当悩みました。
何しろ、ほぼ半月後には数千名規模のハロウイーンパーティーが控えてる。
でもね、プロジェクトチームも動いてるし、私がいなくてもしっかりしてくれてるんやから、敢えてここで私が予定変更する必要なんてない。
今年から、この大きなイベントのプロジェクトリーダーになった若いQちゃんと、彼女をさり気なく支えてる先輩スタッフの様子を見て、私は安心してゆっくりと留守する事ができたのでした。
みんなには本当に感謝‼️です。
あ、そもそも、私も留守したけど、そもそもPたろ〜はお祭でおらんし、ね〜
2016年10月09日
四国最大級のハロウィーンだぁ❢

ハロウィ−ンにアメリカ人の子供達が集まったら、これは外せないよね〜、という伝統のあそびや、
英語を使ってアメリカ人の先生達とたっぷりと異文化を楽しんで遊ぶ
そんな体験をしたい子供達は、10月29日(土)には
国営まんのう公園に大集合だよ〜
とってもアメリカンなおばけやしきや、
アメリカンカフェ、
アメリカのガチャポン
アメリカの子供達が楽しむ絵本を読んでくれるお話し会、などなど
もう、数え切れないほどの遊びがた〜っぷり
そんなにすごいのに、参加無料
(一部有料のゲームもあります)
もうすぐだよ〜
2016年10月08日
英会話を日本語で教える方法の致命的な欠点、ひとつ目は?

《自分用のハロウィーンコスチューム、こちょこちょと作製中〜》
英語を日本語に訳して教える教育法の最大かつ致命的な欠点は、
この方法では英語脳はできあがらない、という事
正確に表現すると、英語を日本語で説明する教育法だけでは、いつまでたっても英語脳の形成はむつかしいままです
今の平均的な大人が、その「証拠」です。
日本中に山ほどいますよね?
カタコトで少し言えても、ちょっと速いともうお手上げ
言いたい事を言う時には、言う前に頭の中で「超スーパーウルトラ特急スピード英作文」をしないと英語が言えない
言いたい事は、一度日本語で浮かんできてから、それを英語に訳す
直接英語で頭の中に浮かんでは来ない
こういう症状が、すべて英語脳が形成されていない事を示しています
でも、こうなったのは本人の責任ではありません
だって、英語脳が形成されて、英会話ができるようになるための授業は受けてないんだもの
小さい頃から英会話を習わせようというおかあさん達の願いは、これじゃないよね?
せっかく費用も労力も費やしてるんだから、そんなんじゃダメよね?
そんな事になって欲しくないから、習わせるんでしょう???
2016年10月07日
英会話を日本語で教えるレッスンの致命的な欠点3つとは?

《英語ボランティアでのひとコマ。どれだけ大勢の子供達の集まりでも、必ずこうしてひとりひとりの子との距離感を大切にしている》
せっかく外国人が教えていてさえ、日本語でひとつひとつを訳して教えているスクールがある
同じように、せっかく外国人が教えているのに、そこに日本人も一緒に教室に入って教えているスクールがある
両方の共通点は、せっかくの英語を、わざわざ日本語に訳して教えている点
英語をしゃべるようになるには、いわゆる「英語脳」を作らないといけない




会話というのは、読む作業とは違って、
目の前の英語がどんどん流れて消えていくから、
そこで困らずに会話するには英語脳は必須
その重要な英語脳を、頭の中に最短で作り上げるには、
日本語をまったく使わずに、英語で英語を教える、という手法が何よりも近道
それなのに、せっかく外国人が教えているのに、日本語で説明してたりするなんて、そんな罪なコト
「外国人の先生だけど、日本語がわかるし、日本語で説明してくれるから安心〜」
な〜んて、あり得ない

そんなんなら、日本人の先生に教えてもらう方がずっと良い
でも、そこには条件があります
レッスン中は、ずっと英語で教えてくれるコト
それは、英語を日本語で教える手法には決定的な欠点があるから
それはいったいどんな事なのかをお話しましょう
2016年10月06日
ジェムの講師達って、やっぱカッコいい〜♡

《写真は、今日「英語の出前」という名称でジェムが長年続けている教育ボランティアでの様子》
今日は、保育所さんのリクエストにお応えして、教育ボランティア「英語の出前」に行ってきましたよ〜
スケジュール的に不可能でない講師達が全員勢揃いして、
み〜んなで賑やかに伺いしました
最初から最後まで、全部英語で語られるお話なのに、
子供達はと〜ってもノリノリで、
ひと言も聞きのがさないゾ、っていう勢いで一生懸命聞いてくれました
ここぞという場面での盛り上がりもすごかったね〜
こうして子供達にナマの英語や外国人に親しんでもらうという教育ボランティアは、
もう30年を遥かに超える長きになりました
私は講師達を連れては行くものの、
実際にステージが始まった後は、私はまったくの観客の身分で楽しむのもちょっとしたぜいたく
そんな時、いつも思うのは、
やっぱり、ウチの講師達は超一流やわ〜
ってコト
表現力が豊かで、楽しいステージをしてくれる、なんていうのはもちろんのコト、
全身から、子供達LOVEのオーラが出てるのです
人として、愛にあふれた人達
子供達にはそれがわかるのね
どこへ行っても、子供達の笑顔があふれる時間になるのですから
2016年10月05日
ハロウィーンだぁ❢

いよいよ、あの四国最大級のハロウィーンが近づいて来ましたね〜
なにしろ、その

巨大なドームだけでも相当広いのに、
そこに声が届かない位に広〜い芝生広場や
野外ステージなどなど、
もう半日丸ごと思いっきり遊んじゃっても足りないくらい

そして、ダイナミックなのは実はその内容
本格的なおばけやしきを始めとしたハロウィーンの遊びの数々を思いっきり楽しめる会場は、
まるで突然出現した幻の遊園地のよう
そして、もうひとつ特徴的なのが、そのすべてがミニアメリカになっている事




ここが、大きく他のハロウィーンイベントと違っている所

しかも、ここではおばけやしきのおばけまでが、子供達LOVEの先生達だから、
この英会話ゲームを楽しめるコーナーにやってきた子供達の英会話力に合わせて、
英会話ゲームの難しさレベルを調整してくれるっていう超こまやかなサービス付き
そして、こんなに細やかなのに、参加無料❢
(一部有料のコーナーもあります)
だから、あかちゃん達から中高生まで、
いえいえ、実の所、大人まで、み〜んなが楽しめるってワケです
さぁ❢
10月29日(土)の午後ですよ〜
2016年10月04日
ごほうび、だよね?

続けさまに、良い事が起きています











まだまだ、もっともっと、良いコトがあったっていう素敵な日になりました
この喜びは、どれもすべて、生徒の皆さんに近日中に還元できることばかり
乞う、ご期待〜

2016年10月03日
早起きはアメリカンな味わい

昨日の朝、5時のコト
高松での子育てイベントに行く準備を始めようと起きたところに
アメリカからメッセージが
誰かなとのぞいてみたら、なんと久し振りのMark先生
かわいいEmmaちゃんも一緒に、楽しいビデオメッセージ
その内容が、なんと、ジェムの子供達に教えてあげると良いよ〜、というかわいい歌や、
ジェムの大人気クラスの、3時間クラスでこんなアクティビティをしたら良いよ〜という授業案
それを、Mark先生とEmmaちゃんが実際にして見せてくれる、っていうかわいいムービー
Emmaちゃんのかわいさにキュン死寸前になりながらも
実はもっと私が感動したのは、
帰国して何年も経つというのに、今でもこうしてジェムの事を思ってくれているコト
そして、実際に行動してくれているコト
ジェムは、代々の、こんなすばらしい先生達に支えられてきたんだなぁ、と思うと、
うれしくって、感動の涙があふれてきて
こんなかわいい、そして楽しいアクティビティを見ながら泣いてるヘンなおばちゃんになってました〜
Mark先生、ありがとう〜❢❢❢
2016年10月02日
すごくきれいな英語を流暢にしゃべる2才児に会った❢

今日は、高松のこどもの国で行われた「かがわ子育て支援フェスティバル」に参加してきました〜
ごらんのように、ジェムのブースも黒山の人だかりが続いて、
お陰様でとってもたくさんの皆さんに楽しんで頂く事ができました
で、そこで、めっちゃびっくりする、すごい子に会ったのです❢
2才児さんくらいなんやけど、
ものすごく、ものすごく、たまげるようなきれいな英語で先生の声掛けにお返事するの


そんな2才児さんなんて、ジェムの子以外にめったに見たことがないレベル


と、みんなで「あの子、すご〜いよね〜」と驚いていたら、
なんとその子のママから
「Sue先生のクラスに通ってま〜す

というセリフ
な〜んだ、
ジェムっ子だったんや〜


っていうオチでした〜
改めて、たった週一回通っててのすばらしい成果に感動した日になりました〜

Posted by みーせん at
18:49
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2016年10月01日
戦いがひとつ終わった結果

分刻みで時間と戦っていた9月が終わりました
今回は、私も分刻みだったけど、Pたろ〜はもっとだったかな
それでも、ふたりとも、生徒の皆さんや保護者さん、お客様などと接する時には、
仕事の質を譲らず時間と戦っている事は微塵にも出さずにいる、というポリシーは貫き通せたように思います
さてさて、そんな9月が終わろうという昨日、膨大な量の書類の最終チェックをしていた時のコト
広範囲に至る大量の文章のひとつひとつに、心を撃ち抜かれてしまうという事態に

まだまだ細かくは書けませんが、ジェムファンの皆さん、
ジェムの未来を支える人材は、私の10年計画よりもずっとずっと速いペースで育っているようです
み〜せんがもっともっとおばあちゃんになって引退する時を迎えても、
今よりももっともっとすばらしいジェムになり続けてる保証、できそうです
作成された資料を読みながら、
私がまだまだ伝えきれていないと思っていた大切なコト達を、
ジェムのスタッフ、幹部達が、自分達で
本当に乾いたスポンジのように驚くスピードで吸収してくれていた事に気付かされた私は、
予想外の滝のような涙にやられた結果、
時間切れで化粧ハゲハゲでお出かけする運命になったのでした〜
