英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2016年12月01日

思春期までは英語を遊びと思うべき8の理由 〜その6〜



《ジェム=GEMは宝石。英会話を学習する皆さんがキラキラと輝くように全力で応援するスクールであろう、と創業当時の生徒さん達と一緒に考えて名付けました。》


英会話もでき、英語もできる。

つまり、日本語と同じように英語もペラペラと苦労なくしゃべれて、

学校での英語の成績も良い



子育て中の保護者の皆さんの理想ですね。



そして、その為にまわりの大人がするべきことが、

思春期までは、子供が英語を遊びと感じるように配慮する

という事。



その理由の1番は、

英語という言語の習得の順番は、必ず英会話が先であるべきだから。




覚えていますよね?

英会話と英語は、同じではない、のでしたよね?




実年齢が何才であろうと、

とにかくしゃべれるようになりたい、ならせたいのなら、

思春期までは、我が子が英語を読めるのか、書けるのかを、

そんなに追求してはいけないのです。




「英語」はかなり後からになってもかまわない。

思春期以降に思いっきり詰め込んで頭に入れてしまうことさえ可能なのです。

でも、英会話はそうはいかない。

年令が高くなればなるほど、苦労が大きくなります。




大人はついつい英語を勉強と扱ってしまいますが、

英会話を習い始めた頃は、

英語で会話するという世界ではカタコトのあかちゃんですよね・



日本語面であかちゃん達を想像してみると、理由が一目瞭然です。

読み書きよりなんか全然できないけれど、

しっかり会話力をメキメキと付けていきますよね?


それは会話力に必要な能力の高い「学習の旬」だからです。



ジェムキッズ達はもちろん、会話力も学校の好成績も両方を備えた子に育っていますスマイル

しかも、まったく苦労なく、です。

それは、学習の旬に合わせて指導してるからです。