2017年02月06日
兄弟の教材はお下がりOK❢

春は、私達ジェムスクールにとっても、
出会いと別れの季節です。
あかちゃん時代から高校卒業までずっと英語はジェム一本で、という子供達とも、
大学生になって下宿生活が始まる時にはいよいよお別れ。
転勤でのお引っ越しもありますね。
同時に、ちっちゃな弟クンや妹ちゃん達が英会話デビューする季節でもあります。
そんなちびっ子ちゃん達の英語デビューに際して、
私達は教材のお下がり使用をおススメしているので、
新しいタームにテキストをお渡しする時には
必ず、上のお子さんのテキストがありますか?と確認をします。
あったら、それをお使いになりませんか?と。
それを初めて聞いたおかあさん達は、
ほぼ全員が驚かれます。
特に、他での経験のある保護者のみなさんは、
ジェムの誠実な教材費にも驚かれるようです。
大都市からお引っ越ししてきた方々の中には、
教材費はいくらですか?に対する私達の答えに対して、
1ヶ月分の金額だと思いこんでしまう方が時々あったりするくらい。
教材費、とひと口に言っても、
本当にスクールによって大違いのようですね。
2017年02月05日
あのラサールで大活躍❢

偶然ばったり会った、元ジェムっ子達のご両親
子供達は、今はあの名門ラ・サールで学んでいる。
とっても聡明で、元気で、のびのびと子供らしい子達で、
いつも好奇心旺盛、やる気マンマン、
そして、自分の目標を達成できなかった時には、
思いっきり自分自身に向かって悔しがる、向上心あふれる子供達でした。
名門ラ・サールに合格しただけでもすごいのに、
そのラ・サール内の英語の発表のような大会で、
クラス代表になったと思ったら、
なんと学年のチャンピオンになっちゃったとか。
ほんの数分の立ち話だったけれど、
彼らの活躍を耳にして、
ほっこりうれしくなりました。
2017年02月04日
たくさんの入社希望のみなさんに感謝❢ でも、まだもっと❢

ジェムスクールでは、
今年の春もたくさんの新しい生徒のみなさんが
英会話を楽しくスタートして下さっています。
こうして、どんどん増える生徒さんをサポートするために、
スタッフを増員しようと、面接が続いています。
子供達の笑顔があふれる、笑い声の絶えない職場。
同僚はアメリカ人なので、英会話の力もある程度必要ですが、
研修もあります。
フルタイムで、フットワーク軽くどんどん活躍して下さる方も、
家庭との両立のために週三日だけ勤務したい方も、
このタイミングでジェムファミリーの一員として働きたいと思うみなさん、
ご連絡をお待ちしています。
家族割引で教育費を節約できたり、
日本にいながらアメリカ人講師達と家族のように親しくしながら育つような、
お金では買えない魅力的な環境もあります。
2017年02月03日
ママ講座 〜目からウロコのツール作り〜

新入園、新入学、新学年をもうすぐ迎えるこの季節に、
ジェムスクールのママ講座では、
この季節だけに役立つ、子育てのコツのお話と共に、
ちょっとあまり思いつかないような、
目からウロコの「子育てツール」を作ります。
こんな方法、思いついたことさえなかった〜❢
こんな楽しい方法なら、親子ともどもストレスなしに成長できそう〜❢
などなど、みなさん、びっくりの様子。
子供の成長をワクワクする方法で見える化してあげる事で、
子ども自身がもっと成長し始める、という魔法のツールです
さぁ、まだまだ来週も続きますよ〜
2017年02月02日
お腹の中で聞いてた英語 〜4〜

私達は、日々の目の前の実例として、
英語に反応を見せるあかちゃん達を見ているので、
いろんな学者が研究データを発表する前から
現実の現象として知っていた「事実」がたくさんありました。
そして、時代が進み、
今は、妊娠後期になると、
あかちゃんはお腹の中から外部の音をかなりクリアに聞き分けている、
特に、言語については、
その言葉を発している人の声のトーンまで
聞き分けている事がわかってきました。
生後1〜2ヶ月で英会話を始めるあかちゃん達の中に
いかにも英語を理解している様子のあかちゃん達がいるのは、
実は驚きでもなんでもなくって、自然な事だったのですね
そういう子供達の英語はほぼ例外なく、
発話が始まった時にその発音の自然さに、
こちらが聞き惚れてしまいます。
こういう姿を見ていると、
やぱり、私達が実例を見るという経験から知っていた
「出産をはさむ前後一年間が言語習得の最黄金期」
というのにも驚きませんね。
あかちゃんの英会話に関わっていると、よく質問されるのが
「あかちゃんなんて何もしゃべれんのに、それがたった週に一回英会話なんかして身に付かんのでは?」
という類の質問。
でも、長年実例をゾロゾロと見ている私は、実例のエピソードをお伝えしながら、
「もちろん、英語を、しかもとってもきれいな英語をしゃべるようになりますよ」と
自信をもって言えるのです。
こと言語に関して言うなら、
あかちゃん達は、決して大人より能力の低い存在ではありません。
決して、大人ほどの事ができない弱々しい存在ではありません。
大人が新しい言語をまったくのゼロから学ぶ時、
特になんの特別な練習も努力もなしに1年でなんでも理解できる存在になれるか?というと、
とても不可能ですよね。
でも、あかちゃん達は、とっても自然体で日々遊びながら、
今まで何も知らなかった言語を身につけるのです。
しかも、苦しい頑張りや反復練習、発音練習などなく、
遊びの中でどんどん吸収してしまいます。
この黄金期を逃してはもったいないと知ったおかあさん達が近年どんどん増えているのは、
子供達の将来にとって本当に良い事ですね。
2017年02月01日
お腹の中で聞いてた英語 〜3〜

おかあさんのお腹の中でネイティブスピーカーの英語を聞いていたあかちゃん達。
彼らに共通する事がどうもある?
最初は気のせいかな?と思ったりもしたのですが、
どの子もほぼそうなんですね。
ぐずっていても、
お腹の中で声を聞いてたアメリカ人の先生が話し掛けると、
え?なに?ボクに用事?
とでも言うように、そちらを見てニコニコし始めたり、
ギャン泣きしてる時でさえ、
声の方を振り返って、驚いたような顔で泣き止んだり。
そして、先生の英語がわかってる仕草をし始めるようになるのが早いのです。
その具体例をいくつかご紹介していきましょう。
とにかく、
あかちゃん達が体内で外の音を聞いている事についての研究は、
当時でもすでにたくさんありましたが、
言語理解についてはまだまだ未知の世界だったのですから、
本当にびっくりだったのです。
(この項、つづく)