2017年02月28日
幸せに働く人が生む幸せな学び方


昨日は東京で、Great Place To Work 日本における働きがいのある会社ランキングの表彰式、
今日は高松で、四国でいちばんたいせつにしたい会社大賞の授賞式、
という「授賞式のハシゴ」状態の日程が終了しました。
明日から、改めて気を引き締めて、通常業務に邁進致します。
社内では、新しい取り組みがいくつも動いていて、
それぞれが、更なるワクワクのレッスンへの力になるモノばかり。
生徒のみなさんに、今よりもっともっと楽しく学んで頂くための労力は惜しみません。
だって、楽しい時に学んだ事は、深く記憶に刻まれるから。
ジェムの子供達の学習効率が高いのも、そこからなのだから。
2017年02月26日
移動時間中のヒソカなゲーム

朝から東京へ。
移動時間中の私のヒソカなゲームは、
停車駅をタイマー代わりに、
集中度を高くしたブレーンストーミングをしたり、
本を読破したりする事。
電話などで中断されることがほぼない環境で没頭できるから、
いつもはものすごく実りが多いし、
読書スピードも驚くほど速い。
読みたいのにほんの隙間時間でしか手が出せず、遅々としてしか進んでいなかった本。
大阪までに読了、目標‼️
てきるかな⁈!
タグ :英会話。
2017年02月25日
非正規なんて言わせない

世の中では、パートで働く人達の立場を
「雇用の調整弁」などと言って
会社の状況に伴ってかんたんに雇い止めしたりという話をよく聞きます。
でもジェムでは、
パートも、フルタイムも、どちらも同じく「正規雇用」。
一度この人と一緒に働くと決めたら、
その人が働きたいと思う限り、
会社の方からやめてもらうという事は一切考えません。
万が一仕事のスキルが中々上がらない人がいたら、
私達がサポートし、スキルアップしてもらえるようにする。
覚えが悪いとしたら、それは教える方の私達の力不足。
研修方法を工夫し直してみる。
とにかく、一度この人と一緒に働くと決めた限りは、
一生懸命支え合うのです。
どの人もジェムファミリーの仲間だから。
だから、パート、フルタイム、どちらの立場でも、
職域、職責、担当職務は限定していません。
能力、適性、働き方の希望などで、本人と相談しながら決めるのです。
自分の価値観で、仕事とプライベートの時間の使い方のバランスを決めた時、
その割合が、今は仕事以外の事に使いたい時間の割合が大きい、という人がパートで、
がっつり仕事しよう、という人達がフルタイムだというだけ。
専門的なスキルの必要な職務を担当しているパートスタッフも、
子連れ出勤や在宅勤務で活躍しているパートスタッフも、
みんなそれぞれの職務で活躍しているし、
パートスタッフにも、ボーナスが出るのです。
こんな考え方のジェムでは、
パートという働き方を「非正規」なんて言わせません

2017年02月24日
こんな人、いませんか?

週に2〜3日程度だけ働きたい。
今は仕事の割合はたくさん取りたくない。
でも、自分の持っている能力、スキルを活かせる仕事をしたい。
英語力を活かした活躍をしたいけれど、フルタイムほどは働けない。
もちろん、フルタイムで活躍して下さる方との出会いも待っていますが、
私達は、フルタイムほどは働きたくないけれど、
フルタイムの人と同じレベルの働きがいのある仕事で活躍したい、という人との出会いを探しています。
おかあさんである事が財産になる仕事だから。
おかあさんをしながらでも、能力を活かした活躍ができる職場だから。
そして、おかあさんとしての時間を犠牲にせずに働ける職場だから。
私達、ジェムスクールを、
働く場所という面で見た時、
どうやら、私達自身が思っている以上に、
相当ユニークな企業文化があるようです。
私達にとっては、ずっと自然体で、
こんな働き方ができたら良いね、と
思う働き方を長年続けてきた事。
そして、それをきちんとわかりやすく制度化したら、
今の形になってきたのでした。
中には、世間一般には存在していない働き方ででも、
プライベートの時間を犠牲にしない働き方、
出産、子育て中にも、限られた自分の時間を、
使いたい配分で仕事と家庭に振り分けて働ける環境、
0%か100%のどちらかを選ぶしかない働き方ではなく、
可能な時、そうしたい時には100%フル稼働して、
がっつり休みたい時には0%、
でも、今しばらくは3割だけ仕事したい人も、
今なら8割くらいは仕事をしたい人も、
それぞれの理想の働き方で活躍することで
会社を作り上げていく職場。
出産、子育てで一旦社会から引っ込んだ人も、
ジェムでなら、そのまま諦めずに仕事も楽しめる環境があります。
今、宇多津、観音寺、四国中央の3つの地域で、
増員を予定しています。
ご興味のある方は、ご連絡下さいね。
2017年02月23日
届きました♡

今年も届きました。
Great Place To Work 表彰式の招待状。
2015年の初挑戦の年からすぐ、
「日本における働きがいのある会社」に選んで頂き、
翌2016年も、
そして今年、2017年も、と
3年連続で選出して頂く事ができました。
四国に本社を置く会社では、いまだに私達だけが唯一のランクインです。
それにしても、受け取るたびに大切に扱いたくなるこの招待状。
スタイリッシュなデザイン、
そして世界的なランキングの、日本部門である事をしっかりとアピールしたメッセージ性のさり気なさ。
今年も行ってまいります。
そこでお会いする名だたる企業のみなさんや、
志の高い経営者のみなさんとのお時間もとても貴重です。
そして何よりも私にとって大きなのは、
この表彰式の場に立つ事で改めて、
一緒に働くみんなのために、
これからももっと幸せに働く場所を築き続け、
また来年もこの場に戻って来よう、と気を引き締める時になる事。
若い仲間がいる。
育休中の仲間がいる。
新婚さんがいる。
お産を控えた仲間がいる。
遠く離れて学生生活をする子供達を持つスタッフがいる。
老親を支えて暮らすスタッフがいる。
人生のどんなステージにいる時でも、
仕事と私生活のバランスを自分が選んで働く事ができる職場。
おなかの中に小さな命が宿った時、すぐに笑顔で報告できる職場。
地方都市の、こんな小さな会社にでも、
発想を少し変えたり、時代の恩恵を受けたツールを駆使する事で、
そんな職場が作れるっていう実例を見て、
日本中のいろんな会社の経営者のみなさんが勇気を持って下さるといいな。
静かに、でもそんな熱い思いを胸に、
今年も栄えある表彰式に行ってまいります。
2017年02月22日
双子ちゃんはジェムで英会話をするとなぜこんなにスゴイのか? 〜5〜

《写真はあかちゃんの3時間クラスでの「卒ひろば式」から》
双子ちゃん達は、おウチに常に遊び友達が一緒、
英語あそびをしたい〜❢と思った時に、
いつもすぐそこに同じ英語あそびを知ってる友達がいるっていう恵まれた環境だから、
英会話を習得するスピードが抜群に有利なのですね。
ただし、これ、お勉強タイプの指導法の場合にはそういう事は起きません。
あくまでも、子供達が自分から
「このあそび、たのし〜い❢」
と思わないと、この流れは発生しないからです。
そうした日々を送って育つ双子ちゃん達は、
その内、いろんな場面で英語と日本語をおもしろい方法で使い分けし始めます。
たとえば、幼稚園などでは、
他の普通のお友達と遊ぶ時には普通に日本語で、
でも、双子ちゃん同士だけでの遊びの時には英語だったり日本語だったり。
その内、もっと大きくなると、
2人だけでわかっておきたい会話は英語で、
などと使い分けをし始めたりするのです。
しかも、ネイティブスピーカーと過ごしてるから、
ネイティブスピーカーと同じナチュラルスピードでしゃべるので、
まわりはたとえカンタンな内容でも聞き取れなかったりします。
かわいいですね♡
あなたが双子ちゃんを持つ親なら、
あなたのまわりに双子ちゃんを持つ人がいるなら、
是非知っておくとおトクな情報ですね

2017年02月21日
双子ちゃんはジェムで英会話をするとなぜこんなにスゴイのか? 〜4〜

《写真は5年前、船井総合研究所主催のグレートカンパニーアワード授賞式でのひとコマ》
子供達は、何か新しい遊びを知って、
しかもそれがとっても楽しかった時、
自然発生的に、その楽しい遊びを繰り返して遊び始めます。
英会話のレッスンの時にした英語の遊び、
それをまたおウチに帰ってからまたしてみたい❢
これって、まさしく「復習」なんですね

学校でのお勉強世代になってからいう「復習」にあたる、この「英語あそびの繰り返し」。
ここで、双子ちゃん達の有利さが出てくるワケです。
そう❢
おウチで英語で遊ぼうと思った時に、
遊び相手がすぐ目の前にいるのです❢
同じクラスで同じ英語遊びを経験してるので、
遊び方の説明なんていらないし、
楽しかったあの遊びをしよう〜、って思った時、
すぐに遊べる「遊び友達」がいつも一緒❢
ジェムの子供達はよく兄弟でも「ジェムごっこ」と称する英語あそびをおウチでしていますが、
異年齢の兄弟がこういう英語遊びをし始めるよりも、
双子ちゃん達がおウチで英語あそびをし始めるのは、グッと早いようです。
その結果・・・
2017年02月20日
双子ちゃんはジェムで英会話をするとなぜこんなにスゴイのか? 〜3〜

双子ちゃん達に限らず、
子供達は、特に小さい頃は、
「英会話を学ぼう❢」
な〜んていう動機は、普通自分から発生したりしません。
大人のように
「将来役に立つから」
なんて、考えたりしません。
ただ、たとえば、近所や幼稚園に英語しか話さないお友達ができた、とか
何かのきっかけがあれば、話せるようになりた〜い❢と思うようになります。
でも、そんなコト、誰にでも起きることではないので、
ジェムでは、子供達が「もっと英語をしゃべりた〜い❢」と思う仕掛けをたくさん散りばめているわけです。
だから、ジェムで経験する事はすべて、
英語で遊ぶ、楽しいコト
あんなコトや、こんなコト、
どれも英語でしゃべって遊ぶ、他では経験しないユニークな遊び。
それを、レッスンでしたように、
同じ遊びをまたおウチでもしたいなぁ〜、と思った時、
あるコトが起きるのです

2017年02月19日
双子ちゃんはジェムで英会話をするとなぜこんなにスゴイのか? 〜2〜

双子ちゃんの子育ては、
大変さも倍だけど、
喜びも倍だって言いますよね。
その上に、私が自信をもって加えたいのが、
ジェムで英会話を習ったら、倍おトク、っていうコト。
ただ、これ、あくまでもジェムのような母国語方式で、
オールイングリッシュの環境で習ったら、という意味限定です。
なぜか?
それは、ジェムのレッスンが基本的に遊びのスタイルだから。
しかも、日本人の先生がいて、英語を日本語に訳して説明する、という事が皆無のレッスンだから。
案外知らない人が多いのですが、
英会話の指導法には、



と、大きく分けて3種類の方法があります。
詳しく言うと、
「外国人」というだけで実は英語が母国語ではない国の人っていうのも実は結構多いのですが。。。
そして、その中に更に、


というのがあります。
ネイティブスピーカーが教えているからと言って、
全部英語ばっかりとは限りません。
外国人の先生だけど、日本語の説明を付けながら教えているケースは結構少なくないのです。
そして・・・
(この項、つづく)
2017年02月18日
双子ちゃんはジェムで英会話をするとなぜこんなにスゴイのか?

双子ちゃん達の子育てって、本当に大変ですね。
あかちゃんの頃は特に、ひとりでも忙しいのに、
おっぱいもふたり、
オムツ交換の回数も2倍、
ご機嫌ナナメで泣いちゃったりしたら、泣き声も倍増、
ふたりだものね❢
ご両親の奮闘ぶりに、ついつい応援したくなります。
でもね、双子ちゃんだからこそ味わえる、ちょっとおトクな面もありますよね
特に、英会話には必ず、あります。
しかも、大きくおトクな面が❢
そんなお話を少ししてみましょう。
2017年02月17日
早朝教育ボランティア

今日は、早朝から小学校さんへ。
朝イチ、始業前のちょっとのスキマ時間を活かした英語タイムのボランティア
みんな、とってもノリが良くって、
初めて聞く英語のお話にも、
途中からは元気な声で先生と一緒に読み進める事ができました。
Chris先生のリードもとってもうまいので、
子供達はいつのまにかいくつもの言葉を覚えてしまいました。
2017年02月16日
これが、ウワサのれもんちゃん❢❢❢ そして・・・

只今お絵描き中の、おめめのクリっとした彼女。
子供達とすぐに仲良くなる、いつもフレンドリーなれもんちゃん。
彼女が、ジェムキッズを中心としたジェムのイラストを一手に描く、イラスト大臣

れもんちゃんの手元から生まれてくるジェムキッズ達は、
数々のお知らせポスターやジェムスクールのホームページ、
オリジナル教材のイラスト問題にも登場するし、
DVDやCDの盤面を飾ったり、
Tシャツやポロシャツになったり、
この冬にはとうとう壁紙になっちゃったり、と
ホントにいろんな所で大活躍

ところが、これだけいろんなモノになってたら、
だいたいの所には登場したよね〜、と思っていたら、
いやいや、なんの❢
次は、どうもひと目見たら忘れないようなシロモノになりそうです〜

ね、Qちゃん?!

2017年02月15日
体験レッスンの満足度

ジェムスクールでは、
無料体験レッスンを受けて下さったみなさんに
レッスンやスクールについてのご意見をおうかがいしています。
その中で、
「とっても楽しかった❢」
「とっても良かった❢」
と、おっしゃって下さる方々の割合が、
なんと96.3%❢
しかも、ジェムの体験レッスンは、
「体験レッスン日の為の特別な先生がする特別なレッスン」
というような「厚化粧で飾り立てた」レッスンではありません。
(これが主流なんですよ。びっくりだけど。)
すべて、ジェムで毎日行われている、普通のレッスンです。
普段の飾らない姿を、そのまま体験して頂く方式なのです。
そして、その結果の満足度がこんなに高いという事❢
だから、体験レッスンに来たみなさんが、
ほとんど自然にご入会を決めて下さるんですね。
2017年02月14日
Seaweed克服大作戦〜❢ 〜その2〜

Sarah先生の望み、
「海藻を好きになりた〜い❢」
を応援しようという作戦の第一弾
それは、もずく〜❢
甘くって、
甘酢の味が勝つから、
彼女のいう「海藻の香り」が弱いかな〜、と

そしたら、今から食べるぞ〜写真を送ってくれました

ただ、やっぱ勇気が必要なんかな〜
カップのまま、グイッと行っちゃってくれるたら、
味もわからんまま食べられるかも、と思ったけど、
それはさすがにムリかぁ?
生まれて初めてのもずくの味?
まぁまぁ、イケたそうです

2017年02月13日
Seaweed克服大作戦〜❢

ミネラル豊富な海藻を好きになりたいんだけど、
どうしても「磯の香り」がいや〜ん

そういうセリフを聞いちゃうと、燃えるワタシ

早速、み〜せん流
「これでアナタもカイソウ大好き大作戦」
が開始されたのでした〜

私にとって、講師達はみんなかわいい我が子♡
まぁ、中にはめっちゃオヤジ風のもいるけど、そこも含めてご愛嬌^^
ジェムスクールは、大きな家族だから、ね。
さて、そこでワタシが繰り出した一発目のパ〜ンチ

あ、いやいや、愛の作戦は???
2017年02月12日
たった週一回でも、英語しゃべれるようになりますか?

職業柄か、とにかく、私的な場面でさえ、本当に今まで何度となく聞かれてきた質問、
「英語って本当にしゃべれるようになるん?」
「たった週に一回でも、英語はしゃべれるようになるの?」
という類の質問。
私はこれに、ずっと自信をもって、
もちろん❢
とお返事し続けてきました。
だって、たった数ヶ月でも、子供達はレッスンに通う事でクリアな変化を見せるのです。
週に一回のレッスンを「たった一回」の価値にしてしまわない工夫が、
随所に張り巡らされているジェムならではの効果です。
確かに、世間一般でいうとした時に
「たった週に一回」ではたいして効果がない、という可能性は否定しません。
でも、ジェムの生徒さん達を見る限り、
クリアに、自信を持って言えるのです。
「もちろん❢」
「たった週に一回、なんていう効果ではありません」
と。
年度の終わりが近づいていますね。
いわゆる範囲の広いテスト、実力がそのまま出るタイプのテストがたくさん行われる季節です。
先日も、中学生達から
100点満点中、学年平均点が40点というテストで、
余裕の100点満点や、96点という報告が届いたりしたばかり。
英語をしゃべれる子供達は、
実力テストにも格段に強いのが特徴です。
2017年02月11日
英語で理科教育

ジェムスクールの英会話レッスンには、他の一般的な英会話教室とはまったく違った指導法がたくさんあります。
その中でも、特に人気も高く、幅広い知的な経験を積みながら英語力を伸ばして行くクラスが、このアメリカンスクール、という名の3時間クラス。
学校ごっこ、というとイメージしやすいかもしれません。
ただ、ごっこ、と言いながら、相当本気度の高いごっこ遊びなので、子供達にとっては、日本の学校や幼稚園では決して体験することのないアプローチで、理科や社会科、算数に至るまでを、アクティブな楽しさで学びます。
先生達の授業準備も、スクールとして揃えるべき教室教材も、通常クラスとは比べものにならないくらい大変だけれど、それだけの実りを見ると、その苦労の甲斐があるのです。
こんな環境で学べるジェムっ子達、うらやましい〜
2017年02月10日
2017年02月08日
ジェムでのお仕事をご希望のみなさまへ

ジェムスクールは常に成長しているので、
それに備えるために、常にスタッフ増員のための面接をしています。
それは、生徒のみなさんに最高の教育サービスをご提供するために、
常にベストの状態でいたいからです。
成長企業の常として、私達ジェムスクールも、
業務が拡大し続けています。
それに無理し過ぎないように対応する方法は主にふたつ。
手元の業務の効率化と、
増員です。
その両方を常に続けていく事で、
今までと同じように、働きやすい職場環境を維持できるのです。
ありがたい事に、一年を通して、
私達と一緒に働きたいというご希望の方々からのご連絡があります。
どの方も、魅力的な方々ばかりで、
いつも、もしこの方と一緒に働くようになったら、
ジェムスクールにどんな素敵な事が起きるのかな、と
想像しながら丁寧に時間を掛けてお会いさせて頂いています。
ただ、どんなに優秀な方でも、
スキルの高い方でも、
あかちゃんを含む、子供達に対しての対応が案じられたり、
あまりに違った業界でのキャリアを積んでいらした方の
企業文化の違いへの適応が難しそうだったりなど、
申し訳ないなぁ、
ありがたいけれど難しいなぁ、と
心苦しい思いをしながらも、お断りする方々があります。
今回、香川県のワーク・ライフ・バランス推進企業表彰を頂いて、
改めて、地域にこうして心地よく働ける職場を作れている事に慢心する事のないように、
更なる改善をしていこうとあれこれ準備中です。
そして、それにはまた、新しくお仲間になって頂ける方々が必要です。
四国中央
観音寺
宇多津
以上の地域で、週に2日以上ご勤務頂ける方との
新しい出会いをお待ちしています。
2017年02月07日
ワーク・ライフ・バランス推進企業表彰知事賞

今日は、香川県庁にて
ワーク・ライフ・バランス推進企業表彰という表彰で、
知事賞を頂き、その表彰式でした。
私達が生徒のみなさんにお渡しする教育サービスという「商品」は、
オートメーションで作られる製品のように、
ボタンひとつで均一な品質のモノは完成しません。
講師達だけでなく、
オフィスの日本人スタッフを含めたすべての、
人の手で仕上げる部分の割合がとても大きい「商品」です。
どれだけすばらしいカリキュラムがあっても、
どれだけ良質な教室教材をそろえていても、
どれだけ充実した内容の研修をしても、
最後の部分は、人の手で仕上げるのが私達の「教育サービスという商品」です。
だからこそ、その最終仕上げをする講師達やスタッフは幸せであって欲しい
幸せな人達が生徒のみなさんにお渡しする教育サービスだからこそ
楽しく学ぶ、学ぶ事が大好きな人達を生む事ができるスクールになれているのです。
私達が、幸せに働ける職場を作る事を最優先に考えているのは、
それがそのまま、生徒さんにお渡しする教育の質に関わってくるから。
そんな意味でも、とてもありがたい表彰でした。