英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2017年03月31日

英語ペラペラで良かった〜♬な日




今日は、ジェムスクールのあちこちで、えいごかみしばいが行われていました。



そこで、あちこちのみなさんにお会いしようと、

車を走らせていたら、

お遍路さんのカップルがヒッチハイクのサイン。



今の時代なので、さすがに誰でもはひろいませんが、

お遍路さんを見た時はできるだけ、

次のお寺まで乗せてあげましょうか、

と声を掛けるのが習慣。



早速、車を止めて乗せてあげました。

スペイン人の楽しいカップルで、

沖縄からずっと北上しながら、日本のあちこちを歩いてるという。



温泉はまだだけど、ぜひ行きたいというので、

金比羅さんの話をしたり、

この後は大阪にも行くというので、

キタとミナミの要所要所の楽しみ方やローカル情報を伝授したり、

たこ焼き談義、づぼらやにかに道楽なんかの話で盛り上がったり。




仕事以外で英語を使う事も結構あるけれど、

今日は結構マニアックな日本文化トリビアなんかも語ったり、

次のお寺までの道中を、

私もとっても楽しみました。



今更ながら、英語がしゃべれて本当にトクしてるな〜、って実感❢



相手がどこの国の人でも、

お互いに、世界の共通語である英語をしゃべれば、ナニ人とでも会話が通じる。



理屈ではわかっているし、

私自身が子供達にしょっちゅう言ってる事だけど、

改めて、その価値をもっとしっかりと子供達に伝えなきゃ、と考えた日になりました。



それから、もひとつ。

歴史や地理、日本文化の事、

そういう自分の国のことをたくさん学んでおいて良かったな、とも。



  


Posted by みーせん at 08:01Comments(0)異文化な日々日本人として

2017年03月30日

クラスの数は誠実さのバロメーター



春の入会ラッシュの勢いが増し続けています。

毎日、体験レッスンをご希望の方々が何人も続いています。




そんな中、よく聞かれるのが、

「小学1年生のレッスンは何曜日にありますか?」

「レッスンは何曜日にしていますか?」

という類の質問。



ジェムスクールでは、英語のレベルでクラスを細かく分けています。

年令は考慮しない事はありませんが、

決して「同じ年令だから」という乱暴な理由で、

英語力の違う子供達を同じクラスに入れたりはしません。



英語力のレベルを基準に、

ひとつのクラスは徹底した少人数で、

細やかにクラス編成を組んでいるのです。



だから、ジェムスクールにはどこの教室もとってもたくさんのクラスがあります。

1ヵ所で100近い数のクラスがある教室も珍しくありません。



また、ほとんど毎曜日、レッスンがあります。

(講師、事務スタッフの勤務上、週に5日を意味します)

週に2日だけレッスンがある、というような、アマチュアの教室ではないからです。



冒頭のような質問を頂いて、始めは不思議な質問だと思っていたのですが、

なるほど、と気付いたのは、その「ほぼアマチュア教室」が世の中には多々存在するという事。

教室の数が一見たくさんあるスクールのように見せておいて、

実は週に1回や2回、なんて所も珍しくないのです。



私達の講師達は、もちろんジェムスクールだけで教えている専属のプロです。

毎日毎日、たくさんの生徒さんを教えています。

みなさんをサポートする日本人スタッフも、もちろん全力で支えるプロです。

常に生徒さん、保護者のみなさんの為に縁の下を支えています。



そして、そのすべての事実は、

レッスンの質としての違いに出てくるのです。




  


2017年03月29日

イベントの数は英会話教室の質の目安



《イースターエッグをデザインしたピアス、まだ部品が合体できてな〜い汗


今日はイースターピクニックの日♬

ジェムスクールでは、レッスン以外に英語に親しむためのイベントが一年を通して盛り沢山。

どんなに少ない時でも、年間十数回、というなかなか他スクールではマネのできない数のイベントを開いています。



それは、教室で習った英語を実際に使ってみるチャンスを生徒のみなさんにご提供するためです。



イベントの時に出会う先生達は、生徒さんにとっては「知らないアメリカ人」です。

初対面のアメリカ人だったりする事も多々あります。



普段に教えてもらっている自分のクラスの担任の先生は、

アメリカ人とはいえ、慣れ親しんだ相手だし、

その日に習った事を練習するのは緊張もしない。



でも、実際に世の中に出て英語をしゃべる時には、

初対面の人ばかりの可能性だって大きいし、

慣れない相手に話し掛けられる事も大いにあるし。



そして、なにより一番重要なのは、感動体験。

自分が知っている英語を一生懸命に話したら、初めて会ったアメリカ人に通じた❢という喜び。

一緒に遊んだアメリカ人の言う事を一生懸命聞いたら、意味がわかった〜❢という感動。



そういう経験を持つ事で、

子供達は自分の腹の底から、

英語を学びたい〜❢

もっともっと英語がしゃべれるようになりたい〜❢

と感じ始めるのです。



親がいくら「英会話は将来役に立つよ」なんて言っても、

本人が心の底から「学びた〜い❢」

と感じなければ、学習意欲は高まりません。



その感動を体験できるのが、ジェムのイベントなのです。



イベントも、これだけたくさんしていると、準備も膨大です。

でも、それが子供達の次のやる気を引き出すお役に立っているのを見ると、

やっぱり、準備して良かったなぁ❢って心から思うのです。












  


2017年03月28日

手作りおはぎが運んで来た幸せ♡




《Kikiちゃんの手作りおはぎを食べて、幸せいっぱいのQちゃん》

ジェムスクールの自慢のひとつは、

生徒さんを心から応援し、大切に思う、優秀なスタッフ。



英会話を習う時、

レッスンをするアメリカ人講師が重要なのと同じくらい、

生徒さんをサポートする日本人のスタッフの存在が重要です。



ジェムでは特に、

生徒さんの学習意欲を引き出すためのたくさんの工夫と作業を、

日本人スタッフが支えています。



他のスクールさんではあり得ないほどたくさんの工夫で、

縁の下を支えているのです。



コンピュータスキルも求められるし、

英語力ももちろんの上、

その他にも多種多様なスキルを持つ優秀かつ心のあったかい軍団です。



そんな、ジェム自慢の教室スタッフは、ほぼ全員が女性。

若いスタッフは子育て真っ最中、

今まさに産休、育休、産休前、

子供の手が離れた人達の中にはそろそろ親の介護の可能性、と

本当に人生のいろんなステージの人達があれこれ揃っています。



そんな中、深刻なレベルの親の病気に際し、看病に明け暮れながらも仕事を減らしつつ働いていたスタッフがいました。



入院、手術、看護などを、休みを取りながらもなんとか勤務を続けていてくれたのが、とうとう限界が来て、「介護に専念したい。今は私の時間を家族のために使うべき時が来たんだと思う」という言葉と共に退職を決意した彼女。


それがなんと、看病からリハビリまでを付き添っていた親御さんがめでたく自立できたので、職場復帰したいと言ってやってきてくれたのです❢



何度も思い出していた彼女の誠実な仕事ぶりや生徒さんへの対応。

子供達との遣り取りも安心感のある、知的なのに楽しい会話だし。



何度彼女が戻って来れる日がありますように、と願ったかしれない。



そんなジェム自慢のスタッフが戻ってきました❢

しかも、手作りおはぎを持ってピカピカ


あ〜、おいち〜メロメロ






  


2017年03月27日

親として、少なくともこれだけは知っておいて欲しい事




春、もうすぐ新学期が始まりますね。

この時期いつも胸を痛めるのが、

「新幹線並みのスピードで進む、英語という科目」に中学生になって初めて出会う子供達の事。




あなたのお子さんが、まだ中学生でなかったら、

なんとしてでも、英語だけは中学入学より前に学び始めさせておいて下さい。

もちろん、理想は勉強としての英語ではなく、英会話。

でないと、しゃべれる人になるには大きな苦労が避けられないから。




中1の1学期には、後々の英語のキモとも言うべき重要な文法事項が一気に目白押し。




小5から英語活動はあるとはいえ、

いかにもの「勉強」としての英語と初めて出会う中1。

建前は、基本から学びましょう、という事になっています。

小5〜小6と英語活動はあるものの、

その内容は基本的に読み書きを伴わない事になっているからです。




でも、もちろん、小5、小6といえば、もう当然かなりの割合の子供達が

アルファベットも知っているし、

英語を読みたいという興味関心も出てくる年令。

(ここで今、国語で教えるローマ字との兼ね合いに困っているというモンダイも・・・)

民間教育の英語を開始している子も多いのも現実。




その結果、中1になって新学期、

「本格的な勉強としての英語は初めて」の子供達に英語を教え始める、

という建前の授業ですが、

そのカリキュラム内容がものすごい。

とにかく新幹線並みの勢いで重要事項がガンガン出てくるのです。




最初の中間試験頃までこそ、一見カンタンなものの、

実は高校生になっても混乱しかねない重要な項目の基本がこの1学期に盛りだくさん。



私など、毎年毎年見ているのに、

毎年毎年、改めてそのスピードのむごさに驚きます。



こんな勢いでは、中学生になる前にまったく英語学習の経験のなかった子供達は

学校でどれだけ苦しんでいるだろう、

どれだけ必死でがんばろうとしているだろう、

と、案じずにはいられないのです。


  


Posted by みーせん at 08:03Comments(0)子供達オフィスから

2017年03月26日

今年のイースターはちょっと違うゾ♡



3月29日は、ジェムのイベント日

イースターピクニックの日ですよ



例年、イースターピクニックでは、

アメリカの子供達が幼稚園や小学校でするような、イースター遊びを楽しみます



そして、今年はそのイースターにちなんだ遊びの種類がまたまたレベルアップするよ❢



ジェムスクールがこうしてたくさんイベントをするのは、

みんなに、教室の中で習った英語を実際の場所で使ってもらいたいから。

英語を使って遊んだり、いろんなことで英語をしゃべるチャンスをたくさんご提供する事、

イベントの場はそれなんですね。


だからこそ、しゃべれるようになるのも速いし、

自然な目的で英語をしゃべるチャンスがたくさん来る事で

もっと伝えたい事があるのに〜、

もっとあれもこれも話したかったなぁ〜、

などと、次のやる気にもつながる心が育つのです。






  


Posted by みーせん at 08:05Comments(0)子供達異文化な日々

2017年03月25日

捨てても平気なレッスン?



あかちゃん年代は、言語習得の黄金期、

あかちゃん達は、大人にはない能力を持っているので、

言語の習得方法が大人とはまったく違うのでしたね。



そして、あかちゃん達が持つ言語習得能力を最大に活かす為には、

「英語を勉強させる」

という意識、先入観を消し去る必要があるのです。




なぜか?



それは、あかちゃん達にとって、

しゃべり言葉としての英語の習得には、

無意味な負荷を掛ける事なく、

自然に、そしてハッピーな精神状態で、英語に囲まれる必要があるからです。



親が英語を勉強だと思うと、

ついそこに「目に見える成果」を即効的に求めてしまいがち。

そして、どこまでわかっているか、「テスト」をしたくなってしまうのです。



ところが、しゃべり言葉は、

テストさえしなければ、百人が百人、必ずしゃべれるようになるのです。



だから、ジェムスクールでは、あかちゃんのクラスを2種類作りました。

ひとつは、忙しいおかあさん達のための、30分のクラス。

もちろん、自慢の指導法を駆使した理想のレッスンです。



そして、もうひとつは、採算度外視で私達の理想を現実にした3時間のクラス。

レッスン時間帯にぐずっても、ネムネムになっても大丈夫。

ちょっとお昼寝してからまた、レッスンの続きに戻れば良い。



30分クラスの6倍も英語のシャワーをたっぷり浴びれるのに、

授業料は2倍にも満たない。

それは、あかちゃん達がぐずった時はレッスンから席を外しても、もったいないと思わずにいられるように、という心からできた形です。












  


2017年03月24日

捨てても良いレッスン??? 〜3〜



《ジェムスクール御用達の車屋さんでのひとコマ。もうどんなお店でも英会話なんて必要ないって言えない時代になって久しいですね》

あかちゃんたちの英会話のお話でしたねスマイル



しゃべり言葉としての英語、という面をどの年代よりも最重要視する事が大切な年代ですね。

それには、まずとにかく、英語を勉強として見ている思考回路を消してしまう事、

これがなによりも一番重要です。



我が子が日本語をしゃべり始める頃、

おかあさん達はあかちゃんに対して

「さぁ、今日も日本語を教えるわよ〜」

だの、

「今日はこの言葉を勉強させよう」

などとは考えませんよね。



もちろん、意識下では

「あかちゃんは今、言葉を吸収しているんだ」

という事は知っていますから、

たとえばモノ絵本などを読み聞かせしながら、

「言葉が豊かになっていくと良いな」、という考えはありますが、

たとえば、離乳食を食べさせるのに、

「今週は野菜の名前を覚えさせよう」

という目的で野菜を使いませんよね?


もっとずっと自然体で接しているのです。


英会話についても、まずは「勉強だ!!」という勢いの、

無意味な一生懸命さを肩から下ろしてもらう必要があるのです。


なぜかというと・・・



(この項、つづく)
  


2017年03月23日

捨てても良いレッスン??? 〜2〜



あかちゃんの頃に本物の英語とたっぷり接する事の重要さをわかっているおかあさん達が増えてきていますね。

その事そのものは、とっても良い事なんですが、

一生懸命マジメに子育てをしようとするおかあさん達であればあるほど、

うっかりと「一生懸命英会話を学ばせよう」としてしまう危険性がある事も事実。



でも、あかちゃん達がしゃべり言葉を身に付けていく過程は、

おかあさん達が学校で習って英語を身に付けた方法とはまったく違うのです。



今の大人のほとんどは、英語を日本語に訳して教えられましたね。

だから、英語でしゃべろうする時に必要な「英語脳」は学校で英語を習った段階では、頭の中に形成されていません。



それでもなんとか英語での会話に不自由がなくなった人達は、

大なり小なり、英語を日本語に訳さなくても理解できる能力=英語脳を手に入れるための努力をしてきた人達なのです。

ほとんどの場合、ほぼ難行苦行に近い、長い長い苦労のトンネルを通り抜けてきた人達なのです。



でも、あかちゃん達は、英語を英語のまま自然に理解する能力を、そもそも持っているのです。

だから「教える」というより、本来持っているその能力を引き出してあげるように接するだけで、自然に英語脳を形成していく事ができるのです。



そして、そのために大事な事は、あかちゃんがリラックスして楽しい気持ちであること。

決して、お行儀よく先生の前でじっと座っている事ではありません。

もちろん、そういう瞬間もあります。

でも、他に気になる事が出てくれば、そっちにハイハイして行きたくなるし、

あっちのおもちゃが欲しくなることだってある。



そんなあかちゃんという年代の特性をよく理解した上で、

のびのびと言葉の遊びをたっぷりと、というのが、ジェムの技術です。

だからこそ、英語も日本語も、どちらも不自由なくしゃべる子供達が育つのです。





(この項、つづく)  


2017年03月22日

捨てても良いレッスン???



あかちゃんの英会話???

ゼロ才から英語???

まだ日本語もしゃべらんのに???



もうずいぶん普通になってきたと思うのですが、

それでもまだ、あかちゃんの英会話については、驚きを隠せない方がいるのも事実。



それでも、若いおかあさん達は、さすがにあかちゃんの時期に英会話を開始しておく事の重要さを知っていて、

まだ首もすわっていない、ねんねちゃんを連れてたくさんのみなさんが体験レッスンに来て下さいます。



そんな中、結構な確率で耳にするのが

ウチの子はまだ小さいから3時間も集中できないわ・・・

というセリフ。



でもね、考えてみて下さい。

あかちゃんを知り尽くし、

英会話指導を知り尽くし、

ユニークなレッスン手法で大きな賞を受賞するなどして

大きな評価を頂いているジェムスクールが、

あかちゃんにじっと「集中」を強いるような、

そんなつまらないレッスンをするはずないですよね?



あかちゃんは興味のある事だと短時間の集中力はすごいけど、

つまらない事だと見向きもしないし、

長時間集中して先生に従って集団行動する、なんていうのは苦手。



それに、思いも寄らないタイミングで眠くなってムリを言ったり、

お腹が減ってご機嫌悪くなったり。



いわゆる「幼児」さんの世界に入ってくるまでのあかちゃん達は、まだまだ先生に付き従っての集団行動なんてムリ。



でも、その時期が人生で一番語学習得が得意な時期なんですね。

だから「言語習得の黄金期」なんて言うのです。




(この項つづく)
  


2017年03月21日

禁断のGraffiti♬







Graffiti

言ってしまえばただのラクガキなんですけれど、

このGraffiti、アメリカに行くと、「キャンバス」がでっかい場合が少なくないので、

結構味のある作品があったりして、

イケナイ事、ではあるのですが、

その中から有名な芸術家が出てきたり、なんていう可能性を秘めてるんですね〜

Keith Haringなんかも、そういう中のひとりですね



さてさて、

この写真は今日私がジェムの駐車場で発見したゲージュツピカピカ

状況から見るに、この artist はたぶん4才児のRクンか、Sちゃん? Cクンかも?

最近は路地でチョークでラクガキなんていう風景、日本ではあんまり見かける事ないけど、

子供はこういうの大好きですね〜スマイル





  


2017年03月20日

時流に反する事実?



世の中は、少子化、少子化と声高く叫んでいますが、

どうもジェムスクールとそのまわりに限っては、

少子化という言葉の実感とは真逆のようです



日々、保護者のみなさんから入ってくるご出産の知らせ、

次々と「レッスンの産休」に入るかどうかのご相談。



スタッフにも、

育休中の新米ママや、

今まさに産休→育休→その後、の働き方を相談中だったり、

妊婦の妻を支えて上の子供達の世話や家事に励んでいたり、

あちこちで幸せの報告が飛び交っています



中でも私が何よりうれしいのは、

みんなが、おめでたがわかるとすぐさま、うれしい知らせを届けてくれる事。



社内の空気感によっては、

本来大喜びのはずのおめでたの報告を、言い出しにくい会社がまだまだ少なくないと聞きます。



でも、ジェムでは誰でも、私達の会社の考え方をよく理解してくれているのです。



出産、子育て、というごく普通で、ハッピーな事を、遠慮しないと働けないような会社はヘンだ、っていう価値観が、

少しでも早く普通になるように、

私達もどんどん発信していきますね。


P.S.
プチクイズです。
文中に、実はちょっとしたニュースが隠れています。
よ〜く読んだ人は、わかるかも〜♬
  


Posted by みーせん at 08:05Comments(0)子供達お日さま家族幸せに働く

2017年03月19日

公立高校・国立高専全員合格❢



今年の入試も、ジェムの生徒達は入試当日にしっかりと実力を発揮して、

全員、志望校合格を勝ち取ることができました。



早々と一足先に合格を決めた子達も、

他のみんなよりも早い合格後に気を緩めることなく、

最終日程までしっかりと取り組む姿が立派でしたね。



成績がどんどん上がるという、うれしい驚きの反面、

高過ぎる夢と言われていた志望校が射程内になり、

最後まで最終願書に迷いに迷って決めた子、

入試をきっかけに将来の夢がクリアになってきて、

学習意欲につながった子、

ものすごく苦手だった勉強がだんだんおもしろくなったら

こだまのように成績も上がってきて本人がびっくりしていた子、



それぞれのドラマが今年もたくさんありました。

どの子にも春が来た事、

努力の結果を大舞台の日にきちんと出し切れる子に育った事、

合格だけではなく、人としての成長が大きく見られたことも、

私達の喜びです。


みんな、

心から、おめでとう❢
  


2017年03月18日

えらいこっちゃ



ジェムスクールに入会のご希望を頂いているのに、

クラスが一杯でお待ち頂いているみなさん、

タッチの差で定員いっぱいになってしまって第一希望曜日のクラスに入れなかったみなさん、

お友達と別々のクラスになった方、

少しがまんをお願いするしかなくてごめんなさい。




春は入会ラッシュの季節なので、

高松から愛媛西条までのほとんどの教室で、

いろんなレベルのクラスをたっぷりご準備したと思っていたのですが、

今年のこの勢いには充分でなかったようです。

(えらいこっちゃオドロキ


でも、実はちょっと先まで見越して構えておいたので、

4月からはもっとクラスを増やして対応できそうです。



3月中にお手続きを頂いた方は、

増設するクラスでお席が増える分、

ご希望の曜日にクラスに入れる可能性が高くなります。


ただ、あくまでも先着順になる事はご理解下さいね。




  


2017年03月17日

これだけは譲らないでね❢



iPhoneの充電器、名前はMarilynスマイル



春、お引っ越しの季節ですね。

日本中のいろんな所から香川、愛媛に引っ越してきて、

ジェムを選んで下さる方々との出会いの季節でもあります。



そして、この季節は同時に、お引っ越しや卒業で遠くに行ってしまうみなさんから

良い英会話スクールの選び方を質問される時期でもあります。



本当にきちんと見極める方法を説明するにはたくさんのポイントがあるのですが、

少なくともこれだけは、という事で言うと、


太陽文法を習うのではなく、会話が習いたいのなら、きちんと英語を母国語としている先生だけが指導するスクール

 右日本語で説明してもらっててはいつまでも英語脳は形成されません


太陽英語を公用語としている国の人が教えるスクールは、その国で仕事をするなどの特定の目的がある場合以外にはNG
 

 右日本語を習う時に方言から習い始めないのと同じ。世界中のいろんなお国なまりの英語も理解できたら良いけれど、それはある程度会話力が身に付いてから。基本の英会話力にお国なまりは困りモノ。



太陽一種類だけの英語を教えているスクール

(アメリカ英語ならアメリカ英語だけ、イギリス英語ならイギリス英語だけ等。いろんな国の先生が教えるのはNG)

 右種類の違う英語を聞いて脳が混乱すると習得率が低くなるから


太陽日本人の事務スタッフが必ず常駐しているスクール

 右細やかな相談に応じてくれる体制が必要


太陽講師研修、カリキュラム、教室教材が整備されているスクール

 右英語をしゃべれるだけで英語教育の専門家でない人が運営している教室は、いちじるしく教育力が低いから


少なくとも、この5つのポイントだけは譲らずに探しましょう。







  


2017年03月16日

産前、育休後の働き方プラン



女性には、男性にはできない出産という大仕事があります。

うれしい事だけれど、

命懸けの仕事だから、不安もいっぱい。



その上、何より難しいのは、そもそも予定なんて立たない、という事。


もちろん、出産の予定日はあるし、

お産直前まで働きたい、とか

育休明けにはフルタイム復帰しよう、とか

自分の理想のプランはあっても、

とにかく、そもそも、お産までだって思っている時期まで働けるかどうかさえ体調次第。

ある日突然、ドクターストップがかかり、そのまま出産に至る可能性さえあるし、

かたや、出産の前日まで普通にフル回転してたっていう人さえいる。

ましてや、産んでから後の事なんて、本当に産んでみなけりゃわからない。



だからこそ、ジェムでは

おめでたがわかった時から、すぐ、

少しずつ、いろんな可能性を視野に入れた働き方を

ママになるまで何度も語り合う。



今日もそんな妊婦さんスタッフと

自分にとっての理想の働き方の形を語り合ったら、

彼女本人さえ、そんな働き方もあるのか〜、

そんな考え方もできるのか〜、

こんな制度があるんやね〜、

と、あれこれの発見がいっぱい。



たっぷりと語り合った後の帰り際に、


とにかく、今日までに話した働き方以外にも、

可能ならこういう働き方が良いな〜と新たに何か理想の形を思いついたら、

いつでも私に相談してね。

遠慮なくできるよね?

ここはそういう事を言える会社だって知ってるよね?


と振り向いた私に、満面の笑みで、

もちろん❢

先生の思いは充分に知ってます❢

とお礼まで言ってくれた彼女。



こんな優秀であったかい人と一緒にこの会社を作っていく幸運を運んで来てくれた彼女に感謝するのは、私の側なのに。

ありがとう❢


  


2017年03月15日

2才になったら英語???



《今日の差し入れはドイツのお菓子。ヘーゼルナッツが入っていて香ばしいメロメロ

ちょっと何年か前までによく耳にしたのは、

幼稚園の年少さんになったから、そろそろ英語、というママ達の声。



そのもうちょっと前によく耳にしたのは、

年長さんになる春に、来年は入学だから、今の内に英語、という声。



もっと大昔には、小学校6年生の終わり頃になると、

学習塾へ行き始めて、そこでアルファベットから習うというのが主流、

なんていう時代もありましたね。




最近は、満2才になったら、そろそろ英語、

というママ達が主流になってきているようです。

(ホントは0才さんで開始が子供の為にはベストなんだけどスマイル



春、子供達に英語を、という親御さんから、

体験レッスンのお申込みラッシュの真っ只中です。



中には、英語が気になりながらもその内に、と思っていて気付いたらなんと高学年ガーン❢というケースも。


どんな年令で始めても、

ジェムでは初心者は初心者のクラス、

学年でクラスを決めたりしません。



クラス編成はとっても手間がかかって大変だけれど、

何年も習って英語のレベルが高い子供達と、学年が同じっていうだけで初心者さんを一緒にするなんて不誠実な事はしません。



だからこそ、ジェムの子供達は英会話の習得スピードが速いのです。


地域最大級で、クラスの数が格段に多いジェムだから、可能な事ですねスマイル


  


2017年03月14日

利害が関わると学びが速い




保護者のみなさんからよく聞く事の中に、

ジェムには英会話を習いに来たと思ってたけど、

幼児教室でやってる事はほとんどここでしてしまうね、

しかも、全部英語で❢


っていうような話題があります。



先日も、レッスンが終わってから、

がんばって手に入れたジェムドルでお買い物をしていた5才児クン。

アメリカ人の先生相手に、自分が手に握りしめた25¢のコインで何が買えるかの商談に入ります。



4¢のチョコを3つ買ったらおつりがあるのか、の計算を、

英語で先生と一緒に指折り数え始めました。



彼は小さな妹のために1¢のクッキーも買ってあげたいのです。



先に、今日の予算は25¢、と決めちゃったモンだから、

使い切りたいけど、大きな袋入りのキャンディを買ったら、

もうチョコやクッキーには手が出ないし・・・



と、これ、幼稚園児にはかなりのハードな計算を、

手持ちの予算とにらみあって何度も足し算や引き算を英語で繰り返しながら、

やっと上手に使い切った時には満面の笑顔でしたね



こういう事も、全部英語だけでアメリカ人の先生と相談してのお買い物だから、

結構ハードル高いはずなのに、

英語での相談や、英語での計算は、苦労もなくスムーズに先生とやりとりしている姿は、

あっぱれでした



  


2017年03月13日

日本は一年中クリスマス???



《アメリカ人達おススメの、昭和の香りどっぷりの飲み屋さん》


Operation Red Nose

日本ではあまり知られていない、このシステム、

いったいなんだか、わかりますか?




都市部では、飲んだ後の帰り道は、電車やタクシーですが、

車社会の田舎では、タクシーよりも運転代行サービスが主流ですね。




そんな運転代行サービスって、実はアメリカではあまり一般的ではありません。

でも、存在はするのです。

季節が来たら・・・。




それがこの、

Operation Red Noseピカピカ



赤鼻のトナカイ作戦、とでも言いましょうか。

クリスマスだけに登場するこのシステム

とってもアメリカ的ですねスマイル

  


2017年03月12日

GFG




ジェムには、GFGという遊びの会があります。

講師達の中から自然発生的に始まった親睦会で、

名前の由来は、講師達がジェムという会社があったかくて大きな家族のようだね、と言った事から。



さて、この週末は、そのGFG委員会の提案で、

めっちゃ昭和な、ベタな飲み屋さんで、いかにも昭和テイストの飲み会。

壁に貼ってある昭和なポスターが味わいを醸し出していますね。



笑い上戸ばっかりが集まった酒席は、大笑いの連続で、

アメリカ人達との飲み会の楽しさを再確認メロメロ



そんな中、講師達の話題に頻繁に出てくるのは、

自分が担当してるクラスの生徒達のかわいいエピソード



すごく恥ずかしがり屋さんだった子が、昨日は大きな声でたくさん英語をしゃべった❢

あかちゃんの初めての発話が英語だった瞬間が、自分のおひざの上だった❢

自分が言った英語のジョークに英語で切り替えしてくるかわいい3才児がいる❢

などなど、話している笑顔が生徒たちへの愛であふれてるスマイル



バケーションを取っている講師のクラスの代講に入ったら、

自分が半年以上前に担当してた生徒がいて、英語がすごく上達してるのにびっくりした話も❢



そんな楽しい逸話を楽しみながら、

改めて、ウチの先生達って、本当にあったかいな〜、

教える事にこんなに喜びを感じて仕事してくれてるんやな〜、

生徒達をこんなに愛してるんや〜、

って、感動しちゃった私でしたメロメロ