英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2016年12月11日

こちょこちょ親孝行




アドベントカレンダー、というこの季節に欧米で楽しまれる習慣。

クリスマス当日を迎えるまでのカウントダウンを楽しむモノですね。



ジェムでは、それを楽しみながらガマンする力をはぐぐむツールとしてご家庭で活用する方法を考え出して、

保護者の皆さんにご紹介しています。



もちろん、ご紹介するだけではなく、

我が家のちびっ子達にも毎冬の楽しい習慣として根付いています。

ほんの小さな事だけど、毎日ひとつずつ、なにか楽しい事が起きるのを、

きちんとお行儀よく、ひとつずつ開いてワクワクと明日を待つ。

勝手にいくつも先走って開けずに、小さなガマンを重ねていくのです。




例年は、私がその準備をする担当だったのですが、

今年はPたろ〜が腕まくりして準備したようで、

毎朝、家族の楽しみになっている様子が子供達のウキウキした会話から聞こえてきます。



そんな中、街で見掛けたアドベントカレンダー。

なんとも愛らしくて、

ほっこりあったかい気持ちになる美しさにすっかり心を奪われてしまいました。

立ち去りがたい魅力でついついお店で見とれていた時に、ふとヒラメイたので、

勢いでゲットして、ウチのちびっ子達に「親孝行作戦」を提案してみました。



オモシロイ事にはすぐ乗っかる彼らには、もちろん大ヒットピカピカ

早速、今日両親の留守をチャンスに、ちびっ子達と作戦開始準備に没頭メロメロ



毎日、ひとつひとつの小さな親孝行がかわいいクリスマスビレッジのおウチから飛び出してくる仕掛けが完成しましたピカピカ



年中さんと小1の2人があれこれ親孝行のメッセージを書いたのですが、

その「作戦会議」でのアイディアは私にとって目からウロコの連続ワーイ



肩たたき、お手伝い、などは予想の範疇だったのですが、

予想外の「足こちょこちょ」ニコニコ



???とハテナ顔の私に、

「こちょこちょしたら笑うやん?

 笑ったら幸せな気持ちになるから、親孝行♡

 ばぁばん、さっき

 『親孝行って、父さんや母さんを幸せにする事よ』

 って言うたやん」



子供の感性には本当にかないませんね。

私は祖父母の役目のひとつは親孝行の気持ちを育てる事だと思っているのですが、

もうそんなにその役目は必要ないようですね。


  


Posted by みーせん at 23:44Comments(0)子供達お日さま家族

2016年12月10日

地域最大手級、という生き方



香川・愛媛に11の教室を持つジェムスクールは、

地域最大手級英会話スクールとして、

個人経営の教室ではできない規模・レベルの事ができる強みがあります。




でも、逆に全国展開する大手企業ではありませんし、

そうならない、という方針を長年貫いています。



ネイティブスピーカーを講師として英会話レッスンを行う、というスタイルの私達の手法は、

全国展開するべきではないと考えているからです。




いろんな賞を頂いたりする事が多かったりするからか、

東京や大阪などにも教室を開いて欲しいというリクエストを頻繁に頂きますが、

私達は、様々な理由からレッスンの質を保つ為に

「ジェムスクール本拠地から時間的距離で約1時間」

を教室開設地域と決めているのです。




企業として、全国規模の大手という生き方を選ばない、

でも個人経営の教室には太刀打ちできない質と規模の企業体力を持つ、

地域最大手級としての存在を貫いています。



教育企業には、

生徒さんをお受け入れしたその瞬間から、

長い年月にわたって教育を継続するという大きな責任があります。



全国規模の会社として本社から遠い地域に支社や営業所を出し、

その地域の採算が悪い場合にはさっさとそれを閉じる、という手法は

教育業にはあってはならない事だと私達は考えるからです。



地域の民間教育の場としての責任をしっかりと持つために、

大切にしたい部分は譲らずに、無骨で、頑固でありたい。



それが私達、ジェムスクールです。

  


2016年12月09日

新商品♡




この夏、新しく導入したこの設備。

真夏の抜けるような青空の下、

多いなクレーンで搬入された日を思い出します。



この頼もしい機械たちのお陰で、

ジェムスクールには大きく新しいステージが広がりました。



普通、英会話スクールや学習塾が持つような設備ではない、

いやいや、そもそも欲しがるモノじゃない、

そんな大型の機械たちが、私達の教育法で活躍してくれようとしています。



その上、授業そのものだけではなく、

販促用品製作、

ワクワク感の演出、

そしてやる気アップグッズ製作などなど、

とにかく大活躍してくれています。



今年のハロウィーン・パーティーででも、

新しい手法で楽しんで頂く事ができました。



そんな、新分野が広がった今年の最後を飾って、

今まさに新たにデビューに向けて最後の作業が急ピッチで進んでいる新商品があります。



生徒のみなさん〜、

もうすぐ、教室でもご紹介できますよ〜

お楽しみに〜スマイル


  


2016年12月08日

ホンマにそうやね❢めっちゃ同感❢❢




これ、去年香川県が作ったポスター。



これを初めて見た時にも、

おおお〜ぉ❢

そ〜だよ〜❢❢

そう、そう❢❢❢

と、激しく同意したのだけど、

今、見ても改めて、ホントに香川で子育てして良かったなぁ〜と実感。




大阪のど真ん中で生まれ育った私。

やっぱり故郷は大好きだから、

大都会の雑踏にいるのは大好き。




結婚して香川に来て、初めての里帰りで梅田の横断歩道に立っていた時の事。

青信号になった瞬間に両側から大量の人の波がザ〜っと押し寄せるように歩き始めるのを見た瞬間、

「お〜、みんな生きてるなぁ〜ピカピカ

と、意味もなく心がザワザワしてすっごく心地よかったのが今でもよみがえる。




そんな、大都会LOVEの私が、それでもずっと思ってるのは、

田舎でゆったりとした空間や自然、そして日本の素敵な伝統文化がまだ消えてない社会の中に自分の根っこを置いて、

都会にしかない物や事を楽しみたい時だけ、ちょこっと行っちゃう、

そんな生活が一番ぜいたくなんだな、という事。



田舎にある私達の家と同じ物を都会に持とうと思うと、

とても普通の人にはできない話だし、

今は特に、田舎と都会の差は限りなく小さくなったし。



子育て世代には特に、本当に恵まれてると思う。

情報格差も、田舎か都会かの差ではなく、個々人の生き方の差の方が大きいから、

逆に都会に住んでいても私から見たら化石のような暮らしぶりの人達だって全然珍しくない。



東京一極集中がよくモンダイになるけれど、

私みたいな都会っ子だった者が言うんだから、まちがいないよ。



田舎で子育てしようよ。

特に、香川はホントに子育て環境がええなぁ、と実感する事が多いから。



中橋さんが、わははネットさんで偉業を成し遂げたお陰も大きいと思うし、

今はファザリング・ジャパンの徳倉さんという存在も頼もしい。



都会で心を傷めながら暮らしてる若い子達、

都会で孤軍奮闘の子育てに必死になってるママ・パパ達。

田舎に帰っておいで。

子供達にとって宝物のような素敵な故郷が待ってるよ。



民間教育のほんの一部分だけど、

都会のママたちがうらやむジェムスクールもあるから、ね。



  


Posted by みーせん at 23:30Comments(0)あれこれ子供達

2016年12月07日

地域へのご恩返し 〜英語の出前ボランティア〜




あどけない子供達。



感性で生きている時期の子供達はだれでも、

しゃべり言葉を学ぶ天才。



そんな子供達が、少しでもナマの英語と接する機会を持つ事ができるように、と

私達が長年続けている教育ボランティア「英語の出前」



今日は、どうしても私の時間のやり繰りができず、

Chris先生だけがおうかがいしたので、

残念ながら写真がすぐにはないのですが、

今日も豊浜幼稚園で英語の絵本の読み聞かせをしてきました。



子供達がと〜ってもかわいかったよ〜♡

I love Eigo no Demae❢

Chris先生のあったかいメール報告を見て、ほっこりあったかい気持ちになりましたスマイル








  


Posted by みーせん at 23:12Comments(0)輝くジェムストーン喜び♡

2016年12月06日

ボケボケ〜 ^^;



《くちなしゲット❢ 実はみ〜せん家には毎年本格的なおせち料理を作るっていう伝統があります。なのに、毎年しっかりがっつり買い出しもみんなで行くくせに、なんだか恒例のように栗きんとん作る直前に「ああ〜ぁ❢くちなし買うん忘れた〜❢」。なので、今年は早くもゲット❢これで安心〜♡》


つい昨日、うっかりと

「今年最後の東京」

なんて書いちゃったけど、

もう私ったらホントになんてボケボケ〜オドロキ



大切な大切な日がもうすぐ目の前ピカピカ

もう一回だけ、また東京ですスマイル



そのご報告は、

また、改めてお伝えしますねニコニコ

  


Posted by みーせん at 23:18Comments(0)あれこれ

2016年12月05日

表彰(╹◡╹)




うれしい賞状を、3つも頂きました‼️

でも、それぜ〜んぶ抱えて写真を撮って頂こう〜って思ってたのに、すっかり忘れて写真、ありませ〜ん

その上、帰ったらすぐみんなに見せて、お礼を言いたいのに、賞状本体達は「重いので送りましょうか?」というお言葉に甘えてしまったので、私より1日遅れで香川に到着というコトに気付いた東京駅新幹線ホームです〜

常々、「写真は、時間を切り取って保存するモノ」と言うてるくせに〜


今年もええ一年やったわ〜、って言いながら、反省の嵐です〜

  

Posted by みーせん at 19:39Comments(0)輝くジェムストーン

2016年12月05日

未来のための仕事




今年最後の東京。

たくさん情報やヒラメキを持って帰りますよ〜ニコニコ  

Posted by みーせん at 08:33Comments(0)あれこれ

2016年12月04日

思春期までは英語を遊びと思うべき8の理由 〜その9〜



《ジェムは今年のクリスマスウィークもとってもスペシャル。お楽しみに〜サンタ1


英語脳の形成は、思春期までは

英語でしゃべる事が楽しい

英語でしゃべっている瞬間が心地良い

という感覚が消えないようにする事で確実さを増します。




それには、思春期までは英語は遊びだと感じてもらう事が1番。

勉強だと、苦手や得意という感覚が出てきてしまうから。




減点主義を基本とした教育で育つ日本の子供達は

英語をしゃべる時に間違いを恐れてしゃべれない子になってしまうのです。



でも、遊び感覚だと、

まちがったてかまわないし、

何より、「自分からやってみたい事」ですよね。







  


2016年12月03日

思春期までは英語を遊びと思うべき8の理由 〜その8〜



《今年もヒラメキの多い、実り多き年になりました。あともう少しで、楽しいクリスマスウィークがやって来ますよ〜メロメロ


英語脳なしには、英語での会話はペラペラには決してならないのでしたね。

ところが、

「それなら、英語脳さえあれば、英語はペラペラにしゃべれるのか?」

というと、実はどうもそうカンタンではないのです。



これこそが、私が強く「思春期までは遊びでなければならない」と言う理由なのですが・・・






  


2016年12月02日

思春期までは英語を遊びと思うべき8の理由 〜その7〜



《今日行われた子育て講座のワンシーン。あかちゃん年代の親子のみなさんと英語の絵本や遊びも楽しみましたよ。》


英語で不自由なくしゃべっている人達は、

英語でしゃべっている時には例外なく、

頭の中で日本語を使っていません。



英語を聞いて、

英語で理解して、

英語で考えて、

英語で返事してる。



この一連の流れを苦労なく無意識にしている状態が、

いわゆる「英語脳」が構築されていてそれを使っている、という状態。



つまり、

英語脳がなくては英語は流暢にはならない

ということですね。



そして、その英語脳は、読み書きだけをいくら頑張っても構築できません。

わかりやすい実例が、今の平均的な日本人の大人ですね。



書いてある英語を見てある程度はわかる、という人の数は決して少なくないのに、

英会話ペラペラの人はまだまだ少ない。



しゃべり言葉は常に次々と流れ去っていくので、

英語脳がないとそのスピードに追いついて行けないからなのです。

では、そもそもどうやったら英語脳が構築されるのか?



1番、手っ取り早いのが、

日本語に訳さずに、英語で英語を習う、

という方法。



そして、それを難行苦行と感じずにできるために効果的なのは、

英語を勉強と感じずに、楽しい遊びと感じてもらう事なのです。






  


2016年12月01日

思春期までは英語を遊びと思うべき8の理由 〜その6〜



《ジェム=GEMは宝石。英会話を学習する皆さんがキラキラと輝くように全力で応援するスクールであろう、と創業当時の生徒さん達と一緒に考えて名付けました。》


英会話もでき、英語もできる。

つまり、日本語と同じように英語もペラペラと苦労なくしゃべれて、

学校での英語の成績も良い



子育て中の保護者の皆さんの理想ですね。



そして、その為にまわりの大人がするべきことが、

思春期までは、子供が英語を遊びと感じるように配慮する

という事。



その理由の1番は、

英語という言語の習得の順番は、必ず英会話が先であるべきだから。




覚えていますよね?

英会話と英語は、同じではない、のでしたよね?




実年齢が何才であろうと、

とにかくしゃべれるようになりたい、ならせたいのなら、

思春期までは、我が子が英語を読めるのか、書けるのかを、

そんなに追求してはいけないのです。




「英語」はかなり後からになってもかまわない。

思春期以降に思いっきり詰め込んで頭に入れてしまうことさえ可能なのです。

でも、英会話はそうはいかない。

年令が高くなればなるほど、苦労が大きくなります。




大人はついつい英語を勉強と扱ってしまいますが、

英会話を習い始めた頃は、

英語で会話するという世界ではカタコトのあかちゃんですよね・



日本語面であかちゃん達を想像してみると、理由が一目瞭然です。

読み書きよりなんか全然できないけれど、

しっかり会話力をメキメキと付けていきますよね?


それは会話力に必要な能力の高い「学習の旬」だからです。



ジェムキッズ達はもちろん、会話力も学校の好成績も両方を備えた子に育っていますスマイル

しかも、まったく苦労なく、です。

それは、学習の旬に合わせて指導してるからです。