2017年03月11日
そこなんですね❢

《おばちゃんのくせに走り屋のワタシ。あちこちの教室まわりを始め、行動的に仕事してる勲章とは思ってるけど、とにかく車の使い潰しまでの期間が短い。去年からもう廃車と言われながらほぼ限界を越えて走ってる今の車が好きで次が決められない。このかわいいおめめのビートルならちょっと欲しいけど、チャームポイントのまつげちゃん付きのサービスはないらしいし・・・》
近年は、英会話を習う時、あちこちいろいろな教室で体験レッスンを受けてから選ぶ人たちが増えているという。
ジェムの場合は、お友達から勧められて迷いなく最初っからジェムしか考えていないというみなさんも多くって、とっても光栄だなぁ、ありがたいなぁ、と感謝する事が多いですが、
それでももちろん、お引越ししてきたばかりの方などにはあちこちで体験を受けて選ぶというみなさんも見られます。
そして、うれしいのは、比べてみたらみなさんジェムを選んで下さっている事。
選んで下さったみなさんのお声から、ほんの一部ですがご紹介してみますね。















とっても光栄なお声の数々、本当に感謝です。
そして私達は、こうした皆さんのご期待を裏切らないようにしっかりと変わらぬ高品質の教育サービスをご提供する事で
みなさんへの本当のご恩返しになるように、と改めて気を引き締めるのです。
2017年03月10日
なぜか大人からあかちゃんまで???

春は入会ラッシュの季節。
ふだんはほとんど退会する方のないジェムスクールも、
この季節には卒業やお引っ越し、転勤などでのお別れが避けられません。
でも、毎年それ以上の新しい出会いでとってもにぎやかなのが春のジェムの風景。
春、進級、進学と共に、そろそろ英会話を習い始めよう、という子供達が、
毎日ワクワクとやってきます。
初めて見る外国人の顔に泣いてしまう子、
緊張していたけど、来てみたら知っているお友達が偶然いて安心した子、
楽しみで楽しみで、体験レッスンの日を首を長くして待っていた子、
本当にいろんな個性の子供達との出会いで、
講師達も、スタッフも、毎日が本当ににぎやか。
そんな中、ふと気付いたんだけど、
なんだか、大人の方やあかちゃん達の体験レッスンやお問合わせも、ものすごく多いのです。
学年度の影響に関係ない人達も、
春って新しい事をしたくなる季節なのかもしれませんね。
ふだんは中々お席が空かないクラスも、
春はお引っ越し退会の出やすい季節だから、いつもより空き席待ちの期間が少なくて入れるチャンスでもあります。
過去にお問い合わせ頂いけれどもいっぱいで入れず、やむなく他の教室に通っていらっしゃる方々からのお問い合わせが多いのも春。
春はクラスの増設もたくさんしているし、
以前に入れなくってあきらめた方も、改めてお問い合わせ頂くと今はご希望のクラスに入りやすいです。
後もう少し、
お問い合わせの電話ラッシュで、電話を右と左に持ったマンガみたいな場面も、
あともう少し。
生徒さんの笑顔が毎日あふれてるお陰で、
このラッシュの季節も乗り越えられるのです。
だって、私達には、みなさんが大きく世界へはばたくお手伝いをしてるっていう喜びがあるから❢
2017年03月09日
サバ?シャケ?サンマ?

《今年のGreat Place To Work 表彰式は、生演奏の演出もあり、とっても豪華なパーティーでした》
サバティカル休暇、という制度。
近年、大企業では導入されている所が出てきていますね。
実はこのサバティカル休暇、ジェムでは10年以上前から存在していました。
当初は長期でしばらく本国にいる家族の所に会いに行くアメリカ人講師達が使う事が多かったようですが、
趣味を極めたくて1ヶ月本場に行ってきた、なんていう日本人のスタッフもいたっけ。
現在もひとり、長年の夢だった国に長期滞在しているスタッフがいるし、
(彼女とは別に、今ひとりアメリカでバケーション真っ只中のスタッフも

ここ4〜5年はアメリカ人講師達が結構頻繁に1ヶ月単位で休暇を取っています。
そんな中、たまたまサバティカル休暇に関する記事を読んだりして、
ふと思った事。
それは、私達ジェムスクールが、自由に思うままに自然体で作ってきた働き方が、
少しずつ世の中に他にも出現してきること。
こういう方向性で良かったんだな、と自信を持つ瞬間です。
そして同時に、時代の最先端を狙っている訳でないのに、結果的に私達が走ってきた道を世の中が後から追い掛けてくる、っていうこういう事、多いなぁ〜、と実感するのです。
自然体で、私達がこういうのがいいね、と作り上げてきた事。
その方式が認められて、市民権を持ってきたって感覚、ちょっと心地良いです。
でも、ある意味私達自身は自分がしてきた事って、こういう名前で世の中には呼ばれるんやね〜、と感心してたりするので、なんだか進んでるんやらどんくさいんやら、ですね。
それで、ネーミングには妥協しない私達は、今、このジェム特有の形に進化している「サバティカル休暇」をジェム内の制度ではどういう名前で呼ぼうか、という事を大まじめに検討中。
曰く、サバ休?
いや、サバってなんか生臭いから、シャケ休?
え?魚に走るん?
そうとしたら、サンマの方がおいしいからサンマ休?
などというアホな会話が大まじめに行われています

仕事せ〜よ❢って???

2017年03月08日
夏が来た❢

昨日は、ジェムスクールの各校で広い地域に分かれてがんばっているスタッフが
一堂に会するスタッフミーティングの日
そして、そこに、育休中のSummerちゃんとあかちゃんが登場❢❢❢
きゃ〜、ひさしぶり〜❢
いや〜、かわい〜い❢❢
黄色い声が飛び交い、
ぷにぷにのほっぺをつついたり、
ちいちゃなお手てをにぎにぎしたり、
ひさしぶりの仲間と会ったSummerちゃん+あかちゃんのミーティングデビューで盛り上がりました。
ミーティングには「常連さん」の
Zoooちゃんちのちびっ子ちゃんや
Cubちゃんちのちびっ子ちゃんも
あかちゃん仲間のニューフェイス登場に興味津々。
いつもに増して、子連れ率の高いスタッフミーティングとなりました。
Summerちゃんは、まだまだ育休が残っているので、
ふらりとみんなに会いに少しだけ顔を出したって感じでしたが、
それでも復帰後にはどんな働き方をしたいのか、
あれこれいろんな希望を知らせてくれました。
産休から育休という流れは、
順調に行っても、人によってそれぞれ大違い。
産まれてきたあかちゃんの個性によっても
産む前とは考えが変化することだってある。
だから、ジェムではおめでたがわかったその時から、
何度も折りに触れ、お産まではどうしたいのか、
産後は?
育休は?
育休後は?
フルタイムで復帰したいのか、
働く時間は減らしたいのか、
どういう職務で復帰したいのか、
どういう働き方で復帰したいのか、
そのずっと先にまたフル回転したいのか、
など、長い先まで見据えた理想の働き方の希望を聞きます。
産む前には、妊婦さん本人が安心して出産を迎えられるようにするために。
産んだ後に考えが変わる可能性も重々知った上で、
それでもまずはどうしたいと思っているのか、希望の形を聞きます。
産んでからは、実際に我が子を抱いてからの考えをまた、聞くのです。
あかちゃんとの暮らしが始まってから、
母になった自分がどういう形で仕事とのバランスを取っていきたいのかを、
改めて考えて、ゆっくりと復帰までに相談していくのです。
2017年03月07日
思いがけずの拍手の渦❢ 〜2〜

《Great Place To Work 2017、今年は red carpet を歩く仕立てになっていました

教える、という仕事をしている人の責任を、
私は「教える事」だけとは考えません。
教える事だけではなく、
その人の授業をもっと受けたい、と心から思う魅力的な授業をする事で、
もっと学びたいと思う気持ちを引き出す事、
そこまでが、教えるという仕事の責任だと考えるのです。
だから、講師研修の時にふとある講師から出たセリフ、
「私の持ってるこのクラスの男の子達は、元気すぎて先生の言う事を聞いてくれない」
というのを聞いて、口を開いたのでした。





私があなた達に求めているポジションは、
単に一方的に教える、という「作業」をする役目ではない。
子供が他の事なんかに気が散る余裕がないほどに魅力的な授業をして、
一瞬たりとも先生の言う事を聴き逃したくない、と思わせる憧れの人である事。
優しくて楽しい先生であっても、
同時にルール破り、マナー違反に対して厳しい先生である事は両立できる。
私達があなた達ひとりひとりを、私達のこのすばらしいチームメンバーとして選んだのは、
あなた達がジェムで言う「本当の意味での教える仕事」ができる能力の人だから。
それに気付いて、日々のレッスンを見る目を変えてみたら、
私が言う「教えるという仕事の本当の意味」がわかるはず。
期待しています。
だって、あなた達は、私が誇る先生達なんだから。





そう言って口を閉じた私に講師達から返ってっきたのは、
思いがけずの拍手の渦でした。
あれは respect の拍手だったね、と後から語り掛けてくれた講師の言葉を聞いて、
改めて、自分達の苦労を全否定する私からの苦い言葉なのに、
それに対してこういう反応をしてくれる講師達に、
感謝と感動で胸がいっぱいになった私でした。
2017年03月06日
思いがけずの拍手の渦❢

春。
新しいクラスにウキウキしたり、
おかあさんと離れてひとりで教室に入ったり、
体験レッスンに来て緊張していたり、
日々、にぎやかな季節です。
そんな中、講師研修で、
ワイルド過ぎて先生の言う事をきちんと聞いてない子の対応についてのアドバイスを求める声が出ました。
楽しいレッスンで、
心を「快」の状態に置く事で高い習得率を実現しているジェムメソッドでは、
常に、楽しさと厳しさを絶妙のバランスに保たなければなりません。
楽しすぎて暴走しては先生の英語をきちんと吸収できないし、
厳しすぎて心が萎縮しては英会話力は良いスピードでは伸びない。
叱られても、悲しませない叱り方
優しくてフレンドリーだけど、悪い事は凛として絶対に許さない導き方
具体的なスキルがあれこれ先輩講師達からのアドバイスとしてシェアされます。
先輩達の苦労を聞く事で新人講師達が育っていく瞬間です。
ほほえましく見守っていたその時・・・
(この項、つづく)
2017年03月05日
脳の活性化、近道でおトクなのは・・・ 〜2〜

《写真は、働きがいのある会社2017の表彰式でジェムスクールが紹介されている所》
日本語だけでなく、英語もしゃべれるようになる事は、実は、
「世界の共通語がしゃべれて世界が広がる」
という事だけではなかったのだ、という事が、
近年の脳科学の発達でどんどんわかってきたのでしたね。
英語をしゃべっている人の脳は、
母国語だけの人達よりも活発に活動する傾向にある事がわかっています。
その結果、


など、具体的な有意差がある事が明らかになってきています。
子供達だけでなく、
大人になってからも脳が活性化されるのですね。
いくつになってから開始しても、
必ず英語をしゃべれるようにはなります。
子供達のスピードにはかないませんが、
日本語をしゃべれている人なら必ず、
英語もしゃべれるようになります。
英語を自由に使えるようになると、
世界が一気に広くなります。
そして初めてそこで、
今まで英語を使えなくってソンしてた、という事に気付くのです。
さぁ、あなたも、
今更なんて思わないで、
英会話、始めてみませんか?
2017年03月04日
脳の活性化、近道でおトクなのは・・・

《教室から飛び出す前に冒険の説明を復習。もちろんすべて英語での説明に真剣な表情がかわいい。》
近年、また更に脳の研究が進んできたお陰で、
今までわからなかった事や、
推測されてきた事が証明される事が
数々起きていますね。
その中で、また改めて脚光を浴びているのは外国語学習。
現役の文科大臣が
「小学生が英語なんかすると日本語がダメになる」
なんて化石のような言葉を残したりした事がありましたね。
それ聞いた時、私は本気でお茶を吹き出してしまいましたが。。。
最近の研究では、
2ヶ国語以上をしゃべる人は、


する、という事がわかってきましたね。
要するに、脳の潜在能力を高め、母国語の力も上げる、という事なんですね。
(この項、つづく)
2017年03月03日
タッチの差でもごめんなさい

1月から始まっている入会ラッシュが、早くもピークを迎えているようです。
本当に、毎日毎日、驚くほどの勢いで体験レッスンのお申込みが続いています。
そこを見越して、お受け入れできるクラスをたくさん増設するなどのご準備をしているのですが、
クラスによっては早くも満員御礼がいくつも出てきています。
ほとんどの皆さんが、それでもとにかくまずは入会を最優先して下さいます。
本当は水曜日に通いたいんだけど、金曜日のクラスで入会して、
水曜日のクラスが空いたらクラス変更するんですね。
この季節は、お引っ越しや卒業などでお席が空く事も少なくないので、
他の季節よりはご希望のクラスに入れる可能性が高い時期です。
ただ、お席のご案内はお受付順になる事をご理解下さいね。
時々、ほんの少しの時間差でのお申込みが最後の一席になるような事も起きてしまいます。
お勤めの方が仕事を終えてからお子さんを送迎するのに具合の良い時間帯、
お子さんの帰宅後の時間が使いやすくなるような時間帯、
平日が良い、いや土曜日の方が良い、のどちらのタイプの方にも対応できるようにクラスを配置。
ジェムスクールでは、クラス編成ひとつにでも、
こうして細やかな気配りと共に組み立てるようにしているのです。
2017年03月02日
やられた〜


《写真は、Great Place To Work表彰式でのひとコマ。表彰式は久し振りのベテランスタッフ、たらちゃんもパーティーでのごちそうに頬が緩んでます》
ジェムでいちばんの新人ちゃんスタッフ、フランちゃん。
とっても明るくって、彼女を思い浮かべると笑顔しか出てこないほど。
何事にも前向きで、責任感いっぱいで一生懸命取り組む姿が見ていてかわいくてたまりません。
そんな彼女が、初めて迎える春の新入会ラッシュ。
本当に毎日がフル回転だろうと思うのに、
がんばって初めてのブログを書いてるのを発見❢
http://gemschoolniihama.ashita-sanuki.jp/e996737.html
とってもうれしくなって早速読んでみたら、
なんとこんなにあったかい、ありがたい愛を語ってくれていました

予想もせずに読んだもんだから、
フランちゃんの愛に感動して、
ひとり、車の中で号泣してしまったよ〜

一緒に働く仲間に入って頂く人を決める時にはいつも、
とってもとってもぜいたくに選考させて頂いているお陰で、
みんなそれぞれの個性で尊敬する部分がキラリと光る人達ばかりの軍団のジェム。
どの子もみんな、本当にいとおしい。
こんなすばらしい人達と一緒に働く幸せを頂いているんだから、
私にできるみんなへの恩返しは、
何があってもずっとこの幸せな職場、誇りに思える職場を発展、成長させ続けること。
そして、産休や育休で引っ込んでる子達がまた出て来たい時に、
彼女達の働きたい形で活躍してもらえる場を作るためにも。
2017年03月01日
非扶養枠の内でも能力を活かして働きたいあなたへ

まだまだ家庭を最優先にして、
非扶養枠を超えない程度に働きたい。
でも、単純作業ではなく、もっと自分の能力を活かして活躍できる仕事をしたい。
自分にとって働きがいのある仕事、
喜びの伴う仕事がしたい。
そして、将来的にはそのスキルをもっとアップして、
時間的にももっとがっつりと仕事をして収入を確保したい。
そんな働き方をしたいと思っている方がいたら、
ご連絡下さい。
子育てをしながらでも、
家族との時間もしっかり確保して働ける、
ジェムはそんな会社です。