英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2017年04月10日

高額なゴミになる英会話教材 第1の理由



《数年前から良い物件が出るのを待っていた豊浜校。このカタツムリ君のようにゆっくりだった開校までの道が、この春、理想的な建物と出会って、いよいよ開校❢ 今日は、体験レッスンの先行予約受付開始!! 午前10時受付開始ですよ〜スマイル


数十万円もするという高額な英会話教材。



内容はすごく良いモノなのかもしれません。

でも実は、こういう大型の教材セットって、

内容の良し悪しに関わらず、

あれもこれもと、たくさんのモノが揃えられたセットになっている、という段階で、

もうすでに「役に立ちにくいモノ」になってしまっているのです。



その理由は「おせち料理症候群」

カンタンにひと言で表しちゃいましたが、

実はこれ、こういう大型セット商品を買った人達に、結構高確率で発生します。

高額な英会話教材セットももちろんですし、

昔は豪華な装丁や革のケースなどに入った文学全集などもありましたね。

文学全集の場合は、買ったけど読まずに応接室の飾りになっている、という例をよく聞いたような・・・。



おせち料理症候群については、以前のブログで詳しく語ったので、

ぜひそちらを読んで頂くとして、

明日は2番めの理由を見ていきましょうね。

  


Posted by みーせん at 08:02Comments(0)英語教育を語る

2017年04月09日

高額英会話教材では子供に英語力が付かない5つの理由



《新しく開校するジェムスクール豊浜校。今回の教室デザインの一部は、ジェムスクールの歴史上初のオモシロイ作り方ですよスマイル

子供が生まれると、いったいどこで見つけて来るのやら、

いろんな訪問販売がやってきますね。



ものすごく高額なのに、セールストークにコロッとその気にさせられちゃって、うっかり買っちゃったっていう話も時々聞きますね。



そこで、今日からは、

高額な英会話教材では子供に英語力が付かない5つの理由をお伝えしていきますね。



  


Posted by みーせん at 08:01Comments(0)英語教育を語る

2017年04月08日

雇用関係ではなく、一緒に夢を追う人達と共に働く事


《もうすぐ開校のジェムスクール豊浜校、中々いい感じで準備が着々と進んでいますよ〜》


できない事、苦手な事、そして得意な事。


遅まきながらも、

それぞれについての取り組み方のコツにやっと気付き、

そして、それを実行し始めたら、

授業の質も更に高まり、

教室教材の工夫も驚くほどのスピードで良い物がそろい、

良いとわかっていたけれど手が出ていなかった事も実現できたり、

とにかく、本当に良いことが連鎖のように起きてきました。

まだ21世紀に入る前の事です。




それまでの自分がどれだけアホやったんやろ、って実感する事ばかりが起きました。


その道中で私が学び取ったのは、できない事は頑張りすぎないで、頼れる人に素直に頼る、というコト。



そうしている内に、

私自身の人生のステージも、仕事に燃えるゾ〜❢っていう環境に入ったのもあり、

一緒に働く人達の数が少しずつ増えてきました。




私にできない事をできる人に甘えさせてもらう、という発想からスタートしたので、

今でも、私には

「人を雇う」とか、

「従業員を使う」という言葉はしっくり来ません。



それよりも、私にとっては、

一緒に働く仲間、

一緒に夢を追いかけるチーム。



だからこそ、管理する事も必要ないし、

上意下達式の権威も必要ない。

私が常に感じるのは、みんなのすばらしい活躍ぶりに感謝する事だけ。



それなのに、

いえ、それだからこそ、

いろんな経営者さんが持つ苦労や頭痛のタネが、

ジェムではほとんどありません。

その結果として、

業績も常にアップを長年続けているのです。



そんな素敵なスパイラルを起こす方法を、

またいつかゆっくりとお伝えしますね。



  


Posted by みーせん at 08:01Comments(0)オフィスから幸せに働く

2017年04月07日

できない事、苦手な事、そして得意な事



《もうすぐ体験レッスンの先行予約受付が始まる豊浜校。ジェムスクール創業の地に、新たな規模で戻ってきますスマイル


昔、まだまだ私が個人事業主だった頃は、

一緒に働いてくれている人達がいたとはいえ、

それでも、コアの部分はほぼ孤軍奮闘の時代でしたから、

大好きな教育に直結する、授業研究や、教材研究、教材開発にも没頭していたし、

脳の仕組みの勉強も、乳幼児の精神発達の勉強もと、したいことだらけだったし、

いわゆる教務という範囲の業務をしているだけで時間がもっともっと欲しくてたまらない程でした。



だから、自然と仕事の重きは何よりも最優先したい教務関連の事ばかりに割かれがちで、

今から振り返ると、良い授業はしていたけれど、

事業体としての事務処理は本当に最低限がやっとやっと。



そもそも、得意でない、好きじゃない、でもしないといけない、という類の事だから、

がんばっても能率よくはかどりもしないし、

今の私から見てもホントに笑っちゃうレベルの事なのに、

必死で追いかけていました。



でも、ある時やっと気付いたのですね。

苦手な事をムリに頑張るのはやめよう❢

そういうのは得意な人に頼ったら、私がヘタにがんばるよりずっと良い結果になるし、

その分、私の時間を本当に得意な事に使えるじゃん❢

って、コトに。(←おそっ❢ガーン




(この項、続きます)


  


2017年04月06日

いわゆる、ジェムマジックですね〜❢



《ジェムスクール豊浜校。開校は秒読みですスマイル


新年度に入り、そろそろいろんなところで

入園式や入学式が始まろうとしていますね。



春の保育園や幼稚園といえば、朝の風物詩(?)のひとつが、

ギャン泣きの子供達スマイル



社会生活という世界を初めて体験する子供達が、

おかあさんから離れるのがつらくてギャン泣きしてるっていう、アレですね。



実はこの光景、ジェムでも同じく春の風物詩(メロメロ)なんです。



ジェムの場合は、入園を迎える幼児さんとは限らないんですけれど。



ふだんはしっかりしてる子なのに、という幼児さん、

男の人が苦手なんです〜、というあかちゃん、

保育園に通ってるからおかあさんと離れるのは平気と思ってたのに、びっくりの幼児さん、

などなど、本人がしっかりしてるかどうか、という事に関わらず、

初めて接する外国人にびっくり、という所がキーなんですね。



まぁ、確かに、

日本人とは明らかに違った人達、

目の色、髪の色、肌の色、顔かたち、背格好、などなど、

本当にまったく違った外見の人が、

自分の目を覗き込んで微笑みかけてくる、話し掛けてくる。



そんな突拍子もない事に、ドキドキするのは当たり前かもしれませんね。



それが、不思議な事に、レッスンが始まる前にはそこらじゅうに響くほどのギャン泣きだった子が、

レッスンが終わって教室から出てくる頃には、満面の笑顔になっているのです。

まず例外なく、です。



そんな我が子の変化を見て、

いったい何人のおかあさん達から魔法みたいですね〜、と言われたことでしょう。

「これがいわゆる『ジェムマジック』ですね〜❢」

うれしいお言葉です。



さぁ、この春も、あちこちでギャン泣き、聞こえてきます。

ジェムマジック、

講師達の腕の見せ所です。



そして、ひとつ手前味噌を付け加えちゃうと、

すべての講師達がこのジェムマジックができるように育てている、

そこがジェムスクールの腕、なんですスマイル








  


2017年04月05日

涙の取材



《ジェムスクール豊浜校、近日開校〜❢》


年間を通して、

ジェムスクールには、

本当にさまざまなお客様がいらっしゃいます。



同業種のみなさんの見学、

異業種のみなさんの視察、

マスコミのみなさんの取材、

お役所からの視察、

本当にさまざまな会社さんからのご提案やお誘い、

卒業生や昔の保護者さんの立ち寄りも少なくありません。




その中でも、ここしばらくグッと増えていたのが

いろんなメディアさんの取材




私達の事に興味を持って下さるのは、とっても光栄なので、

できるだけお受け入れをするのですが、

その皆さんの中に、

少なからず、取材に来た記者さんご自身が取材内容にのめり込んでしまうケースがあるのです。




中でも印象的だったのは、某マスコミの若い男性記者さん。

働き方についての取材で質問にお答えしていたら、

最初は

「おぉ❢」
 
「そうですよね〜」

なんて相槌を打ちながら、普通にしてたのに、

「仕事のために生きてるんじゃなくって、

 幸せに生きる為に仕事をしてるんだから」

という私の言葉を聞いた途端、

大粒の涙がポタポタと



聞けば、幼い我が子達を妻に頼んでの、単身赴任なんだとか。

何度も何度も繰り返し感動していらしたのが印象的でした。


























  


2017年04月04日

真の英会話力を伸ばすための工夫



ジェムスクールで英会話を学んでいる人達って

なんでこんなに習得率が高く、

上達が速いのか、という質問を受ける事がよくあります。




それには、詳しく言うと本当にたくさんの答があるのですが、

そのひとつで、生徒のみなさんでもあまり気付いてない、重要なコトがあります。



それは、曜日によって担当の先生を敢えて変えてあるコト。



どういうことかと言うと、

たとえば、兄弟で通っていたりした場合に、

お兄ちゃんのレッスンに一緒についてきてる妹も、

教室から出てきたアメリカ人の先生に挨拶したり、

待合室で遊んでもらったり、

などという事がたくさん起き、

その先生は自分の担当の先生ではない、

つまり、いろんな先生の自然な英語をたっぷりと聞く経験ができる環境を作っている、というコト。




普段通っているレッスンをお休みして他の曜日に振り替えレッスンで出てみた時にも、

いつもの先生とは違う先生の英語を聞くことになるというワケです。



同じ先生で長い間ずっと英会話を習っていたという人は、

ほとんどの場合、他の先生の英語を聞くと最初はわからなくって戸惑います。



それは、

うえ同じアメリカ英語でも、先生によって声のトーンやちょっとしたしゃべり方で好きな言い回しなどの違いがあるから

うえ外国人と対面する事そのものに慣れる事も、日本人の英会話力には大きな割合を占めるから

という、大きく2つの理由から起きるのです。



そこで、ジェムスクールでは、そういう事が起きないように、

曜日によって担当の先生を違える事で、

普通に通ってるだけで、自然といろんなアメリカ人に出会い、いろんな英語を聞くような仕組みを作っているのです。



もちろん、

◯◯校は、△△先生が担当ね〜、

っていうふうにした方が事務処理もずっと楽だし、

講師達もわざわざ移動せずに済むし、

コスト面でも負担が少ないのです。



でも、それでも敢えて、こうした工夫をする事で、

生徒のみなさんが少しでも自然な英会話力を習得率高く学べる場をご提供する。

それが、私達の武骨なやり方。



他にも同様に、一見とっても地味な工夫をたくさんたくさん張り巡らせて、

楽しんでいる内に自然な英会話力が身に付くような環境を作っています。



レッスンに来た時に、そんな事も想像しながらまわりを見回してみると、

いっぱい発見、気付く事があるかもしれませんよスマイル





  


2017年04月03日

豊浜校開校はネタか? 



昨日、ジェムスクール豊浜校開校をお伝えしたら、

例年私のエイプリルフールネタを楽しんで下さっている方々から、

あれはネタなのか、ホントなのか?

という類の質問が・・・オドロキ



で、そのお答えは・・・



ネタではありませ〜んメロメロ

本当にジェムスクール豊浜校、近日開校です
ピカピカ



そう❢

ジェムスクールが豊浜にもまた帰ってくるよ〜❢

というのは、ホントのお話スマイル

送迎のついでに日常の買い物もできて、とっても便利ですよニコニコ



そんなワケで、エイプリルフール、

今年はなんと、私としたコトが、何も仕込んでないまま4月1日を迎えてしまってました〜ガーン

ざ、ざんねん〜泣き

あまりにも飛ぶような勢いで過ぎていく日々の中、

気付いたらもう目の前❢って汗

ホント、今年の早春はたまげる程の勢いで過ぎて行きましたワーイ



来年はご期待下さいね〜♬





  


2017年04月02日

ジャンプで出てきた



《単なる忘れ物の告知に、ここまで遊ぶ?のがジェム流。なんでも面白がろう、っていう社風がこんな所にも》


4月に入っても、入会のご希望のラッシュの勢いは止まりません。


今日も、体験レッスンを受けに来た幼稚園児さんが、

いざ来てみると、初めて見る外国人の顔や姿にひるんでしまい、

いつになく恥ずかしそうな様子でもじもじ。

結局、おかあさんに一緒についてきてもらわないと教室にも入れない状態でレッスン開始したのに、

レッスンが終わる頃にはもう、うれしくってうれしくって、

結果、教室からジャンプしながら出てくる、っていううれしい大変身。

おかあさんもとってもうれしそう。



アメリカ人から直接英語を英語だけで習う、という事は、

外国人との交流そのものにも慣れる、という大きなオマケも

もれなくついてくるんですね



  


2017年04月01日

豊浜にジェムスクール復活〜❢❢❢



今は、本部機能を観音寺駅のすぐ近くに移していますが、

実はジェムスクール創業の地は、香川県の中でも更に「田舎」と呼ばれる豊浜町。

人口1万人に満たない、小さな郡部の町でした。



ジェムはそんな静かな田舎町に、

1981年の春、学習塾として生まれました。



ありがたい事に、設立当初からみなさんに格別愛して頂いて、

開校間もなく生徒さんが詰めかける状態になり、

長年の間にこうして、数々の賞を頂くまでのスクールになりました。



自宅の敷地に建っていた教室がとうとう手狭になって、

観音寺駅前の今のジェムビルを購入し、

本部機能を全部移したのは2000年でした。




思えば、観音寺校開校当初、

こんなに広い事務所って必要かしら、

と思ったのが冗談のよう。




今では、3階建てのジェムビルと隣接した大きな倉庫と駐車場がフル回転でも足りない程になりました。

田舎町の英会話スクールとしてはあり得ない生徒数、クラス数、

都心一等地の教室の生徒数より多い勢いだそうです。




そこで、この春、満を持して、

創業の地、豊浜にご恩返しのための教室を改めて開校する事になりました。




第2ジェムビルともなるべき、「豊浜銀座」の一画です。



本当の良質な英会話教育を受けたいと願う方々には、

わざわざ観音寺のジェムまで通って頂いたり、

観音寺までの送迎がうまくいかなくて諦めていた方々もありましたね。



そんなみなさんに、

便利に通って頂けるようになります。



ジェムスクール豊浜校、いよいよ開校ピカピカ

ご期待下さいねニコニコ