2017年05月31日
今年の夏のビッグニュース 〜幼小3時間クラス編〜

毎夏、子供達が首を長くして楽しみに待っている英会話の3時間クラス、


ふだんは日本の学校や園にかよっているみんなが、
夏休みは毎日アメリカの学校や園に通った気分で過ごそう、英語だけで過ごそう❢という考え方です。
そのアメリカンスクールやアメリカンスクールのだいたいの開講場所が少しずつ決まってきていますよ。
まずはビッグなニュースが、高松地域❢
去年までは高松にはなかった「ほぼ毎日コース」ができるようになります❢
これで、観音寺校、四国中央校、新居浜校に続いて、高松にもほぼ毎日コースができますよ〜〜
「英語で毎日を過ごす夏休み」を実現できる地域が今年もまた増える❢
子供達大喜び、間違いなし、ですね❢
もちろん、一回だけの参加も大丈夫。
ひと夏全部申し込むと、とっても割安になっておトクです。
アメリカでサマースクールに通うような環境を我が子に与えたいとお考えのみなさま。
夏休みアメリカンスクールや、夏休みホームステイクラブのお申込み受付開始は、来週。
クラスの数は他のスタッフからもそれぞれで発信するので、掲示物やブログのチェックをお忘れなく

なお、お申込みのお受付は、例年通り先着順となります。
残念ながらお席をゲットできなかった場合も、
直前までに何かの事情でキャンセルになる方がないとは言えませんので、
念の為にキャンセル待ちの方もお申込みなさる事をおススメします。

2017年05月30日
一見ちょっとした小さな違いが実は大きな違いになっている

<



いろんなスクールのアピールポイントがあふれていますね。
でも、この中にも、一見大きな違いじゃないけど、実は何年か教室に通っている内に気付けば大きな大きな違いが潜んでいるのにお気付きでしょうか?
たとえば、振り替えの制度。
ジェムスクールでは、レッスンを欠席する場合は、振り替えレッスンを受ける事ができます。

自分がふだん通っている教室でなくても、
ジェムスクールの教室でなら、
どこに行っても受けられるのです。
夏休みなどに、おばあちゃんちに泊まりに行って、
そこで近くのジェムでレッスンを受ける子達も


月内に、などという制限がないので、夏休みに集中して使うなど、
子供の動きに沿って、無理なく活用できそうですね。
そもそも期限もないので、
在籍中であればいつでも使えるんです

2017年05月29日
取材3連発^^

《ジェムの地域ボランティアのひとつ、子育て広場の「ジェムひろば」は、予約不要、会費無料のあかちゃんとママ達が集える場です。》
今日も、朝イチから取材の方がいらっしゃってました。
あれこれ続いたのでお伝えしそこねていましたが、
先週も2社、取材にいらして下さっていました。
こんな小さな田舎の会社に興味を持って頂いて、
本当に光栄で、ありがたいですね。
最近取材申込を頂くのは、
本業の英会話スクールのユニークさ、習得率の高い指導法に関するご興味と、
働き方関連が半々ですが、
実のところ、私達自身は、先進的な働き方をしようと思って今の姿になったのではありません。
それよりも、どちらかというと、
人として自然体で働く、
人として幸せに働く、
仕事の為に何かを犠牲にして働くのではなく、
そもそもの原点である、人として幸せに生きる為に働く、という点を大切に考えて、譲らずに来ただけの事なのでした。
だって、自分を犠牲にしてまで働いてもし健康を害したって、
会社はその人の健康を取り戻してあげる事はできないんだから❢
シンプル、かつ明確な理由です。
2017年05月28日
ノルマなんてない

《サマーツアーのクイズは5月末締切❢ だれでも応募できますよ〜》
ジェムスクールには、「ノルマ」という考え方が存在しません。
英会話業界で働いた事のある人は知っていると思いますが、
ほとんどの英会話スクールでは、
受付にいるスタッフも、
教えている先生達も、
新入会の生徒獲得数、というノルマを課されているのが普通のようです。
体験レッスンに来た人は入会のサインをするまで帰らせてはいけない、という社内教育をするスクールまで実在します。
でも、私達は、創業時から、そもそも「ノルマ」という考え方を否定しています。
それは、一生懸命な勧誘の言葉に押されて入会しても、楽しく学べないからです。
受けて頂いた体験レッスンが楽しくて、
生徒さん本人が、


という気持ちになって下さってこそ、きちんと学んで頂けるのです。
ノルマに追われていると、
ついつい無意識の内に、気の進んでない体験者さんまで
ムリムリ強く勧誘してしまいかねません。
ジェムスクールには、そもそも「勧誘」という観念も存在しません。
私達が注力するのは、それよりも、レッスンそのものや、それに付随している細やかなお世話、やる気を引き出す仕組み。
だから、勧誘する=お誘いする、というよりも、
体験レッスンにいらして下さった時に、私達の良さを知って頂く事だけ。
入会なさるかどうかのお返事を特に頂かずに、
あっさりと
「ご家族とご相談なさって、ご入会のようでしたらご連絡下さいね〜」
と笑顔でお見送りするのです。
もちろん、元々ジェムスクールに入りたくって体験レッスンにいらして下さっている方々もとっても多いので、
お伺いするまでもなく、すぐ入会を表明して下さるみなさんが大多数で、
とっても感謝❢なのですが、
とにかく、こちらから「入会して下さい」という言葉で押し売りのような事は絶対にしません。
内容に自信があるから、でもあるのです。
2017年05月27日
サマーツアー早割予約受付開始したよ〜❢

有名な、ジェムのサマーツアー❢
一泊二日の体験型レッスンです

今年のテーマは「お仕事体験」
みんなでアメリカに行って、いろんなお仕事を体験しちゃうっていう遊びだよ〜♬
で、ごめんなさい。
珍しく、み〜せん、手一杯状態で、うっかりと早割予約開始の予告アナウンスができておりませんでした

お許しを〜❢❢❢
はい。
今年も例年のごとく、申込開始すぐからどんどんと申し込みが入ってきています。
レッスン曜日の具合で、申込プリントがお手元に届くのがあまり早くなかったみなさんも、
申込が始まってるとはいえ、お席はたっぷりあるからまだご安心を

(あ、でも先着順なので、そこはご理解を❢)
ってワケで、ちょっとざっくりと案内を♡
今年のサマーツアー情報ですよ〜
日時:8月9日(水)〜8月10日(木)
場所:香川県高松市 ホテル花樹海
テーマ:アメリカに行ってお仕事体験しちゃうごっこツアー
早割受付開始:始まっちゃいました〜

受付締切:定員に達し次第
参加費は、在籍生さん、外部生さん、早割、リピーター割、そして兄弟割、とたくさんの種類があるので、
スタッフに直接お問い合わせ下さいね。
なお、お受付は先着順で、定員になり次第、後はキャンセル待ちのみのお受付になります事をご理解下さいね。
2017年05月26日
産休補充を期間要員と考えない雇用

ジェムスクールでは、
世の中の少子化の叫びはどこ吹く風とばかりのベビーブームです。
どの妊婦さんも、
ありがたい事におめでたが判明するとすぐに伝えてくれるので、
会社の方も彼女達が安心して産休に入れるように
一生懸命に採用面接に励む事ができます。
私達がひとつ、ほとんどの会社さんと違っているのは、
彼女達が産休→育休と進むステップに入っていく時に代わって活躍してもらうスタッフを、
決して「産休補充」のための要員だとは考えていない事。
「産休補充」をきっかけにした増員、なのです。
産休→育休の期間だけ働いてもらって、必要なくなったら終わり、ではありません。
産休に入るスタッフの存在をきっかけに仲間に入って頂く人とは言え、
ジェムとして、この人と一緒に働くと決めたからには、
産休→育休スタッフが復帰する頃には、復帰側も増員側もどちらも雇用できるだけの会社に成長しておこう、というのを、
会社にとっての励みにしているのです。
2017年05月25日
応援し、見守ってきた幼な子の立派な成人後の姿に感動する

わははネットさんの、
法人化15周年記念のパーティーがありました。立派な、それでいてあったかくて手作り感が満載で、感動があふれる、そんな、わははさんらしい素敵な会でした。
中橋さんとの初対面は、わははネットさんが法人化するまだもっとずっと前。
あかちゃんを抱いて当時は豊浜に本拠地があった頃のジェムにやって来た中橋さん。
ジェムの卒業生が連れて来たのでした。
この人がしたい事は何なのかは具体的には見えないものの、応援したくなる何かを持つ女性で、私はその時に、理由はわからないけれど、とにかく応援しようと決めたのでした。
それがどんどん立派になって、今回もこんなすばらしいパーティーで、私はもう、まるで我が子が立派に育った姿を見る勢いで涙がぼろぼろ止まらなくて大変でした。
中橋さん、
みなさん、
本当におめでとう〜
2017年05月24日
爆笑文化

《今年のサマーツアーもクイズから。みんな、もう応募したかな?》
普段はたくさんの教室に散らばって働く私達。
朝礼もないし、一斉に全員が揃う事がとっても少なく、
ミーティングの日がその貴重な日。
そんな大切な日だというのに、うっかりすっかり忘れてすっぽかしになっちゃった、っていう新人社員ちゃん。
日頃の働きぶりをみている私は、彼女を責める気持ちはひとかけらも浮かばず、
それよりも、自分の「やっちまった」状態にオロオロしてる声に思わず吹き出して、爆笑
そして、その直後に、他の幹部メンバーに「うっかりだって」と説明したら、
その反応が、奇しくも私とまったく同じの「空向いて大爆笑」
もちろん、彼女の笑いの理由も同じ。
普段の彼女から判断して、ここは責めたり叱ったりする時ではないと感じたんやね。
この人と一緒に働くんだと決めたその瞬間から、信頼して、任せきる。
そして、私達が求めている理想の姿を具体的にいろんな方法で知らせる。
この基本がきちんと動いているから、
私たちは、こういう類の失敗にはまったく苦言は言いません。
誰よりも本人が、既によくわかっているから。
それよりも、前を歩く者として、それを防いであげられなかった自分達を反省する。
なによりも、小さな失敗は笑い飛ばしちゃうのです。
あまり他では聞かない「爆笑文化」の社風。
人は、信頼に応えたいと思う時、叱り飛ばされたりしなくても、良い仕事をするのです。
2017年05月23日
爆笑の向こう側は泣き声(◎o◎)❢

ジェムスクールのスタッフのほとんどは、
香川・愛媛に東西に広がった地域に12校ある教室で、
それぞれが自分の教室業務を担当して勤務しています。
仕事上、オンラインでの業務も多いので、お互いに机を並べて働いているかのようなワークスタイルに近いとはいえ、
それでも、実際に顔を合わせての時間というのは中々たくさんは取れません。
今日はそんな貴重な、月に一度のスタッフミーティングの日。
ところが、しっかり者のFちゃんの姿が見えません。
子供の体調が良くないママスタッフも、
腰痛が始まった妊婦スタッフも、テレビ電話で自宅から出席してるんだけど、
いつも元気のかたまりのような彼女からは、連絡さえない。
ハテナと感じながらも、時間が来てスタッフミーティングが始まり、とうとう修了まで登場なしのまま。
普段のしっかり者らしからぬ様子に、
Pたろ〜が、午後の勤務もあるけど大丈夫かな?と案じ始めたので、電話をしてみました。
すると、すぐに通じた向こうの彼女は蚊の泣くような声で、
「すみません。すっかり忘れてました・・・」
と、恐縮してどこまで小さくなっちゃったのか見えないほどの様子。
それを聞いた私は、大爆笑。
こんなに大切なスタッフミーティングがすっかりアタマから跳んでたとは予想外だったから。
きっと「世の中の上司」的には、ここは「なにをやってるんだ、キミは〜❢❢」とかナンとか、怒鳴ったりする場面なんだろうな。
でもね、私は天井向いて「ぷぁ〜、はっはっはっ❢」と吹き出したのです。
だって、彼女の普段の一生懸命な仕事ぶりを知っているから。
こんな事になって、どれだけ彼女が反省してるか、電話の向こうでどれだけ恐縮してるか、見えるようだったから。
しようと思ってしてしまった失敗じゃないのを充分に知っているから。
生徒さんへのご迷惑は、幸い発生していないから。
でも、まだ入社してやっと半年になるかならないかの彼女は、
この「やっちまった」状態に呆然。
話をしていく中で気付いたコトがありました。
というのは、大学までずっと一緒に住んでいたおばあちゃんが亡くなり、彼女は昨日までお葬式などでバタバタしていたというコト。
そして、忌引明けにあたる日だったのでした。
「大切な人をお見送りした直後やのに、しんどかったね。」
という私に、電話の向こうでは泣き声が。
それとこれとは別で、勤務日、しかも大切なスタッフ全員揃っての会議をすっぽかした事についての反省の言葉が聞こえてきます。
だから、私はそれを遮るようにして伝えたのです。
あなたの普段の仕事ぶりを知ってるから、まったく腹立っていない事、
私も含め、人間は失敗もするから、この失敗そのものはともかく、その後、どうしたか、が大切な事、
もう一回同じ事が起きたら、’きっとその時は笑わないよ、と。
そして・・・
(この項、つづく)
2017年05月23日
爆笑の向こう側は泣き声(◎o◎)❢

ジェムスクールのスタッフのほとんどは、
香川・愛媛に東西に広がった地域に12校ある教室で、
それぞれが自分の教室業務を担当して勤務しています。
仕事上、オンラインでの業務も多いので、お互いに机を並べて働いているかのようなワークスタイルに近いとはいえ、
それでも、実際に顔を合わせての時間というのは中々たくさんは取れません。
今日はそんな貴重な、月に一度のスタッフミーティングの日。
ところが、しっかり者のFちゃんの姿が見えません。
子供の体調が良くないママスタッフも、
腰痛が始まった妊婦スタッフも、テレビ電話で自宅から出席してるんだけど、
いつも元気のかたまりのような彼女からは、連絡さえない。
ハテナと感じながらも、時間が来てスタッフミーティングが始まり、とうとう修了まで登場なしのまま。
普段のしっかり者らしからぬ様子に、
Pたろ〜が、午後の勤務もあるけど大丈夫かな?と案じ始めたので、電話をしてみました。
すると、すぐに通じた向こうの彼女は蚊の泣くような声で、
「すみません。すっかり忘れてました・・・」
と、恐縮してどこまで小さくなっちゃったのか見えないほどの様子。
それを聞いた私は、大爆笑。
こんなに大切なスタッフミーティングがすっかりアタマから跳んでたとは予想外だったから。
きっと「世の中の上司」的には、ここは「なにをやってるんだ、キミは〜❢❢」とかナンとか、怒鳴ったりする場面なんだろうな。
でもね、私は天井向いて「ぷぁ〜、はっはっはっ❢」と吹き出したのです。
だって、彼女の普段の一生懸命な仕事ぶりを知っているから。
こんな事になって、どれだけ彼女が反省してるか、電話の向こうでどれだけ恐縮してるか、見えるようだったから。
しようと思ってしてしまった失敗じゃないのを充分に知っているから。
生徒さんへのご迷惑は、幸い発生していないから。
でも、まだ入社してやっと半年になるかならないかの彼女は、
この「やっちまった」状態に呆然。
話をしていく中で気付いたコトがありました。
というのは、大学までずっと一緒に住んでいたおばあちゃんが亡くなり、彼女は昨日までお葬式などでバタバタしていたというコト。
そして、忌引明けにあたる日だったのでした。
「大切な人をお見送りした直後やのに、しんどかったね。」
という私に、電話の向こうでは泣き声が。
それとこれとは別で、勤務日、しかも大切なスタッフ全員揃っての会議をすっぽかした事についての反省の言葉が聞こえてきます。
だから、私はそれを遮るようにして伝えたのです。
あなたの普段の仕事ぶりを知ってるから、まったく腹立っていない事、
私も含め、人間は失敗もするから、この失敗そのものはともかく、その後、どうしたか、が大切な事、
もう一回同じ事が起きたら、きっとその時は笑わないよ、と。
そして・・・
(この項、つづく)
2017年05月22日
運動会に弱いので・・・

運動会の季節ですね。
先週、我が家のちびっ子の小学校も運動会でした。
で、もちろん、泣いちゃいました〜

え?
いや、ワタシ、運動会とか、発表会とか、学芸会とか、そういうのにめっぽうヨワイのです

こんなにしっかり大きくなって〜

去年はランドセルに背負われてる勢いの1年生ちゃんだったのに、今年はこんな事までできてるやん〜

あ、ころんだ❢ 気を取り直してがんばるんやで〜❢

全然、自分ちのちびっ子に限らない。
もう、顔も名前も全然知らん子でも、一生懸命自分の全力を出して頑張ってるのを見ると、もうダメ

いとおしくって、いとおしくって、たまらない❢
なので、ワタシが運動会に行くと忙しいったら❢
1年生を見ては、かわいいと泣き、
6年生を見ては、ここまで立派によくぞ育ったね〜、と泣き、
2年生を見ては、去年はあんなにひよっこだったのにね〜、と泣く。
入場行進で胸を張って歩く姿を見ても感動するんだから、そりゃぁ、忙しい。
現役ママの頃には、あれこれお手伝いもあったりして、そんなに感動してるスキもなかったのか、
そんなに運動会あるごとに泣いたりしてた記憶はないのにねぇ。
2017年05月21日
BBQ2連発 一刻も早く伝えたい謝罪

《お見送りの合間に歌い踊るAlex先生とKatie先生》
ジェムスクールでは、すべてにおいて徹底して、
アメリカ人の先生達と日本人スタッフが役割分担しています。
ひとつひとつの作業について、私が指示を出す必要はまったくありません。
アメリカ人の先生達は常に表舞台に徹し、
日本人スタッフは黒子に徹する。
生徒のみなさんや保護者のみなさんと先生達が、
少しでもたくさん接してナマの英語のやりとりを楽しむチャンスを最大限にするために、
生徒さん達にとってすべての面で一番お役に立てるように、と突き詰めてプランしていくと、
ベストな答はこれだ、とみんなが同じ価値観でいるからです。
BBQのこの日も、役割分担は同じ考え方。
大勢の参加者のみなさんに少しでもたくさん楽しんで頂こう、素敵な思い出を持って帰って頂けますようにと、
事前準備から始まって、当日もみんな一生懸命がんばってくれていました。
ジェムでは、年間を通じて本当にたくさんの、さまざまなイベントをしているのですが、
その中には、こうして参加者のみなさんと食事を共にする場合も少なくありません。
そんな時、特にこういうBBQの日のような時には、
「先食べる隊」と「後から食べる隊」にチームで分かれて、
みなさんのお世話を途切れずにできるように、綿密な工夫と時間交代までプランしてから動きます。
ところが、たまたま、今回はBBQの火の準備ができた時の火の勢いが強すぎて、
日本人スタッフは火に追われながらのてんやわんやの忙しさになってしまったのでした。
その様子を目にした「先食べる隊」メンバーは、
「後から食べる隊」メンバーが熱いグリルと火に追い掛けられて手一杯になっているのを見るに見かねて、自分達も焼く応援に自然に入っていったのです。
いわば、プラン、マニュアルに盲目的に操られるのではなく、
臨機応変な絶妙な判断だったわけです。
ところが、その勢いだった瞬間の場面を直接見ていない私(保護者のみなさんの間をご挨拶してまわっていた)は、
「食べる隊」交代時間になって、まだ「先食べる隊」がひとりも、ひと口も食べてない、食べ始めてさえいない状態を知って、
思わずひと言、 余計な事を口にしてしまいました。
「あれ? 先食べる隊は、先に食べるのが仕事やのに、まだ食べてなかったん?」
ひとつには、単純にイベントの時間的流れを考えて、後の動きに支障が出るのでは?という懸念、
そして、もうひとつは、せっかく時系列にプランニングしてあるのに、その通りに動いてないの?というがっかり感。
すかさず、古参のスタッフがそうなった状況を私に伝えてくれたお陰で
私もその場にいたスタッフにはすぐに謝る事ができたのでした。
もちろん、そもそも賢い人達ばかりなので、スタッフ誰ひとりとして私の考えなしの言葉に怒った人もひとりもいなかったんだけど、
それでも、自分は言ってしまった瞬間にとっても反省したのでした。
でも、すべては大勢のみなさんが参加して楽しんでいる真っ最中のできごと。
私が吐いた言葉の事をスタッフに謝りたいのに、とても全員にごめんね、を言ってまわる時間がありません。
私は、自分の心に引っかかったまま、みんなお休みに入ってしまいました。
だれも覚えてないかもしれない程のことかもしれないんだけれど。
目の前にごちそうがあっても、
自分の事は後回しにしてがんばってくれていた人達。
そうでなくっても、実は「先食べる隊」ってものすごく気を遣うのも重々知ってるのに。
役割分担だとアタマでは理解していても、
他の人達が一生懸命動いているのを横目に食べるのって、
気ぜわしくって、喉に詰まりそうな気持ちになるくらいなのに。
決して、誰かをとがめる為に言った言葉ではなかったけれど、
たとえ状況が詳しくわかってなかったにしろ、もっと気配りのある言葉でないとダメじゃん、私❢
みんな、本当にごめんね。
そして、臨機応変な動きをありがとう❢
幸い、参加のみなさんには、
スタッフの臨機応変な動きのお陰で、
おいしく、楽しく、良い思い出をお持ち帰り頂く事ができたのでした。
2017年05月20日
BBQ秘話、2連発

今日、200人を越える人々が集ったBBQ、
ジェムスクール恒例の「なんでもBBQ」
とっても賑やかに、
でもとってもリラックスできて、
家族や友達、そしてアメリカ人の先生達とゆったり過ごせた楽しい時間になりました。
・・・という報告なのに、この写真?
実はこのボクちゃん、BBQのごちそうより、先生達ともっと遊びたかったのね。
で、おかあさんと押し問答。
こんな時、やっぱりジェムの先生達はピカイチだな〜、と思うのは、
こうして泣きじゃくる子供と同じ目線にしゃがみこんで、気長に語り掛けてあげている姿。
本人も思いっきり悲しいんだけど、おかあさんも困ってる。
そこに講師が語り掛けてくれる事で、ホッと救われた顔になったおかあさん。
あ、ちなみに、この子、
おかあさんが語りかけると「イヤだ〜❢」なのに、
アメリカ人が語り掛けると"No, no, no❢"
明らかに、カタカナの「ノー」ではなく、英語の”No"の発音で

泣いてる本人には迷惑なのは重々承知だけど、
「かっわい〜い

そして、2連発の2番目は・・・
(この項、つづく)
2017年05月19日
幼児教育の真髄を見てきました



先日お伺いした千葉の有名幼稚園、千葉白菊幼稚園さんの園舎は、
どこにもない、見たことがないほどのメッセージ性の強い、魅力いっぱいの園舎でした。
大空にはばたくような、器の大きな人に育つんだぞ、
世界は広いぞ、
日本も広いぞ、
友と手をつないでどんな障害物も乗り越えてしまう波のような人に育つんだぞ、
ダイナミックなチャンスの波が来たらいつでもそれに乗れるような人になるんだぞ、
そして、飲まれてしまいそうな大波は、その大波が作るパイプラインをくぐり抜けるように、臨機応変に生き抜くんだぞ、
園長先生の言葉なのかな、
「基本しっかり
体験たっぷり」
という言葉がかかげてある通り、
ていねいに、子供達に人として大切な基本を譲らずに教え、
理屈だけでななく体験を通して、
子供達の視野を広げたり、
感性豊かな幼児期の心が輝くチャンスを作ってるのが印象的

日々の幼児教育の中での実践がもちろん子供達を育んでいくのだけれど、
幼児期の子供達が受け取るのは、教育される内容だけではなく、
日々目にする物、囲まれている環境から様々な事を感じ取っているんだ、という事をよく知っていて、
それを具現化した園舎なんだな、と感心する事ばかり。
一見、園のロゴを額に入れて飾ってるだけかと思ってよく見たら、なんと笑顔の集合体だったり❢
次男が生まれたら、ここの幼稚園に通わせたいな〜ぁ

あ、今ンとこ、予定はありませんが・・・

2017年05月18日
教育の未来を見極める

脳ミソが喜び過ぎて、
うっかり、こんな写真しかないのですが、
教育の未来を考え、
時代の流れをつかむために、
教育ITソリューションEXPOに行って来ました。
結構な荒技でひねり出した日程だったけど、
2日は必要と想像してたら、
結局まだまだ見切れてないのに時間切れ。
明日からの予定は動かせないので、
後ろ髪を引かれながらの帰り道です。
ずっと方向性を見極めきれなかった課題にもジェムにとっての答えが見えてきたし、
動き始めてる教材開発プロジェクトにも自信を持ったし、
もう、脳ミソが大はしゃぎしてました‼️
ジェム生のみんな!
このお土産、1日も早く、皆さんに還元すべく、
明日からまたダッシュするよ〜
ご期待あれ‼️
2017年05月17日
千葉の有名幼稚園さんで日本一のランドセル屋さんのお話を聞く

《千葉白菊幼稚園さんのエントランス。見事なパイプライン写真を通して差し込む陽光、天井には空、そして壁には世界地図。大きな器に育て、のメッセージ性あふれていました。》
ひょんな話からチャンスを得て、
今日は、千葉で有名な千葉白菊幼稚園さんで行われた、
日本一のランドセル屋さんのお話を聞く幸せに浸ってきました。
このランドセル屋さん、「ふくふくランド」さんは、
人口10万の地方都市にありながら、
東京の有名デパートの販売量を遥かに越える販売量を誇る、石川県のランドセル屋さん。
そして、今回の会場になっている千葉白菊幼稚園さんは、
名前の通り、千葉県。
つまり、どちらも商売で開催したのではない、という事。
実際、ランドセルについての詳しい知識や違い、選び方、などなど、
奥が深くてものすごくおもしろいお話をこんなにたっぷり聞かせて頂いたのに、
販売タイムはまったくなし。
子供達にとって大切な情報を興味のある保護者の方に伝える、
そんな会でした。
ランドセル、
大切な我が子に6年間も使わせる物だっていう実感。
実物を手に具体的な違いと選びポイントの関連性を聞いてると、
ものすごくナットク。
いろんな意味で、日本一のお店には日本一になる理由がきちんとあるなぁ、と感心しました。
そして、この千葉白菊幼稚園さんにもいっぱい感動ポイントが

語りたい事がいっぱいあったので、
ちょっと今日の事、次に続きますね

2017年05月16日
BBQ満員御礼ですって❢

《夏休みの準備に追われる隙間を縫って、教育の未来のための情報収集に東京。その隙間で、時代のトレンドをつかむ為、銀座シックス。》
ジェムの大人気イベント、「なんでもBBQ」が、
申込〆切を待たずに満員御礼になっちゃったようです

と〜っても広い芝生広場で思いっきり遊んだり

おいし〜いBBQと、先生達やジェムからのヒミツのごちそうを楽しんだり


アメリカンな味わい満点のキャンプファイアーで盛り上がったり



そして、楽しいだけじゃなくって、
イベントは、ふだんのレッスンでは会わない先生達ともいっぱい遊んじゃうチャンス
レッスンで習った英語をいっぱいしゃべって遊べる、英語を使うチャンスだよ
ジェムの先生達が全員、勢揃いだから、
すごいいっぱいしゃべれちゃうよ❢
お楽しみに〜❢❢❢
2017年05月15日
踊るんですか?

《ママ∞フェスタで、夢をつづるコーナーを発見して、早速書いちゃいました〜❢》
こういう子育てイベントに出ると、
本当にたくさん、英語子育てについてのご質問をいただきます。
その中で、今回イチ押しのびっくりな質問が、
「踊るんですか?」
理由を聞いたら、とってもナットクだったんだけれど、
最初は何を質問されたのか、意味がわからず、???になってしまいました。
その方は、授業料が安いのかと錯覚して、
ある英語教室に子供と一緒に通い始めたんだそうです。
しばらくは、
英語の歌がCDで流れる中、子供と一緒に踊る、
というレッスンにギモンを感じながらも、
「ふぅん、子供の英語教室というのは踊るんだぁ。」
と通ってみたそうな。
で、ふと気付いたんだとか。
「踊ってて英語しゃべれるようになるのかな?
あれ?
ウチの子、レッスン中に英語しゃべってない


と、いうご経験から、その質問になったとか。
え?
私のお返事?
もちろん、ジェムの普段のレッスンをそのままお伝えしました

踊るっていうか、言葉を動作しながら身に付ける目的で歌いながら「踊る」みたいな事もあるけれど、
基本的に、レッスンで習っていただくのは「会話」です。
あかちゃんでも、
幼児さんでも、
会話、です。
最初っから。
それにしても世の中には本当にいろんな英語教室があるんですね
びっくり、びっくり、でした〜
2017年05月14日
感動の叫び

香川の子育て応援イベントとして有名な、
わははネットさん主催の「ママ∞フェスタ」。
ジェムスクールももちろん、例年同様に参加してきましたよ〜❢
たくさんのパパ、ママ、子供達に出会って、
私達もたくさんしあわせパワーを頂きました

英会話に興味をお持ちのみなさんが年を追うごとに増加してるのを実感もしましたし、
まだ通ってないけどすごくジェムが気になっていたとおっしゃって下さる方々がたくさんあってありがたかったし、
お声を掛けたら、もうジェムっ子です〜❢とおっしゃるみなさんの多いことにも改めて驚いたし、
英会話教室選びに悩んでる方が多いのにはもっと驚いたし、
私達が案じているような、ガリ勉タイプの英語を早期教育する事に違和感やギモンを感じている方々が多いのに安心したし・・・
とにかく、発見と学び、そして喜びの多い一日になりました
そして、このイベントの最後を飾ったのは、イベント仕掛人、わははネットをひきいる中橋さんの情熱そのままの、熱い叫び。
「うどんの国で愛を叫ぶ」と称して、
妻への愛を叫ぶ、というイベントなんだけど、
叫ぶ夫達がみんな、限りなくカッコいい

そして、叫び終わった直後に流れる音楽がまた感動的

感動やさんの私の涙腺はゆるみまくり❢
どこの誰ベエさんかも知らんのに、夫婦愛に感動して、なきまくり

ステージ前の椅子で、顔をグジョグジョに感動の涙の処理に追われるなんて、想像もしてなかったわ〜
2017年05月13日
明日はサンメッセでママフェスタだ〜ぁ❢

明日、5月14日は、
サンメッセでママフェスタですよ〜

子供達が楽しめるブースがいっぱいで、
子育てファミリーがハッピーになっちゃうこのイベント、
大好きなわははネットさんが仕掛け人の、大人気イベントですね♡
毎年どんどん規模が大きく、楽しさもどんどん増してて、
なんと今年はあの巨大なサンメッセのメイン会場を全部使っちゃうんですって


フードスタンドも楽しみだし、
アクセサリー作りが趣味のワタシは、
自分のブースを抜け出してちょっとママの手作りコーナーを見に行くのがとってもシアワセだったり

このママフェスタも初回からずっと参加しているジェムスクールは、
子育て応援に関する事にはなんでも協力したいと思っているので、
いつもアメリカ人の先生達と一緒に子供達に本物の英語に親しむチャンスをご提供しています。
参加無料の上に、
良い物たくさんもらっちゃえるし、
なんと豪華賞品の当たるじゃんけん大会もあるよ

お楽しみに〜❢❢❢