英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2017年08月31日

ちょっと楽しい良いモノ



たっぷり学び、すばらしい経営者のみなさんからの大きな刺激を頂いた帰り道は、

新幹線に飛び乗る前の寸暇を惜しんで

時代の流れをつかみに街へ出るのが習慣。



でも、それだけではつまらないので、

いつも、一緒に働く仲間の顔を浮かべて、

みんなが喜びそうなモノをゲットしたり、

その他諸々、オモシロがりながら仕事や勉強がはかどるグッズを見つけて歩いたりします。



そんな時、あまりハズレがないのは、

やっぱり原宿近辺かな、と

ASOKOへ行ったら、フォトスポットが。

ってんで、おばちゃんにも関わらず、ちゃっかり撮っちゃいました。



いつまでも子供の心が消えない大人でありたいですものねスマイル




  


Posted by みーせん at 23:40Comments(0)オフィスから

2017年08月30日

クラスがまたまた増えますよ〜♬



夏休みが終わりますね〜


それと同様に、ジェムでも新学期が始まります。

このタイミングで、クラスもかなり増設したので、

お待ち頂いていたみなさんに、お受け入れできるクラスのご案内が順番にお届けできているかと思います。



中には、何ヶ月もお待ち頂いていた方々もあり、

本当に申し訳なく、それなのにやっぱりジェムで学びたいから、とおっしゃって下さる。

そのお声と、お待ち下さったジェム愛へのお礼は、クラスが始まって味わって頂く喜びでしっかりとお渡しを致しますね。



大勢のみなさんの中には、

長い待ち時間の内にとうとう待てなくって、他に通い始める人もあっても当たり前なのに、

そういう方々はほぼおらず、

待ってる時間は長かったけれど、それでもやっぱりジェムに通いたいから、とおっしゃって下さるのには、

本当に頭が下がります。



さぁ、明日からジェムの新学期。

新しいクラスメンバーも楽しみだね〜ニコニコ






  


2017年08月29日

今までごめんなさい



ジェムスクール本部でもある、観音寺駅前にある教室。

3階建てで、各フロア100坪の建物。

2000年にここに来た時には、こんなに広いのが欲しかった訳でないのになぁ〜、と言いながら、

”広過ぎるオフィス”がガランとしてたのに、

今は教室も各階フル回転、

オフィス部分はまるで障害物競走の様相。



途中、不足気味だった駐車場を隣接地に追加し、

余裕ができたかな、と思いきや、

それでも生徒さんの増加でまたまた駐車場不足に。



そこでこの度、同じく続きの隣接地が

追加の駐車場としてデビューする事になりました。



今回も、同じく、お隣の種物屋さんの後です。

とても繁盛なさっていたお店の後を頂くので縁起も良くて、

ありがたいお話だったなぁ、と改めて感謝です。



今から更地にするので、少しお時間を頂きますけれど、

ジェムビル側の駐車場よりも入りやすく、出しやすい駐車場になりそうです。



今までご不便をおかけしておりましたが、

後もう少し。

お楽しみになさっていて下さいね〜スマイル

  


Posted by みーせん at 23:32Comments(0)オフィスから

2017年08月28日

よろしく〜



私事なのですが、

Pたろ〜家に3番目クンがデビューしましたピカピカ



上のちびっ子達2人も、家族の新メンバーに大興奮✨



生まれてくる前から、大好きなTaylor先生に英語名をリクエストしに行ったりして、

GodmotherになるTaylor先生は、ドキドキ。



どんなイメージの名前が良いかの相談をしたり、

陣痛が始まった朝には、赤ちゃんがもう生まれて来る、という話に花を咲かせて先生と盛り上がったり、

ふだんはしない話題の会話の英語なのに、

迷いもせずに伝えようとしてる姿もまた頼もしく、微笑ましいものでした。



そして、昨日は、ふと気付いたら英語の絵本を読み聞かせてあげている❢



新しい家族と紡ぎ出す、新しい家族の歴史が、今からワクワク楽しみでなりませんニコニコ

みなさん、

よろしくお願いします❢
  


2017年08月27日

偏差値80超、上位1%未満








私達ジェムスクールにとって「一年間」という区切りは、三種類あります。



お正月に始まる、通常の一年。

決算期からいう事業年度。

そして、2012年にグレートカンパニーアワード受賞企業のお仲間に入れて頂いた夏から始まった、夏を区切りとする一年間。



光栄な事に、私達ジェムスクールは創業以来の歴史の中で大小様々な賞を頂いてきましたが、

このグレートカンパニーアワードを主催なさっている船井総合研究所さんだけが、

毎年、その年のグレートカンパニーアワード授賞式に歴代の受賞企業をご招待下さるのです。



日本経済を牽引していると言っても過言ではない数多の企業の成長を支えていらっしゃる船井総研さんが、

年間で最大規模の、総力を尽くして開催する全社を挙げての大型セミナー。

そして、その中で行われるグレートカンパニーアワードの授賞式。




審査対象の企業数から言うと、

なんと受験に例えてみれば、

偏差値80超、

上位1%未満、

という狭き門だとか。



船井総研さんのすばらしいのは、企業規模に関わらず、その内容を評価して下さる事。

グレートカンパニーの要件は、

太陽持続的成長企業であること

太陽熱狂的ファンを持つ、ロイヤリティーの高い企業であること

太陽社員とその家族が誇れる、社員満足の高い企業であること

太陽自社らしさを大切にしていると思われる、個性的な企業であること

太陽地域や社会からなくてはならないと思われている、社会的貢献企業であること




受賞後、何年経っても胸を張ってこの項目を確認できる事を誇りに、

今年の夏もご招待頂いたVIP席で新たな学びを頂いてきました。



そして、このご恩は、生徒さんや保護者のみなさん、そして一緒に働く仲間に、

今まで以上にもっとワクワクした学び場、職場を作っていく事でさらなる成長を成功をした姿で、

また来年の夏にあの場所に戻る事で返して行くのです。







  


2017年08月24日

シゲキテキ〜




昨日から、私たちにとって一番大きな刺激を頂くセミナーに来ています。

講演内容も、

セミナー全体の仕立ても、

出会う経営者仲間も、

みんな、みんな、シゲキテキ〜



心の中に少しずつ育ってた次の夢の芽が、

グングン大きくなるのを感じます!


みなさん、

ありがとうございます〜

  

Posted by みーせん at 15:42Comments(0)輝くジェムストーン

2017年08月22日

Happy wife, happy life!! Yeah!!



夏休みのジェムはあれもこれも楽しいことがてんこ盛り❢

だから、それを準備する私達も、ホントに文字通り走り回る勢いダッシュ



でも、そんな日々でもジェムのいつもの風景は、

アメリカ人達とのオモシロ会話。



どこから始まったんやら、もうわけわからないけど、ジョークにジョークが乗っかって、

なんだか結論は、Happy wife, happy life! ってコトに。

んんん?

これって、どこかのハウスメーカーのCMみたい?



でも、絶対こっちの方がよくできてるよね。

だって、あっちのは韻を踏んでないでしょ?

これはばっちり韻を踏んでるもんね〜❢


じゃ、これをあのメロディーで歌ってみよう〜❢




  


2017年08月21日

深いんやら、アホなんやら♡



いつになくきれいにメイクした◯◯◯◯◯◯センセイピカピカ

とっても美形なのにふだんはほぼノーメイクで、それでもキラキラしてる彼女スマイルなんだけど、

今日はキリッと引いた口紅がきれいで、同性の私が見てもドキッとする美しさ♡



と、思わず見とれていたら、

あれ?

服がうらおもて??



あぁ、でもね、きっと思慮深い彼女のコトやから、

これで子供達のツッコミを待つように仕掛けだよね〜???



え?

そやのに、なんで顔を隠すんかな〜ぁ???



さぁ、ジェムっ子達は、この、◯◯◯◯◯◯センセイ、わかるかな〜?ワーイ




  


2017年08月20日

21世紀型スキルとは?



目先の、見かけの英語力だけを追うような「商業的英語教育」を追わず、

ほんとうの意味での英語教育を追求してきた私達ジェムスクール。



学習塾の部門でも同じように、

今日の目の前の1点を追うのではなく、

いずれ自分の頭で判断して生きていく時に、勉強好きであるように、

勉強が必要な時に、それをつらいと思わず、楽しみながら自ら学ぼうとする人に育つように、

根本部分を育てる事に最大の労力と神経を注いで指導してきた。

(そして、だからこそ、結果的に成績も驚くほどのアップを実現してきた)



だからできあがってきた、この私達の学習スタイル。

勉強って楽しいんだ、って知る事で、「勉強しなさい」なんて言わないのにもっともっと勉強したくなる。




地方都市でも最高の教育を受けられる環境を創る事に邁進してきた私達が、

今、敎育界でかまびすしく言われ始めている「21世紀型スキル」を真剣に考えた時、

特にその中でもひとつのキーになるプログラミング敎育に最近まで手を出さなかったのには

クリアな理由があった。



それは、どうもプログラミング敎育=ロボット敎育、という流れが主流になってしまっている違和感。

もちろん、それもひとつなんだけれども、それはあくまでもほんの一部。

しかも、男の子達の心はつかんでも、ロボットで女の子達の心はキラキラしない。

それに、本当の意味のプログラミング敎育というのは、

いわゆる「ロボット」の形をしていないロボット達がどういう仕組みで動いているのか、

そもそもいろんな仕組みがどういう思考回路で設計されてその動きを実現しているのか、

じゃぁ、自分でも何かの仕組みを作って何かを便利にできないかという目線を持つ事、

そういう事が最重要部分であって、

決してロボットが前へ進んだ、右へ曲がった、だけではないはず。

おもしろいけれど、ね。





そこの違和感を消化できた時、

本当に霧が晴れたように思考回路がすっきりとして、

ジェムスクールとして歩くべきプログラミング敎育がクリアに見えたのでした。




昨今言われている「21世紀型スキル」の中でもトップにあげられている「問題発見能力」や「問題解決能力」、

要するに、答えのない問題を解決していく力、

それが実はプログラミング敎育で身に付く力。

だから「そもそもプログラミングを学ぶ事自体に意味がある」という考えが敎育界に定着してきて、

2020年からの正式導入が決まったわけです。



今の大人の世代にとっては、

「プログラミング」と言われると、なんだか専門的なイメージですよね。



「何かのプログラムを作るために特別な言語を使う」

「専門知識のある人だけしかわからない、難しいもの」

「理系のごく一部の人だけのもの」

といったイメージを抱く方が大多数のように思います。



でも、宮城教育大学の暗闘教授によれば、

プログラミングの能力は、

「なくても困らないけれども、あったらいろんな事が豊かに見えるもの」だそうです。



さぁ、明日はハカセランドでプログラミングの時間がある日。

子供達のイキイキした目がもう今から見えるよう。

私達も楽しくってしょうがない、この時間。

地域に必要な、最高の敎育、理想の敎育を、またこの分野ででも極めて行く自信がついた夏になりました。

  


2017年08月19日

青年の翼




もう30年も前の事になっちゃいましたが、

香川県が県の将来を担う若者に海外経験を積んでもらい、地域で活躍してもらおう、という趣旨で行われていた「青年の翼 海外派遣事業」というのがありました。



当時はまだまだ、今ほど普通の人達が気楽に海外へ行くような時代への過渡期で、

素敵な企画だなぁ〜と、応募したら選考に通って、大喜びしたのを懐かしく思い出します。




マレーシアのジャングルの奥地、開拓村の最前線の村でホームステイしたり、

訪問地の役所を表敬訪問したり、

プライベートな旅では経験できない貴重な経験をさせて頂きました。




今日はその時のメンバーの方々と久し振りにお会いする機会がありました。




懐かしい思い出話に花を咲かせつつ、

あの旅でのたくさんの学びも走馬灯のように回ります。




私達は「香川県から派遣されて来た」、「香川県の代表として来た」と思っていたけれど、

実は国を一歩出たら、香川も大阪もない、日本を背負ってるんだという自覚。




出会う人達、そのひとりひとりにとっては、

もしかしたら生まれて初めて会う日本人かもしれない。



いや、生涯出会う最初で最後の日本人かもしれない。



少なくとも、直接出会ったその国の人の印象は、

良くも悪くも国の印象そのものになるのだ、という意識。

たとえプライベートの海外旅行ででも、それを強く自覚するようになりました。



そして、こうして皆さんとお会いして、改めて感動したのは、

それぞれのみなさんが、それぞれのお仕事のフィールドで大活躍をなさっている事。



まさしく、香川県があの「青年の翼」という事業で目指した、若い世代の人材育成だったのだな、と

居並ぶ面々を見ていてうれしくなりました。



翻って、私は?

夢を追い掛けて、つかんだ夢もあり、

まだ実現途上の夢もあり、

それでも全力で走ってきた自負だけはある。



でも、まだまだこの「青年の翼」で頂いたご恩には充分なご恩返しができてない気がする。

そんな事を反省したり、

でも、だからこそ次の夢や明日の仕事に燃えたりした、心地良い帰り道になりました。





  


2017年08月18日

新タームでのクラス増設予定は



夏休みも残り少なくなってきて、

ジェムスクールではもうすぐ2017年度の後期タームが近づいて来ました。



ジェムスクール各校では、

春と秋の、タームの切り替えのタイミングには、

ご希望のクラスの枠が一杯で空き待ちをなさっていたみなさんの為にも、

この時期グッと増えてくる体験レッスンをご希望のみなさんの為にも、

新しいクラスを増設する努力をしています。



特に、もう満杯で満杯で、申し訳ない状態だった新居浜校に、

やっとたくさんのクラスの増設ができましたよ❢

高松の方でも、豊浜校でも、同じようにこれ以上はひとりとてお受け入れできない状態でお待ち下さっていたみなさん、

この後期タームから、新しく増やしたクラスがたくさんあるので、今なら入って頂きやすくなりました。



ご希望の曜日や時間帯にぴったりのクラスにお席がありますように♡



なお、無料体験のお受け付け枠は、先着順になる事をご了承下さいね。


  


2017年08月17日

素敵なお知らせ、まあまあ大ニュース、3連発❢❢❢



最近、今まで想像もしていなかった素敵なご提案や、

願っていたコトがあちらから飛び込んで来るお誘いや、

生徒さんが増え続けているが故のぜいたくな悩みが一挙解決できるオファーなど、

本当にありがたいお話がたくさん飛び込んできています。



どのお話も、少しずつ前に進んでいましたが、

今日、一気にたくさんの事がいきなりスピードアップして、

みなさんにお知らせできる日が見えてきました。



どれも、ジェムファンでいて下さっているみなさんに喜んで頂ける、素敵なニュースです。

来週あたりから、3連発かな。

お楽しみにお待ち下さいねメロメロ




  


2017年08月16日

キモ冷やしたわ〜 > < ;



5時起きで準備したイベントへの道中、高速走行真っ只中のコト。

このコが突然後部座席から私の目の前に飛び出してきたオドロキ



いつの間にご乗車なさったのかしら。

しかも、交差点で停まった時に撮ったこの写真ではちょっとナナメ向いてるけど、

実はHOPして登場してからしばらくは、この鋭い頭頂部をまっすぐ私の顔面に向けて、まるで発射準備OKの大砲のごとくの姿勢。



その瞬間は車の天井を突き破らんばかりの悲鳴が出たものの、

いや待てよ、刺激したらアカンやん❢

私の顔面を直撃されたら危ない、危ない❢❢



それからのPAまでの時間の長かったコトったら❢

生きた心地がしなかった早朝ドライブでした〜泣き



あ、恐怖のドライブをがんばったご褒美か、

今日のイベントも大盛況で、子供達の喜ぶ笑顔や保護者のみなさんからのうれしい言葉の数々を頂きました♡

偶然にも、まったく別の3人の方から、

英会話教室を探したら、ジェムがダントツ一番良くって、今日は楽しみにしてたんです〜、と言って頂いたコト。

みなさんに愛して頂いてるって実感、感謝です〜❢❢❢


  


Posted by みーせん at 22:52Comments(0)あれこれ

2017年08月15日

英語でお仕事体験@イオンモール新居浜



8月16日(水)は、

イオンモール新居浜で、いろんなお仕事体験ができるイベントがありますよ〜ピカピカ



私達、ジェムスクールのコーナーでは、そのままズバリ、

英会話の先生体験ができちゃいますニコニコ




英会話は得意のキミも、

英会話はまったく初めてのボクも、

どうしていいかわからなくっても心配無用

ジェムの先生達が優しく教えてくれるから、大丈夫



参加はもちろん無料♡

「英会話の先生」体験を楽しんじゃおうね太陽




  


Posted by みーせん at 21:16Comments(0)オフィスから

2017年08月14日

異文化と思いきや、実は自分の文化だったり、その逆もあったり❢



異文化エピソード♡

異文化理解の大切さ実感のエピソード

異文化理解は自国の文化を再発見するコト


中西部の田舎町のアメリカ人の小学生達にとって、

学校で唯一の日本人の先生である私は、ほぼパンダのごとくの珍獣のようなモノで、

生まれて初めて「ナマの日本人」を見たっていう子供達も多くいました。

そのせいか、日本に関する質問の嵐は日々エンドレスでした。



太陽日本には”Nintendo"はあるの?

太陽”Hello Kitty"って知ってる?

太陽日本の子供もSONYが好き?




”Nintendo"というのは、任天堂=ファミコンのコトを英語では”Nintendo”というのですね。

アメリカで流行ってるスゴイ遊びのおもちゃ、っていう意識で、日本にもあるの?という無邪気な質問。

”Nintendo"は日本の会社が作ったモノで、日本では”Fami-Com"と呼ばれているコト、

そもそも”Nintendo"は会社の名前で、「任天堂」と書くんだよ〜、と漢字を書いてみせると、

子供達は競ってマネて、覚えていましたニコニコ



30年も前のエピソードですが、

今なら「ポケモンって日本にもあるの?」ってトコロでしょうねニコニコ

ご存知のように、Kittyちゃんは世界中で愛されている長生きさんですが、

いまだに日本生まれだと知らないまま大人になったアメリカ人達が子供達と一緒に楽しんでいたりします。





  


2017年08月13日

異文化理解は自国の文化を再発見するコト



《アメリカ人の子供達が小学校に持っていくのは、ランチ位なもの。時々宿題持ってる子もいるかな。教科書?持って帰らない。筆箱?そもそも、ないオドロキ


異文化エピソード♡

異文化理解の大切さ実感のエピソード


昨日、一昨日と、私自身の経験から、アメリカでの子供達のエピソードをご紹介してきました。

子供達にとって「日本」っていうのは、遠くて不思議な国だったのですね。



ニンジャ関連の他によく聞かれたのは、やはり食べ物のコト。

今は日本人の朝食もあれこれバラエティ豊かになってきているけれど、

本来の和の典型的なスタイルの朝食にはどよめきが出る程の驚き。

アメリカ人の典型的な朝食とは似ても似つかぬ、手の込んだ料理のように感じるようです。



お箸で食べるコトは誰でも知っているので、

そこで出てくるのは、

”Do you eat miso soup with chopsticks, too?!"

というギモン。



この時、アメリカ人の子供達の頭の中に浮かんでいる図は、

お椀をテーブルに置いたまま、お箸で水分であるミソスープを食べる姿。

そう、アメリカ人にとって、食器を持ち上げて食べるお作法はあり得ないから。



もちろんイタズラ心旺盛な私はチャンスを逃しません♬

だから、その質問に対するお答えは、満面の笑顔で、

”Why not?"



そもそも、アメリカ人の子供達は、日本人は誰でもお箸で魚を食べるってだけで

日本人は全員「ものすごい箸使いの達人」に違いない、と頭っから想像してるから、

こんなミエミエのジョークにも”Wow❢❢”と目を丸くする子が続出ワーイ



実はこれには前フリがあって、

古い映画「空手キッズ」に登場する日本人の「ミヤギさん」っていう空手の達人の老人が

飛んでいる蚊だったかハエだったかを、箸で「パシッ」と捕まえてみせるシーンが有名だから、なのです。



もちろん、最後には必ず、

日本のテーブルマナーでは、お茶碗やお椀を手で持ち上げるのよ、と謎解きはしておきましたよワーイ


  


2017年08月12日

異文化理解の大切さ実感のエピソード


《常に世界を感じる環境のジェムスクール待合室》

異文化エピソード♡


アメリカのふつうの公立小学校で、

アメリカ人のふつうの小学校教師達との職場を経験した事は、

ふつうのアメリカ人の子供達に鍛えられた事以上に、

私の英語教育感が強い影響を受けたように思います。



さて、そんな環境でアメリカ人の小学生達に質問攻めにあった毎日から、

典型的な質問や誤解をご紹介しましょう。



アメリカニンジャの友達は何人いる?

 

子供達は結構本気で「ニンジャ」は現代日本に存在してる、とごく自然に思っていて、ギモンさえ持っていません。

それくらい、普通にカッコいいヒーロー達の仲間なんですね。

映画やマンガの影響も、もちろん大きいですね。



最初こそ、大まじめに

「いやいや、ニンジャってのは大昔のサムライの時代にいた人達でね、

 今はもういないんだよ。」

と、一生懸命説明していましたが、

あまりに大勢の子供達が同じコトを聞いてくるので、

だんだんイタズラ心が出てきて、

「あぁ、ウチのお父さんがニンジャ♬」だの、

「日本人はみんなニンジャよ〜」などと、

一度おちょくっておいてから、

”Just kidding❢” 

と種明かしをして、歴史の話をするようになりました。



他にも、日本食はまだ当時は今以上にナゾだらけだったようで・・・

(この項、つづく・・・)
 

 

 
  


Posted by みーせん at 21:36Comments(0)子供達異文化な日々日本人として

2017年08月11日

異文化エピソード♡



ジェムスクール37年。

長年アメリカ人達と一緒に働いていると、

異文化が引き起こすオモシロ話には事欠きません。



私がアメリカの小学校で教壇に立っていた頃には、

アメリカ人から見ると、まだまだ日本文化は遠い存在でした。



普通のアメリカの公立小学校だから、

唯一の日本人の先生だった私はちょっとしたパンダ扱いで、

ランチタイムには私のまわりに座って一緒に食べたい子供達が競って群がるし、

廊下を歩けば、レポーターに囲まれて進むスキャンダル女優並みだし、

その子供達が全方向から同時に早口にしゃべり掛けてくるモンだから、ちょっとした聖徳太子だったりして、

振り返れば、その子供達ひとりひとりに返事をする事で、私の英会話力はものすごくハードな訓練を受けてたようです。

なにしろ、子供達は私が外国人だからゆっくりと話そうなんて考えないし、

そもそも、子供だから、モゴモゴしゃべる子はいるし、文章になんてなってない英語はザラだし、これぞ「野生の英語」って感じのナマの英会話、だから。



でもそれも、ありがたい事にMs. Miyukiが結構な人気だったからのようで、

子供達だけの「ヒミツの英語=Pig Latin」を教えてくれたり、

とっても特別な子供だけが知ってる「子供文化」をシェアしてくれました。



そんなアメリカ人の子供達に典型的によく聞かれた質問がありました。


(この項、続く)  


2017年08月10日

一泊二日の体験型レッスン「サマーツアー」



ジェムスクールの歴史をひもといてみると、

今年は一泊二日の体験型レッスン「サマーツアー」が始まって25周年の年にあたりました。



基本の考え方は、初年度とまったく変わらない程の画期的なスタイルだったと、

今でも我ながら感心してしまいます。



初年度は、ジェムスクール創業の地、豊浜町にある教室で行われました。

20数名の子供達が参加して、みんなが目からウロコの驚きと喜びで興奮したのが今でも鮮やかに思い出されます。



まだホテルを貸し切りで開催する程の人数ではありませんでしたから、

広い教室をあれにもこれにも使った工夫の手作り感満載のイベントでしたが、

それでも、まだまだ外国へ旅行する子供達はまずそんなに多くはない時代ですから、

体験型レッスンでの子供達の驚きと興奮はただごとではない勢いでした。



数年の内に、教室ではとても泊まりきれない参加希望のみなさんであふれるようになり、

ホテル開催となり、

いつしかホテルのサイズも選ばなければ参加者が入り切らない程になりました。



ふだんなら結婚式や披露宴に使われている立派なお部屋を使わせて頂くようになってから、

もう10年を遥かに越える程になりました。



サマーツアーにしても、

他のイベントにしても、

もちろん通常のレッスンにしても、

私が講師達やスタッフを見ていて心から感謝し、感心するのは、

彼らの情熱とやる気。



子供達が自然な形で学ぶ為に、何をするのが自分の役目なのかを、

一人残らずみんなが深く理解してくれていて、

その目的を完璧に遂行し切る。



子供達の英語レベルによって、

がんばってしゃべった英語を拾ってわかってあげる気遣いと同時に、

もっとたくさんしゃべらないと用事が足せないように「良い意味で不親切」な会話を繰り出す。



ふだんのイベントでは「ミニアメリカ」を作り出す私達ジェムスクールが

渾身の力を絞って作り出す「本気で大型の『ミニアメリカ』」なのです。



そして、この大汗と全身筋肉痛、そして全力を尽くした事前準備のご褒美は、

子供達の笑顔の学びと保護者のみなさんからの喜びの言葉の数々。



何モノにも代えがたい喜び、というご褒美を頂いて、

今年もサマーツアー大成功の心地良い疲れと共に、

講師、スタッフ一同、明日から少しの間、お盆休みを頂く事になります。


  


2017年08月09日

ハロウィーンガールの旅支度




今日〜明日の体験型英会話レッスン、ジェムのサマーツアー。

他の先生も張り切って集合して来ましたよ(^^)

と、うれしく、頼もしく見ていたら、なんと、Katie先生のスーツケースを見て、目がテン

一年中ハロウィーンファッションのKatie先生のスーツケースがオリジナルのコウモリデザイン付きなんだもん

すご〜い‼️そんなん売ってるんや〜、ってたまげたら、なんとKatie先生のお手製でした‼️


こんなクリエイティブな先生達が準備してるアクティビティだから、楽しくないはずかない



今日も、何度「ジェムの先生達ってステキ〜」って思ったことやら‼️

もう、言葉にならない素晴らしさです  

Posted by みーせん at 22:50Comments(0)オフィスから