英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2017年07月31日

やられた〜(゜o゜; ❢❢❢



いや〜、今日はやられましたオドロキ

え?

いや、子供達に❢



ハカセランドの月曜日は、プログラミング教室の授業が受けられる日です。

その内容は、いずれ文科省が導入する方向性に合わせたモノですが、

今、世の中によく出回っているロボットを走らせるだけのタイプではありません。



女の子も、男の子も、どちらにも何だかオモシロそうなモノ、という興味を持つような題材を重視しました。

いかにも男の子だけが興味を引かれそうなロボットに偏らずに、誰にでも世界を広げておいてあげたいから。



そこで長い間の試行錯誤やリサーチの後に、できたのが今のこの形。

子供達に、プログラミング的な思考回路を身に付けてもらう事や、

コンピュータは、いかにもコンピュータの形をしてはおらず、

世の中のいろんなモノが小さなコンピュータできているという事を理解する事、

そして、実際に自分がその仕掛けをプログラミングしてみる事。



まだたった2回目の授業だというのに、

子供達の理解は驚くほど速く、前回の授業で理解したスキルを元に、

今日は早速、

「ハカセランドにやって来るみ〜せんを驚かせて、その写真を撮る」というプログラミングを組んでしまいましたオドロキ

もちろん、先生のヘルプを受けながら、ですが、

プランはすべて子供達のオリジナルアイディア。




そして、そうとは知らず、

高松で新しいプロジェクトの打ち合わせを終えてハカセランドに走り込んできた私。



はい、やられましたとも❢

私が階段を駆け上ったり下りたりすると、

それをコンピュータが感知して「み〜せんが来たゾ❢」とこっそり他のコンピュータに知らせる。



知らせを受けて合図の笑い声が流れ、

なんだ? なんだ???

と驚いている私がパパラッチされる、というプログラムが組まれていたんですね。



作戦大成功で、子供達は大盛り上がり。

しかも、私はといえば、本気でまったく知らずに階段を駆け下りたので、

思わず「やられた〜❢」

大勝利の子供達に約束をしたので、

その写真を今日はブログにアップ、です〜ガーン



何を学ぶにしても、もっと学びたくなる方法って、必ずある。

これが、私達の手法です。

  


2017年07月30日

おやつのヒミツ


《おやつだってオモシロがりながら、でも学びにつながる教育の一環》

夏休みのジェムは、

朝から、夜まで生徒さん達の声が賑やかに響きます。

特に、夏休み特設の、朝からの英会話の3時間のクラスが大人気で、

残っているお席が数えるほどになってきましたね。



観音寺校、豊浜校で行われているこの夏デビューのハカセランドも、

お試しで参加してみた子がもれなく全員、通い放題のパスポートで通いたくなるっていう快進撃を続けています。



そんな大人気の長時間クラスの共通点は、

遊びのスタイルで学ぶ、体験型の指導法である事、

そして、途中でおやつの時間がある、という事。



ただし、おやつの時間と言っても、単にお菓子を食べるおやつではなく、

これも教育の一環として、その日の学習内容と関連付けられた、実は奥の深〜いモノなんですね。



英会話の時のSnack timeは、異文化体験の要素が濃く、

日本語で行われる学び場、ハカセランドのおやつは食育の要素が強いのが特徴です。

ただし、一般的に行われている食育とはかなり手法が違っていて、

とにかく楽しく、おもしろい方法で学んだり、

後からする遊びへの引き金になるような仕込みがしてあったり、という手の込んだ仕掛けです。



先日のトマトの食べ比べ大会「トマト・テイスティング」も、

まるでワインのテイスティングよろしく、

さまざまな品種のトマトを、ちょっと評論家風にあれこれウンチクをかたむけながら味比べしていると、

実はトマト大嫌いという子も、勢いですべてのトマトを食べ尽し、

立派な「評論家」になってトマト投票に参加。

最後は産地の日本地図に興味が広がっていく、という理想的な流れで、

子供達は大いに盛り上がりました。



メインの授業ではない部分のおやつひとつ取っても、

これだけ質の高い指導ができているジェムスクールって、ホント、すごいよね〜❢

っていうお言葉を頂いて、また次のやる気になっている「お調子者」の私達は、

もしかしたら、子供達よりももっと子供なのかもしれませんね。

だって、この準備、楽しくって楽しくって、夢中になってしまうんですもの❢



  


2017年07月29日

空き待ちリストにご登録のみなさん


《アメリカはさすがに宇宙計画の歴史が長いので学校教育でも幼児の年代から太陽系は必須科目。そんな国の教材には幼児は幼児なりの理解を助ける為の工夫がすばらしい。ジェムの子供達も、もちろんその恩恵を受けています。》

ジェムスクールのクラスのお席の空き待ちリストにご登録のみなさん、

どうぞ、この季節は、ご登録頂いている携帯電話やメールアドレスなどのチェックを小まめになさって下さいね。



ジェムスクールでは、今、後期ターム時間割の最終確定作業真っ只中。

それに伴って、クラスのお席の空き待ちリストにご登録のみなさんに順番にご連絡をしていっています。



ご入会のご希望を頂きながらもお席がいっぱいの場合には、

可能な限り、クラスの増設でお受け入れに努めていますが、

クラスそのももを増設する事が、そうカンタンではない種類のクラスもございます。



ジェムスクールでは、お引っ越しや受験など以外でのご退会がそもそも非常に少ないため、

満員のクラスのお席が空くチャンスはあまり多くありません。



それでも、新タームの時間割編成のこの時期には、

新しく増設するクラスの枠があったり、

お引っ越しの出やすい季節でもあったりなどで、

お待ちのみなさんにお席をご案内できる事が多い季節でもあります。



ただ、どうしても先着順になってしまいますので、

ご連絡を差し上げてもお電話が通じない事が続くなど、ご連絡がつかない場合は、

次の方にお席のご案内する場合がございます。



後日にご連絡を頂いても既に次の方にご案内済みの場合には対応できない可能性もご理解下さいね。

そのためにも、どうぞ、留守電の残せるお電話になさる事もおススメします。




  


Posted by みーせん at 23:53Comments(0)オフィスから

2017年07月28日

いろんな事が舞い込んで来る



《ハカセランドで人気トップグループのひとつ、光学と数学のセンスを磨くSTEM教育教材。この宇宙っぽいデザインのカッコ良さも魅力らしいスマイル

ジェムスクールの教育方針にご賛同下さって、

特に、英会話の3時間クラスや小学生対象のハカセランドへのご希望、お問い合わせが殺到する勢いになっています。



特に、詰め込み主義でなく、子供達の長い先を考えた「自分から勉強したくなる子」、「やる気を引き出す指導法」にご賛同下さっているみなさんが多く、

私達が重要と考えている事にしっかりと同じ価値観を持って下さる方々が こんなにたくさんいらっしゃる事にも、うれしい限りです。



夏休みに突入して1週間を過ぎましたが、

本当にいろんな人達からいろんなお話を頂きます。



お問い合わせももちろん多いのですが、

驚くほどの種々雑多な営業の方々、

私達の教育ビジネスの守備範囲をグンと広げるご提案の数々、

不思議なご依頼の数々・・・。



おもしろいモノも多いのですが、

時々、ホントに理解不能な事もあります。

それでも、害のある事でない限りは、一度だけは耳を傾けてみるように心掛けています。




その中で、私の中ではダントツでおもしろい案件なのが、

相手の方々の諸事情で延期に次ぐ延期になっています。


みなさんに対してお知らせできるのを今か今かと楽しみに作業を進めてきたので、

私達は今、スタンバイしているしかないのですが、

早く始めたくって、ウズウズしています。



みなさんのお役に立つよ〜、と絶対自信があるのになぁ〜❢



他にも、お盆頃に、おもしろい事も待っています。

新居浜、西条の地域のみなさんは、もうすぐお知らせできますので、ご期待下さいね。

  


Posted by みーせん at 23:52Comments(0)あれこれ

2017年07月27日

英会話を教え込むのではなく、使って覚えていくと・・・



ジェムスクール、夏休みの風景は、

どの地域の教室も、朝から子供達が賑やかに出入りしていて、

活気にあふれています



今年の夏休みは英会話にたっぷりひたってみよう、という子供達、

気になっていたけどまだ習ってなかったので、夏休みに試してみようという子、

遠方から、夏休みになるとお母さんの帰省にともなってジェムに「帰ってくる」常連さん達、



どの子の表情も、本当にイキイキしています。

だって、みんな、レッスンがとっても楽しくって、英語でしゃべる事が大好きだから。



ジェムのレッスンは、単純なリピートや暗唱を何回もさせたりを繰り返すだけのレッスンではありません。

いわば、新しい英語表現を習ったら、それを実際に使ってみて身に付けていく、という、とっても手の掛かる、そして難しい指導手法です。



でも、手が掛かる分だけ、子供達の身に付く深さが違うので、

面倒でもとても実りが多いレッスンになるのです。



よくお問い合わせ下さる方から受ける質問に、

「1週間にたった1回で身に付くんですか?」

というのがありますが、

私達は自信を持って「もちろん❢」とお返事しています。



だって、子供達を見ていると、本当にレッスンに通いはじめの頃と、数ヶ月経った頃とではびっくりするほど違ってるのを私達は常に目にしてるから。


気になっていたけど体験レッスンを申し込む勇気がなくってそのままになっていた方々の後悔のセリフを本当によく耳にします。


英語教育は公教育だけで良いと思っている方々はそれで良いですが、

たとえ少しでも、やっぱり英会話は学校教育だけには頼ってられない、と思っている保護者の方々は、

同じ年数、期間、通うなら、ぜひ低年齢の内に続けて通う事をおススメします。

ただし、英語を「勉強」としてだけガンガン詰め込む教室や、中学英語の先取りを幼少期からさせるような教室なら、習わないほうが百倍良い。


しゃべり言葉としての英語は、

指導法さえ間違わなければ、百人が百人、しゃべれるようになるけれど、

逆に小さい頃にキライにさせてしまったら、その後の苦労は大変だから。





  


2017年07月26日

能力を活かした活躍をパートで


《STEM教育教材の数々は、英会話の3時間クラスでもハカセランドでも大活躍》

誰にでもできる仕事ではなく、

自分がつちかってきた能力を活かした活躍ができる仕事に就きたい方。


子育てや介護、趣味など、仕事以外の時間を多く確保したくて

フルタイムで働くのはむつかしい方。


夏休み、我が子がどこでどう過ごしているのかを案じながらフルタイム勤務するのがつらい方。


地域の民間教育機関として、やりがいのある職場で活躍してみませんか?


ジェムスクールは、常に生徒さんが増え続け、成長し続けているので、

スタッフ増員をしています。



まだ子育て中のママスタッフもたくさん活躍している、子育てと仕事の両立がしやすい仕組みの職場です。

参観日を始めとする学校関連の行事の時も遠慮せずに休める職場って、

だれにでもできる単純な仕事の場合が多いですが、

ジェムでは能力を活かせる職場でありながら、

自由度の高い働き方が魅力です。



今日も、パートさんスタッフが小学生の我が子を夏休みのジェムの特別レッスンに連れて来たついでに勤務に入り、

3時間のレッスンが終わると共に勤務終了して帰りました。

ふだん勤務している教室とは別の教室ですが、

ジェムのシステムだとどこにいても勤務ができるので、

昨日し残した業務を片付けたり、などという事が可能なのです。



我が子が参加したい❢と熱望しているレッスンの送迎が、

そのまま通勤にもなっています。

送り迎えで2往復の手間さえなく、いつもの勤務よりも勤務時間がほんの少し増えて、ちょっとうれしい。



1週間に2日〜3日、勤務できる方で、

地域の教育に関わりたい方。

勤務地は、

太陽四国中央

太陽豊浜

太陽観音寺



パートさんの立場でも、フルタイムと同じくやりがいのある役割で、能力を発揮して頂ける業務で活躍してみたい方との出会いをお待ちしています。


興味のある方は、ジェムスクール本部(0875−24−5321)、合田までご連絡くださいねスマイル




  


Posted by みーせん at 23:51Comments(0)オフィスから幸せに働く

2017年07月25日

フォニックスという魔法に出会った子供の姿は・・・



《ハカセランドのSTEM教育教材の遊び方説明書》


子供達の英語力に驚くおかあさんのお話をつい先日シェアしましたが、

ここでなんと私自身が子供達の英語力に驚かされる場面がありましたオドロキ



ハカセランドは、英会話クラスではなく、日本語での遊び場・学び場、です。

だけど、世界の最先端のおもちゃが置いてあるから、

壁一面の棚から選べるおもちゃの中には英語表記だけの物も結構あります。



わざわざ英語のモノを選んだワケではないけれど、

日本にはまだ売ってないSTEM教材のおもちゃ達は、自然と英語なワケです。



ところが、パッケージも、中の遊び方ガイドも、

すべてが英語だけだというのに、

子供達はそれらを見て、遊び方を理解し、遊び始めるのです。



日本語表記の説明書も、英語表記の説明書も、

私達は基本的に自分達で説明書から遊び方を理解してね、というスタンス。



すごくカッコいいのに、遊び方がわからなくては遊べない、

でも先生達は教えてくれそうにない。



そんな時、子供達は英語の説明文と図だけで驚くほど細かいルールまできちんとほぼ正確に読み取っていました。

それも、いくつもの教材の説明文で❢

その上に、保護者用の冊子にある、このおもちゃの教育効果なんていうらんまで読みあさっていてびっくり。



おウチで日本語の絵本も英語の絵本も同じように本棚に混在しているように、

こうしておもちゃもどの国のものというのではなく、

世界中から良い物を選んで楽しませる、という考え方が正しかった事を見せてもらった瞬間でした。

  


Posted by みーせん at 23:35Comments(0)英語教育を語る

2017年07月24日

カッコいい勉強ならもっとしたい❢



ハカセランドのひとコマ

あれ?

勉強してる?

いやいや、だって、ハカセランドは遊び場で、学び場だからね。

実は3時間の内、結構がっつりワークを解いてるなどの勉強をしてる時間も1時間は最低あります。

それなのに、みんなもっともっとたくさん来たくってたまらない❢

かわいいですね〜❢




あ、さっき「最低」って言ったのは、つまり、

もっとしたい子は、どんどんもっとしても良いから。

え?そんな子いるかって?

もちろん、いますとも❢




そして、ハカセランドのもう1つの強みは、読書量がハンパないコト。

速読を始め、み〜せんセレクトの魅力的な本があふれる部屋で、

み〜せん発明の独特の読み方で、

どんどん子供達が自分で知識の世界を広げていく仕掛けになっています。



世界の最先端を行くアメリカのSTEM教育教材の数々も自慢の取り揃え。

最後を飾って今日アメリカから届いたばかりのおもちゃも、

私自身が待ちきれなくって、

箱を開ける間もなく子供達の手元に。



小さい子供達にでも、楽しみながら高校レベルの物理や天文学の知識が自然に感じられるようにできているモノが多く、

このあたりはさすがに教育に関する考え方の違いに改めて感心するばかりです。



私がアメリカで小学校の教師をしていた時に大きく学んだ事のひとつが、そこでした。

日本の教育だけを見ていた時には気付かなかったけれど、

日本の学校で当たり前に教えられている科目は、世界中どこの国に行っても同じなどでは決してないコト。



むしろ、教育に関わる立場の大人の責任は、

子供達に与える教育はこれで良いのか、

時代に合わせてもっと他の科目が必要なのではないのか、

と、常に問い続け、常にベストを探し続ける事。

今まで習ってたから同じ科目、ではない事。

文科省が定期的に見直しているような意味の範疇の事ではなく、

もっと根本的な大きな意味で、本当にこの教育はこれで良いのかを常に見直す目を持つ事。




そして、民間の教育機関として生きている私達には、

遅々としたスピードの文科省を待つ必要がないのが強みなのです❢

良い事は、する❢

世の中のどこもしていなくたって、する❢

世界はどんどん進歩してるんだから、

今までの教育で育つ能力以外の能力が必要になってきている時代なんだから、

それに役立つ事、そういう時代を生き抜く力を身に付けさせてあげる教育をするのが、私達民間教育機関の使命だから。




そして、その私達の教育に賛同し、信頼してお子さんを託して下さる保護者のみなさんのお陰で、

私達はどんどん成長する事ができています。

こんなにたくさんのみなさんからハカセランドのお申し込みを頂いていて、

うれしい驚きで胸がいっぱいです。

このご恩返しは、子供達への実りとしてお渡しいたしますね❢




  


2017年07月23日

驚きの光景と、悩み



今年の夏休みは、午前中は英会話、その後お弁当タイムを経て午後からはハカセランド、という流れで、

ほぼ全日をジェムで楽しく過ごしてくれるプランの子供達がたくさんいます。



その初日、先日のランチタイムに、自然発生的に起きた驚きの光景。

それは、ふと見ると、英会話レッスンが終わって賑やかにお弁当を早々と済ませた子供達が

一人残らず、そこら中で英単語や英文を書いているのです。



レッスン中ではないからか、なんとなくいつの間にか子供達は待合室の空間にいます。

そこには机はありますが、そんなにたくさんの子供達が勉強をする想定の空間ではないので、

小さい机があるだけ。



でも、子供達はそんなコトを気にもせず、床にあれこれを広げて書き始めてたのです。

しかも、どの子も夢中で書いているので、声を掛けてジャマするのももったいない程、集中してる。



ランチ後の、いわば休憩時間ですよね。

それなのに、一人残らず、寸暇を惜しんで夢中で勉強してる姿を見て、

今は子供達の頭が勉強したがってるんだ、ってほほえましく見守ったのですが、

そこで、私に新たな悩みが。



教室が次の準備でクローズの時にも、

待合室でも勉強したい子に机をあげたい。

でも、常設するには空間が小さい。


んんん~

  


2017年07月22日

ジェムっ子あるある 〜母びっくり編〜


《ヒミツの準備中のワンシーン。さてこのきれいなモノの正体は?そして、いったいなんの為に、どう使われるのかな???》

兄弟で通ってるおウチのジェムっ子達は、

おウチで兄弟で遊ぶ時に「ジェムごっこ」と称する英語あそびをしている事が多いようです。

もう、ホントに多くのおかあさん方から聞く英語エピソードのひとつです。



先日、子供達のレッスンを待つおかあさんから耳にしたエピソードも、

その「ジェムっ子あるある」のひとつでした。

とはいえ、このエピソードは、ちょっと典型的な「ジェムっ子あるある」のジェムごっこではありませんでした。

よくあるジェムごっこは、子供達がジェムのレッスンでした遊びをおウチででも楽しんでたり、

(=英語でしゃべって進む遊びだから、子供達は家でお互いに英語でしゃべってる、っていうコト)

兄弟のどちらかが先生役になってレッスンをしていたり、

(これも、先生の指示からすべてがオールイングリッシュのレッスン)

というのが多いようです。

おとうさんが生徒役で、子供さんに発音を直されてるっていうほほえましい話もよく耳にします。




が、ここでのお話は、テレビ番組で英語クイズをしていた時のコトだったそうです。

4人兄弟の子供達が、競うように英語クイズに答えてる姿を見て、

おかあさんが想像してたよりも遥かに語彙力が高いのを見てびっくりだったそうな。



子供って大きくなってくると親の前で英語をしゃべるってコトはあんまりしてくれません。

あかちゃん時代と違って、おかあさんが教室の中に入る事もあまりないですから、

おかあさんは我が子の英語力を過小評価しがち。



でも、実は会話のレッスンというのは、先生の英語を聞けないと返事ひとつできないし、

しゃべれないとレッスンが進めない仕組みの遊びをたくさんするから、

ジェムで教室に入ったら、英語をしゃべらずにレッスンを終わる事はあり得ないのです。



ジェムっ子の英語力、おそるべし、ですねメロメロ


  


Posted by みーせん at 23:36Comments(0)子供達

2017年07月21日

大笑いの連続と勉強に夢中の夏休み




夏休み初日。

ジェムスクール各校では、一斉に夏休みメニューが子供達の元気な声と共にスタートしました❢

子供達のエネルギッシュな英語が飛び交う教室、

英語でジョークを楽しむ姿、

どの教室も、学ぶってこんなに楽しいんだ、っていう事を、

言葉なんていらない程の笑顔で表現してる子供達であふれていました。



今年初めてのデビューとなったハカセランドも、

その勢いは英会話クラスに負けていません。

今日のテーマはロケット。

ロケットの実験から、いつの間にか勝負になり、おやつまでロケットアップ

そしたら、なんと好きなおもちゃで思う存分遊べる時間に、

立体パズルでロケットを作り始めた子がいたり、

み〜せんセレクトのちょっと特別な本のラインナップからロケット関連のを見つけ出して、むさぼるように読みあさり始める子もピカピカ



これぞ、ハカセランドの醍醐味のひとつ。

こうして、どんどん新しく知的好奇心、興味関心を引き出して、好きなだけ夢中になってもらう。

それが初日からここまでクリアに花開いてくれて、

指導陣はうれしくって笑顔でウィンク。

そうっと、ジャマしないように、夢中になっててもらうのです。



ハカセランドは、プランニングの段階で、既にこれはすごいゾ❢って自信はありました。

それをこうして初日からすぐ実りを見せてもらった事は、

指導陣にとって、大きなご褒美。



指導陣だけでなく、

部屋もおもちゃのセットアップやたくさんの子供達を受け入れる為の準備など、

本当にたくさんのスタッフが腕まくりしてがんばってくれての実りです。


きっと、今年は例年の夏休み以上にあっという間に終わるんだろうな。

Time flies when you are having fun. だから、ねニコニコ
  


2017年07月20日

よし、来い❢



いよいよ、夏休み開始〜❢

明日から、ジェムの夏休みメニューも、始まるよ〜❢



めっちゃ内容に欲張って準備をしたので、

夏休みだけの特別の3時間英会話レッスンも、

小学生の遊び場・学び場のハカセランドも、

ジェム最大・最長の体験型レッスン、サマーツアーも、

どれも、みんな、すっご〜く自慢できる内容に仕上がったよ〜❢



みんな〜、

お楽しみに〜❢


  


Posted by みーせん at 20:20Comments(0)子供達オフィスから

2017年07月19日

ハカセランドがうらやましくてたまらないスタッフ達



知的な遊びがたっぷり楽しめて、

知的好奇心をそそるおもちゃに囲まれて、

世界の最先端を行くSTEM教育教材がたくさんある中で、

自分の興味で選んだ、好きな遊びに夢中になれて、

先生達からの挑戦状に発奮するもよし、

友達と競うもよし、

自分の記録更新と競うもよし。



無限に夢が広がるハカセランド。

その直前の設定や打ち合わせ、子供達のやる気を引き出す仕掛けの段取りなどをしていると、

スタッフ達から何度も出てくるセリフ。

「ええな〜❢」

「うらやましいな〜ぁ❢」

と、子供達をうらやむセリフの数々。



そして、同じく、

まるで示し合わせたような勢いで、ハカセランドのカリキュラム準備の為にと教室教材を自宅に持って帰る指導陣。

自分も使い慣れておきたい、という至極まっとうな理由で、責任感の強さがさせる仕事ぶり、ではあるのですが、

翌日、翌々日によく聞くセリフが、

「持って帰って試しに取り組んでみたら、楽しくって楽しくって、やめられんようになってしまいました〜」

「持って帰って、あれとこれを遊び比べてみたら、どっちもおもしろくって〜」

「持って帰ったら、私がおもしろくなってしまって❢だけど、こんなにたくさんは普通の家庭ではよう買わんわ〜」

などなど、どうも試しておく、という域をはるかに越えて、

自分も遊びたいから持って帰ったら、想像以上にまだまだもっとおもしろくって大変❢

という話のようです。



しかも、あんなコト言ってる指導陣、

実はまだ私が伝えてない秘密兵器が、今アメリカからの航空貨物に入って飛んできている所なのをまだ知らない。



というのは、すべてのプランニングをし終えた後に、まだ日本には入ってきていない知的なゲームを見つけて、それを発注したからピカピカメロメロ



この、最後のヒミツヘイキ、

実は誰よりも一番挑戦してみたいのは、私だったのでした〜❢ワーイ
  


2017年07月18日

使いながら学ぶ英会話



《子供達にモテまくりのアメリカ人講師達の中でも、トップクラスを誇る大人気のTaylor先生の足元。彼女はこんなところにも常に子供達が何か言いたくなるように「まき餌」を怠りません。「センセ〜、靴下まちごうとるよ〜」を英語で言うツッコミ会話が飛び交うっていう仕掛けなんですね。》

ジェムスクールの英会話レッスンでは、

アメリカ人講師だけが教室で教えます。

日本人は教室の外、事務部分にはいますが、教える時のサポートなどで教室の中には入りません。



レッスンは、すべて英語だけで進みます。

いわゆる「オールイングリッシュのレッスン」という、アレですね。



英語がわからないから習うのに、英語で英語を教えてもらったってわかるワケないのでは?



レッスンを受ける前には、こんな不安を持つ方々もあります。

でも、ジェムのアメリカ人講師達はみんなしっかりと研修を積んで、力量のある先生ばかりだから、

レッスン前はそんなふうに不安そうだった方も、

教室から出てくる時には満面の笑顔になって、

あ〜、楽しかった〜❢

と、なるのです。



英語を母国語としているアメリカ人が、

英語を使って英語を教える、という手法。

実は指導する側からすると、カンタンではありません。



でも、工夫が必要だからこそ、

講師達にとっては、自分が教えた事を正確に理解していく生徒さんを見るのが本当に大きな喜びになるのです。

私達のレッスン手法の大きな特徴のひとつは、

使いながら学ぶスタイル、体験型の学びを大切にしている事です。



ふだんのレッスンも考え方は同じですが、

一泊二日の体験型レッスンであるサマーツアーで体験するひとつひとつが、

その最高の例です。



さぁ、ジェムのサマーツアー、

参加申し込みを済ませたみなさんのお手元には、

そろそろツアー中の場面での臨場感を高揚させるグッズのデリバリーが始まりますよ〜



ツアーが始まってから、その体験内容に沿ってがんばった時にもらえるモノもたくさんあるから、

それはまた当日のお楽しみ〜



残席もほんの少しになってしまっています。

気になってる人は、うっかりしてる内に見逃してしまったりしませんように❢


  


2017年07月17日

夏休みまで待てないワクワクがまたひとつ❢


《気付けばいつの間にか、髪留めもピアスもヒョウ柄。ついつい手が出ちゃうのね〜》

年がら年中、

今よりもっとワクワクする手法を、

今よりもっとおもしろがりながら学べるツールをとばかりに、

アイディアを練ったり、試作したりと、

日々、研究開発を重ねている私達。



そんなジェムに、またひとつ、とってもワクワクするモノが生まれそうです❢


先週、試作品ができあがって来たのですが、

ひと目見るなり、もう

「きゃ〜メロメロピカピカ!!」っていう黄色い声が飛び交う状態ピカピカ



でかしたゾ、Pたろ〜ワーイ、って感じです〜太陽


これね、

まだ試作段階なのに、もうホントに今すぐにでもみんなに紹介したいくらい❢

みなさん、ご期待下さいね〜❢

  


2017年07月16日

英語教育改革で深刻に心配している事、そしてジェムの役割



《ジェムスクールの gem =宝石、まだ磨く前の原石も含めての、価値のある石。行く先々で、ジェムデザインのモノを見かけると、ついついコレクションしてしまうのが習慣の私。先日、こんなかわいいジェム型のケースに入ったボディソープをゲットしちゃいました。》

2020年の実施を目指している英語教育改革。

それは決して、まだ先の事ではなく、

今現在は、移行措置として本当に全国のいろんな小学校であれこれの波が起きています。



小さいさざ波のような動きしかない学校も少なくない中、

逆に、いきなりここまで?と心配してしまうような勢いの所もあります。



そんな中、やっぱり私が一番案じていた事が、既にあちこちで起き始めているようすが聞こえてきます。



それは、英語教育の低年齢化=英語嫌い発生の低年齢化。

教える先生の力量によっての差が大きいとは言いながら、

基本的には中学高校の英語はどうしても全面的に「勉強」としての存在だから、

ある程度英語嫌いの子供が出てしまうのは避けられないのかもしれません。

(正直に言うと、私はそれさえ指導法の問題であり、百人が百人英語嫌いにならせない手法はあると自信を持っていますが)



でも、小学校の英語に、その空気感をそのままおろして来たのではいけないのです。

英語なんて、勉強である前に、ふつうにまわりの人とのコミュニケーションする道具なんだから。



日本語をしゃべり始めたよちよち時期の子供達に「日本語嫌い」なんていないんだから。

英語をしゃべる事は何にもコワくないけど、

勉強時代の英語に突入したら、良い点を取る子もいれば苦手な子もいる、

だけど、しゃべるくらいなら誰でもできる、

そうなってこそ、本当の英語教育のはず。



でも、今のまま、このまま2020年まで流れてしまったら、

小学生なのに既に英語嫌い、という悲しい子供達を量産してしまうのが避けられない。



なんとか止めたいけれど、

その流れはおそろしく大きな波になってしまってる。



私達のような小さい組織に、このおそろしく大きな波を止める力はないかもしれないけれど、

それでも、少しでも英語教育の初期は勉強であってはいけない、という価値観を持つ人達を増やして、

英語嫌いの低年齢化を防ぐ事に邁進しなければいけない。



ほとんど使命のような気持ちです。




  


2017年07月15日

あの時の?!



もうすぐ留学先、アメリカへの出発が迫る彼女は、

小さい頃から何年もジェムに通ってくれていた懐かしい旧生徒さん。

何年もの間、往復2時間もの道のりを送迎して下さったお母さんとも再会。




このうれしい再会のきっかけは、

私が少し前にブログに書いていた、学生バイトちゃんの話題を見ての事。

受験期に入ると共にジェムとの縁が遠くなった後も、

ずっとジェムファンでいて下さって、時々ブログを読んで下さっていたそうな。



そして高校を卒業した今、

留学直前の寸暇を惜しんでジェムのアルバイトに応募してきてくれた、という訳だったのです❢



今日も何度もジェムが楽しかった事を繰り返し言葉に出してくれたり、

発音が良いのはジェムのお陰だと言ってくれたり、

本当に教育者冥利に尽きる思いでした。



更に驚いたのは、彼女の留学が、渡米すぐから大学の正規科目を取る、きちんとした大学生としての身分からスタートすること❢

ほとんどの日本人は、留学してもすぐに大学に入学できる英語力でないので、大学教育についていけるレベルになるまで語学クラスから始まるのに、

彼女は名門大学にストレートに合格し、その入学からすぐ本格的に授業を受ける身分からスタートできるのです。

アメリカの高校生が大学進学時に受けるテストでも、アメリカ人高校生達を相手に全米で上位2〜3%というレベルの好成績を記録しての合格。



私の記憶にある彼女は小さい頃からしっかり者で、気配りがすばらしい利発な女の子。

小さいのにこんなに愛あふれる気配りができるんや❢って驚く事が多々あって、

とっても優しくって、あったかい子でした。



私は、このご家族をいろんな意味でとても尊敬していたから、

ここで語り始めたら止まらない勢いなので、

この辺りで今日のブログを終わらないと、きっと一晩中思い出話を綴ってしまいそう❢



ジェムスクール37年の歴史の中でも、

私が尊敬してやまない、すばらしい母の愛を力強く感じるおかあさんだったから❢
  


Posted by みーせん at 23:50Comments(0)子供達

2017年07月14日

三角定規に目覚めた日




ジェムっ子のママからの一通のメール

子供が「三角定規に目覚めた」らしい、ってメロメロ

三角定規がおもしろくって、延々と線や角を書いては喜んでる



確かに、夢中で書いてる空気が伝わってくるような写真。

そして、この場面を「三角定規に目覚めたらしい」とおもしろがるママ。

そんな母を持った彼は、ホントにしあわせ。

だって、この同じ場面を見ても、このママのように子供と一緒におもしろがってくれるママってそんなに多くないから。



世の中には子供が日々発見する事を、子供と一緒に新鮮におもしろがったりしない大人が多いから。

この子の興奮がママに伝わってるのがよくわかる、

そんなメールでした。




こういう瞬間こそ、ハカセランドの1シーン。

毎回のハカセランドで、いろんなことやものにおもしろさを発見して、目覚めさせてあげたい。

自分のスイッチはどこにあるのか、探り当てさせてあげたい。



そんな、遊び場・学び場。

ハカセランド、着々と準備が進んでいます。

満員御礼の日もいくつも出ています。

お好みの日程を押さえたい方は、そろそろ急がないと難しくなってきました。

プログラミングもなかなか楽しいカリキュラムで、

子供達が自分達でプランから作っていくのが魅力的。

お楽しみに〜

  


Posted by みーせん at 23:52Comments(0)子供達

2017年07月13日

ハカセランドに資本を注ぎ込む




ハカセランドは、

長年教育に携わってきた私にとって、

ひとつの理想形です。




主に中学生を中心とした学習塾という立場で子供達に関わっていると、

ここまでがっつりと勉強年代に入って来る前に、

こういう育ち方をしていてくれたら良かったのに、

にと思う事が多々あります。



そのために年令を遡って、

その年令、その年令の時期に与えてあげたい環境も

具体的に見えて来るのです。



できるだけ、ママ講座でそれをお伝えしていこうとはしていますが、

それでも、さてそれを日々の生活の中で実行して行くハードルは、そう低いものでもないし、

費用も侮れないのです。



それなら、と夏休みを利用して作り上げたのが、このハカセランド。


すべてを詳しくは話しきれませんが、小学生時代に囲まれて欲しい物や事、そしてチャンスがあふれる、遊び場、学び場なのです。


この夏デビューの新しいプログラムなので、

教室で楽しんでもらう為の教材教具を山ほど買いました。




そんな中で、自分でも驚いたのは、

英会話の方のアメリカンスクールで何年も前から使ってた教材教具が、

このハカセランドででも大活躍しそうだという事です。



教室設備や、実験道具の数々も、

英会話とハカセランドでは同じ事をする訳ではないけれど、ね。




そして、それでもまだまだあると子供達の為に役立つと思うもの、

ひとりひとりの興味関心の芽を見つけて、引き出して、花開かせてあげる為の仕掛け、

そういうものに、今はガンガン注ぎ込んでいます。


小学生の放課後の過ごし方の理想形を作っているから。

夏休みだけでなく、ずっと先を見てるから。

ハカセランド参加のみんな〜‼️

この夏は、びっくりするほど世界が広がる、すごい夏になるよ〜٩( ᐛ )و









  

2017年07月12日

こんなん、初めて届きました٩( ᐛ )و




将棋連盟、やる気マンマンのようです。

ジェムスクール、創設37年目を行く歴史上初、将棋連盟からのお手紙が舞い込みました。



子供達よ、

藤井四段にあやかって、将棋に目覚めなさい、

ジェムスクールよ、

子供達に将棋を教えよ、

ってなトコロでしょうか(´-`)



まぁ、確かにいろいろ選べる知的な遊びの中に、将棋も置いてあります(^^)

将棋に目覚める子もいるかもしれない。



もちろん、他にも魅力的なものがいっぱいよ(^.^)

お楽しみに〜٩( ᐛ )و  

Posted by みーせん at 23:11Comments(0)オフィスから