2017年07月27日
英会話を教え込むのではなく、使って覚えていくと・・・

ジェムスクール、夏休みの風景は、
どの地域の教室も、朝から子供達が賑やかに出入りしていて、
活気にあふれています
今年の夏休みは英会話にたっぷりひたってみよう、という子供達、
気になっていたけどまだ習ってなかったので、夏休みに試してみようという子、
遠方から、夏休みになるとお母さんの帰省にともなってジェムに「帰ってくる」常連さん達、
どの子の表情も、本当にイキイキしています。
だって、みんな、レッスンがとっても楽しくって、英語でしゃべる事が大好きだから。
ジェムのレッスンは、単純なリピートや暗唱を何回もさせたりを繰り返すだけのレッスンではありません。
いわば、新しい英語表現を習ったら、それを実際に使ってみて身に付けていく、という、とっても手の掛かる、そして難しい指導手法です。
でも、手が掛かる分だけ、子供達の身に付く深さが違うので、
面倒でもとても実りが多いレッスンになるのです。
よくお問い合わせ下さる方から受ける質問に、
「1週間にたった1回で身に付くんですか?」
というのがありますが、
私達は自信を持って「もちろん❢」とお返事しています。
だって、子供達を見ていると、本当にレッスンに通いはじめの頃と、数ヶ月経った頃とではびっくりするほど違ってるのを私達は常に目にしてるから。
気になっていたけど体験レッスンを申し込む勇気がなくってそのままになっていた方々の後悔のセリフを本当によく耳にします。
英語教育は公教育だけで良いと思っている方々はそれで良いですが、
たとえ少しでも、やっぱり英会話は学校教育だけには頼ってられない、と思っている保護者の方々は、
同じ年数、期間、通うなら、ぜひ低年齢の内に続けて通う事をおススメします。
ただし、英語を「勉強」としてだけガンガン詰め込む教室や、中学英語の先取りを幼少期からさせるような教室なら、習わないほうが百倍良い。
しゃべり言葉としての英語は、
指導法さえ間違わなければ、百人が百人、しゃべれるようになるけれど、
逆に小さい頃にキライにさせてしまったら、その後の苦労は大変だから。