2017年07月11日
秒読み中に続々と国際貨物

<<サマーツアーや3時間のクラスで大活躍する、この機械。中々のええ感じです(^^)>>
いよいよ夏休みの楽しいクラスの数々が一斉にスタートする日が迫ってきたジェムスクール。
最後の仕上げに、文字通りパタパタ走り回ってる私達が、こんなに笑顔になるのは、
毎日続々と届く国際貨物が開けて楽しい物ばっかりだから。
何しろ、子供達のクラスのレベルがどんどん上がって行く物だから、
英会話レッスンでありながらも、
へぇ〜と感心するような理科の実験や、
ワクワクするする観察などのカリキュラムの内容が、
私達の元のプランニングよりも前倒しになっていて、
今日はそういうクラスの為の素敵な本の数々がワークテーブルの上に、ドンッと。
アジェムのメリカ事務所のリサーチ能力は相当高いって事を、
改めて感じさせてくれるリストアップでした。
同時に、夏のカリキュラムの組み立てに一生懸命に取り組んでいたSarah先生とcouri先生達の力量も中々のもの。
私も受けたいようなすごいレッスンが目白押し‼️
こりゃあ、子供達が毎日出たいはずやわ‼️
2017年07月10日
開いた口がふさがらん話

これ、ホンモノの中学校の英語のテストです。
一番下の問題。
英単語をカタカナで書け、という事が出題されてる?
一部にこういう無謀な事をする英語教師がいるとは聞いてはいたけど、ホンモノをとうとう見てしまいました。
こういう問題をテストで出してるという事は、授業ででもそういう風にカタカナで書きなさい、と教えてるってコト?
おそろしい。
英語の音の中には日本語の中にない音も多いから、カタカナでは表せない。
先生ご自身がうまく発音できなくても、CDを使って下さればそれで良い。
でも、それをカタカナで書けというのは、いくらなんでも無謀な話。
子供達の中には、英語なんかカタカナで書けない、と苦しんだ子もいたはず。
素人がするなともかく、曲がりなりにも英語教育に携わっている人がこんなコトしたらあかん。
あかん。
ホンマに、あかん‼️
2017年07月09日
私の欠点なのにまたやってる・・・

ハカセランドのお申し込みが、プランニングした私本人が驚く勢いです。
世の中に今まで存在しなかったタイプの時間だけれど、
どの方も「絶対良さそう❢」とほぼ確信に近いご期待を下さっています。
私達も、長い間掛けて準備してきた事の最終段階に入りました。
そんな直前の細かい仕上げの段階に入っているというのに、
私と来たら、ついつい、
「そうだ❢
こういう仕掛けもしておこう❢
そしたら子供達の知的好奇心の幅が格段に広がるゾ❢」
と、頭に浮かぶ事や、突然ヒラメく事が多々できてきてしまう。
基本プランだけでも充分に魅力的な空間になるのはわかってるのに、
せっかくヒラメイたら、それを「ま、いいか」と捨て置けない私。
こんな直前から余分にそんなにあれこれ追加するには、
自分の作業が増えて負担になるのがわかってるのに、
それでも、子供達に残る実りの大きさを想像するだけで、もう止められない❢
子供達の為に良いと思ったら、可能な限り、必死になっても実現してあげたくなる。
私の「持病」のようなモノ。
自分でもわかってるんだけど、
でも、その向こうにある子供達の笑顔、
その実りの知的好奇心の高まり、
喜ぶ親御さん達の姿、
そんなのが頭に浮かんできて、
どれだけしんどくても、忙しくても、
気付く前にもう走り始めてしまってる私。
そんなこんなで、ふと気付くと先週、今週とほぼ「ひとりブラック企業」状態。
でもね〜、その成果は大きいよ〜

ハカセランドに参加予定のみんな〜、
期待して下さってた以上に、もっともっと期待して頂いても充分❢
ハカセランドでこの夏を過ごした子供達の非認知スキルはとてつもなくアップするよ〜

あれこれいろんな事に興味関心を広く持つ、魅力的な子供になるのを楽しみにしててね

あ〜、シアワセ〜

2017年07月08日
やるな、おとうさん❢

《どんどん進んでるハカセランドの準備。これ?ハカセランドのキモのあれやこれを◯◯しちゃうツールですよ〜

個人懇談でみなさんとお会いしていると、
英語学習についてのご質問もたくさん頂くけれど、
基本どの方もレッスンやジェムスクールの方針にとってもご満足下さっている方々ばかりなので、
英会話学習については、そう深刻な相談が出てくる事はほとんどない。
それでも、み〜せんと個人懇談できるチャンスだから、悩みなんてないけど会いに行こう、という具合でご希望を出して下さった方々ばかり。
おとうさんとおかあさんがご一緒して下さるみなさんも珍しくなくって、
とってもステキだなぁって思う。
そして、ちょっとした話の続きで、
この子はこういうタイプだから、思春期は早いよ、
その時には、こういう対応をしたら良いよ〜、
なんて、ずっと先に来る事をアドバイスするなんて事も珍しくない。
今日お会いしたおかあさんの中のひとりから、ずっと以前にそんなアドバイスを私から受けていて、
それが実際にその時期が来てとっても役立った、というお声を頂いた。
うれしいな〜ぁ。
お役に立てた事そのものもうれしいけれど、
何よりも、それをわざわざこうして伝えて下さる事に、心から感謝❢
みなさんからのこういう言葉に、私は育てて頂いて来たんだなぁ、ってしみじみ思う。
そして、すべてを終わって事務所に帰ると、
そのおかあさんからまたステキなコメントがメールで届いてた。
こんなステキなおかあさんに育てられた子供だから、
あんなに愛らしい人に育つんだなぁ、って改めて納得。
おとうさんも本を通しての子供との関わり方がすばらしくって、印象的。
そんないろんな保護者のみなさんにお会いできるのは、宝物のような時間です。
2017年07月07日
大きな波、小さな波、サプライズの波❢

動いてる、動いてる❢
大きな波がふたつ、来ています。
小さな波もたくさん来ています。
そして、ジェムスクール37年の歴史上最大の波も来ています。
どれも、地域のみなさんに喜んで頂いたり、お役に立ったりする事ばかり。
まだ、ここでお話できる段階でない事ばかりですが、
もうホンの少しで発表できる事や、
あと少しで、みなさんのお目に留まる事必至のうれしいニュースも控えています。
ここ数年、いろいろとおもしろい案件が飛び込んでくる事が増えました。
どんなおもしろい案件やご依頼でも、
とても幅広い守備範囲の事でご依頼にお応えできている私達。
いつのまにか築き上げてきたスキルの多様さに、自分達で驚く事も多く、
だからこそ、毎日の仕事が単調でないし、
刺激的でおもしろい❢
みなさん、
しばらく、ジェムスクールからのお知らせを見逃さないでね。
ステキなお知らせが続きますよ

2017年07月06日
遠距離の愛♡

ハカセランドは、今年デビューの新しいスタイルの、子供達の遊び場・学び場。
まだ世の中に他にどこにも存在しないタイプの空間と時間なので、
中々ひと言で説明しきれない、そんな場所。
なのに、それにも関わらず、本当にみなさんにご期待頂いているその愛がハンパない

驚くほどの数のご家庭からご期待を頂いているようです。
車で高速道路を走っても1時間以上な絶対かかるよね、っていう場所からも通いたいと思って下さる方々がぞろぞろいらして、ありがたくって気が引き締まります。
遠距離恋愛の逢瀬を重ねるように、
子供さんにとって、楽しくって、貴重で、思い出す度に笑顔になるような時間を過ごしてもらえる、
そんな良い物になるゾと、準備をしている私達も改めて確信が高まります。
ハカセランドには、日本人の先生が2人付きます。
子供達が知的な遊びに囲まれて、どういう遊びを選んでいくのか、
そんなひとりひとりの変化も、楽しみのひとつ。
子供達自身が、この夏、ハカセランドの中で自分が心底オモシロイ〜❢と思う事に出会って、
自分の中に隠れていた才能の芽に気付いたり、
将来の方向性の幅が広がる分野にのめり込んでいくほど楽しめたら良いな。
そんな事をウキウキと考えながら、
今日も先生達は、子供達が心踊らせる仕掛けをイソイソと準備しています。
久し振りに、私、み〜せんも現場に出ますよ〜
担当する2人の先生のひとりとして、
私自身が理想の空間として生み出したハカセランドを楽しむ子供達の姿と成長し、変化する姿を見たいから❢

2017年07月05日
個人懇談は感動のつらなり

今日から、み〜せんのママ講座の特別バージョンとして、
英会話クラスのみなさんに個人懇談のお時間としてお会いする日々が続きます。
お会いするみなさん、どの方も本当にジェムを愛して下さっているのが直球でズドンと伝わってきて、感謝の連続です。
それだけでなく、
なによりうれしいのは、英語教育だけでなく、その他のご相談も気安く頼って下さる事。
中でも、はっきりと言葉に出して「子育て中はずっとジェムスクールと離れたくない」とおっしゃって下さったり、
長い目で見て本当に子供のためになる事を選びたいから、英検を追い掛ける英語教室に子供を通わせているママ友を見ても心はまったく揺らがない、とジェムの方針を深く理解して下さっていたり。
日々、スタッフ・講師達一丸となって、地域のみなさんへの英語教育機関としてひた走る私達には、
なによりもうれしいお言葉をやまほど頂いて、
私にとってどんなに濃い時間だった事か❢
みなさん、
本当にありがとうございます。
その愛に、全身全霊でお応えしますね❢
まだお会いしていないみなさん、
明日は高松地域ですよ〜

2017年07月04日
誇りと共に兜の緒を締め直す季節

今年も、船井総合研究所さんからの招待状が届きました。
グレート・カンパニー・アワード 2017 の表彰式です。
私達がこのグレートカンパニーアワードの受賞社の一端に並ばせて頂いたのは2012年。
それ以来、義理堅く、歴代受賞社として、例年の表彰式にご招待下さるのです。
そして私達は、今年もまた、その輝かしいお席に着かせて頂くだけの成長を遂げる事を励みにして走って来たのです。
今年も、またこの季節になり、胸を張って参加をさせて頂ける事に感謝と喜びをかみしめています。
そしてそれは、なによりも地域のみなさん、生徒のみなさん、保護者のみなさんに愛して頂けているおかげです。
優秀な講師達、スタッフのみんなにも、心から感謝❢
そして、みんなの事をとっても誇りに思っています。
ありがとう❢
同時に、その成功にあぐらをかく事のないようにと気を引き締め直して行きましょう❢
2017年07月03日
教育ボランティアの魅力

地元の幼稚園さんで、英語の絵本の読み聞かせボランティア
私達は、地域のみなさんに育てて頂いて今があるので、
講師達と一緒にちょっとしたスキマ時間を工夫して、
ご依頼にはできるだけお応えするようにしています。
こうして講師達が子供達に接している姿を見ると、
改めて、ウチの先生達ってホントに読み聞かせがうまいなぁ〜って関心しちゃう。
どの子も、身を乗り出すようにしてお話にのめり込んでるし、
全然英語なんて習ってない子供達も多いはずなのに、
お話についてきて、佳境が来たらゲラゲラ大笑いで、ウケてる❢
お話の後半には、先生に続いてリピートし始める子が出てくるし、
(リピートしてね、なんて言わないのに❢)
見ていてとにかく楽しくってたまらない様子がすばらしい。
もしかして、私達はボランティアをしているのではなくて、
こうして改めて講師達のすばらしさを再認識するチャンスを頂いてるのかもしれない。
毎週会っている生徒さんだから上手にリードできるのではなくって、
初めて会った子供達でも、
クラスの人数がたくさんでも、
ひとたび前に出たら、もう子供達の心をわしづかみにしちゃう講師達。
そんな姿を見た私は、もちろん本人達にホメないワケがない。
そしたら、彼らは更にまたホメてもらえるようにと張り切る。
すてきな循環ができている事に、改めて感謝、です❢
2017年07月02日
オールイングリッシュにたまげて駆け込む母❢

オールイングリッシュ❢
一部のみなさんが使う表現で、
英語の授業をすべて英語で進める、という授業の事。
この言葉、実は私達にはとっても新鮮にひびきます。
だって、ジェムのレッスンは、そもそも先生は英語しかしゃべらないのが普通だから。
あぁ、そう言われてみれば、
ジェムスクールは「オールイングリッシュ」。
日常の光景で、あまりにも普通過ぎて、そんな事考えた事もなかったけど。
ね、このあかちゃんも、先生とオールイングリッシュで会話してますね

高校になると英語の授業はすべて英語、つまり「オールイングリッシュ」で行われる。
その事を聞いてたまげたという保護者の方がジェムに駆け込んで来るという話。
こんな事が時々あります。
英語で英語を教える、という手法は、実のところ、カンタンではありません。
なにしろ、英語がわからないから英語を習うんだもんね。
でも、ジェムの指導法は、そこを可能にしたスタイルなワケです。
世の中には、
外国人が教えていても、英語で英語を教えるのではなく、日本語で教えてるというスクールはたくさんあるのです。
一度体験しさえすれば、ギモンは吹っ飛ぶんだけど、
体験した事のないみなさんは、よく「英語だけでわかるようになるんですか?」という質問をなさいます。
そして、答えはもちろん、Yes❢
教える方は、結構スキルが必要で、カンタンじゃないのですけれど、
英語脳を構築するには、それが一番の近道なんですね。
2017年07月01日
モンテッソーリ教育とハカセランド

《ちっちゃい「前へならえ」の歌、とウチのちびっ子達が大マジメにが呼ぶこの曲は、あの名曲「桜」。歌ってる時のポーズを見て大人達は予想外のネーミングに大爆笑でした〜

将棋の連勝記録で話題の藤井四段が幼い頃に受けていたというモンテッソーリ教育
教育の世界で生きている私達にとっては古典の、優秀な教育法のひとつですね。
それが、ここ最近のニュースで突然スポットライトが当たり始めたようです。
モンテッソーリ教育の基本的な考え方は、
ジェムのレッスンやハカセランドのプランニングにも多く含まれています。
クラシックな教育法のひとつだから、教育をきちんと学んだ人は必ず通る道でもあり、
ジェムはモンテッソーリそのままではなく、
現代の子供達に必要な、時代の変化に合わせた内容や、
ジェムスクール自身が長年の指導法研究の中で開発してきた手法がもちろん中心なので、
モンテッソーリの名前を前面に出す事はしていません。
でも、ここで敢えて言うなら、
藤井四段がきっかけでモンテッソーリ教育を我が子にと気になっているなら、
ジェムの夏のハカセランドには、
いわばモンテッソーリの原則を未来に活躍する子供達用にアレンジしたような、
「子供が知的好奇心で夢中になるモノがあふれた夢のような空間で、
興味を持った物で自由に遊べる遊び場・学び場。
特に、近未来を感じさせる教具が多いのが特徴」
それこそが、ハカセランドです。
既に多くのみなさんにお申し込み頂いている、そのご期待に、
しっかりとお応えしますね
