2016年11月10日
心を込めたご案内

《ハロウィーン・パーティーでジェムキッズをかわいくぬりえしてくれた子供達の作品から。》
さて、新人スタッフちゃん、勇気を出してお電話差し上げました。
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お電話しました。
◯◯君が一歩踏み出したチャンスを逃すのはもったいない事を
きちんとお伝えできなかったお詫びと
語学習得の黄金期を逃すということはどういうことか、
子どもたちの特性を十分に理解し組み立てられたカリキュラムと手法について
お話をさせていただきました。
同じ男の子を持つ親として、関わり方の話も少ししました。
お母さまにお礼を言われましたが、
自分自身の気持ちに余裕が無いことを強調されました。
無料体験1回についても有効にお使い下さい、とご案内しております。
また、考えてご連絡下さるとのことです。
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この報告を受けての社内の会話とアドバイスも、次にシェアしますね。
(この項、続く)
2016年11月09日
11月9日の記事

《ハロウィーンには、ジェムキッズのひとり「ミルちゃん」も妖精になっちゃっていましたね。上手にぬりえしてくれたお友達の作品です。》
あかちゃんの内にきれいな英語にたっぷりとひたる環境を作ってあげよう、と一歩を踏み出したおかあさん。
なのに、体験レッスンの最中、じっとしていない我が子を見て、迷惑になってはいけない、とツラくなってしまった。
そんなおかあさんに、
「あかちゃん時代ってそういうもの。じっとしてないことを叱らなくっていいのよ。
それよりも、この子の英語適齢期がどんどん過ぎていくのがもったいないのよ。
ジェムはじっとしてない事を前提に指導法を工夫してるんだから平気。」
と伝えたかったのに、
うまく伝えられなかった新人スタッフちゃん。
そこに届いたアドバイスにいたく感動して、
改めてお電話をしてみたのです。
すると・・・
(この項、続く)
Posted by みーせん at
23:47
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2016年11月08日
あかちゃんをムリにコントロールせず、自然に集中させる指導法

《今日のスタッフミーティングのおやつは、育休中スタッフから飛んできた愛。添えられたかわいいあかちゃんの写真に癒やされる〜♡》
通常なら、私達は
「入会はしたいけどもう少し後から・・・」という判断をなさった体験者さんには
「いつでもお待ちしていますね」と終わるのです。
が、このケースではあまりにもお伝えできていなかった内容が多くて申し訳なかったのでは、という思いから、こんなアドバイスが飛びます
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う〜ん。。。
もっともっとショ〜ジンが必要やなぁ。。。
ってか、マジメな話、3才以下の子供達がじっと座ってばっかりなはずがない。
それが当たり前。
このクラスは、この年令の子供達の、そういう特性を充分に理解した上で組み立てられたカリキュラムとレッスン手法で教えている。
だからこそ、遊んでるだけのようなのに、ちゃんと身に付く。
じっと先生のお話を聞ける年令になってないんやから、
じっとしてない事を気にする必要なんてない。
言語習得の黄金期を逃すのは本当にもったいない。
お行儀ができ始めるのを待っていたら、黄金期が半減、いやそれ以下になってしまう
こういう事をもう一度、きちんとお電話ででもお伝えしましょう。
ただし、その際に、追い掛け営業でお伝えしてるのではない事をきちんと言葉にもしておきましょう。
あくまでも、おかあさんが◯◯ちゃんの為にせっかく一歩踏み出したのに、
そのチャンスを逃すのはもったいない事をきちんとお伝えできなかったからご連絡した事、
せっかくの一回追加の無料体験を有効に使って頂きたくって、とご説明差し上げてね。
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そして・・・
(この項、続く)
2016年11月07日
マジメなおかあさんだからこその悩み

《ある日のホームステイクラブのひとコマ。近くの公園まで探検に行った戦利品を持ってパチリ》
さて、そんなこんなでお電話を差し上げる事になったスタッフの報告メールが続きます。
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2回目の体験についてご案内をするのを忘れてしまい、
お電話いたしました。
するとお母さまから
「知っていたんですが子どもが本当に動き回って大変なので
見ていなきゃいけない自分が無理だなと思って。
通わせたいとは思うんですけど、
もうちょっと落ち着いてからお願いします。」
とのことでした。
体験中もたくさん動いていたので、
最初はこんなかんじですよーとお話しはしましたが
落ち着いて座っていられないのは当たり前で、
英語脳を作るチャンスの年齢であることをもっとお伝えすれば良かったと思いました。
今後に生かします。
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と、スタッフは自分がもっと充分にお伝えすれば良かったと思いながらも、
そこで反省だけで終わりました。
ジェムでは、こういう体験レッスンでの対応を基本的に皆でシェアします。
すると、その様子を把握した先輩スタッフからアドバイスが飛び交ったりするのです。
さて、このケースには何が起きたかというと・・・
(この項、続く)
2016年11月06日
生徒さんの英語人生を考えた対応

《久し振りに趣味のアクセサリー作りに没頭。クリスマスコレクションも増やし、「仕事の同士」のコンピュータもクリスマスに衣替え。バッグのチャームには鳥かごの中にサンタさんを閉じ込めちゃいました。ずっといて欲しいもんね♡》
あかちゃん年代の体験者さんへの対応の様子でしたね。
前回のあっさりした対応の様子を読んで、
もしかしたら、あれ?と思った方も多かったかもしれませんね。
そう。
ジェムスクールでは、無料体験のレッスンを受けにいらした方に対して、
すぐその場で入会を迫ったりという事はまったくしません。
とっても満足してうれしそうに教室から出てくる方々ばかりですが、
それでも、
「おウチでご検討なさってから、またご連絡下さいね。」
です。
ご家族とご相談したい方もあるだろうし、
その日の盛り上がりだけで決めないといけない事なんてないんですもの、ね。
そして、基本的にはその後、たとえご連絡がなくても、こちらから追い掛け営業の電話はしません。
ご連絡がない場合は、念の為、1週間は、
ご入会なさるとしたらここのクラス、というクラスのお席を確保してお待ちしますが、
それでもご連絡がない場合は、他の体験希望の方を受け入れます。
習い事というのは、一旦始めたら長く通って頂く必要のある事ですから、
強引におススメする事ではなく、
ご本人や親御さん、おウチのみなさんで、ゆっくりとお決め頂けば良いと思っているし、
スクールとして自信を持っているので、
いつにしろ、習うなら私達の所にいらして下さるとわかっているからです。
(いくつものスクールで体験レッスンを受けて比べてから決める方々も多いですが、必ずと言って良いほど私達を選んで頂けています)
ところか、このお子さんのケースでは、
担当スタッフがうっかりとお伝えし忘れた事がある事に気付き、
ジェムには珍しく、お電話を差し上げる流れになりました。
(この項、続きます)
2016年11月05日
ここまで生徒さんの事を考えて対応するんですね❢と驚かれるけれど

今日は、私達には普通の対応なんだけれど、
全国の英会話スクールさんの反応が声をそろえて
「ここまで生徒さんの事を考えて対応するんですね❢」
と驚かれる、私達の対応の一例を具体的にご紹介してみたいと思います。
これは、あかちゃん年代の体験者さんへの、新人スタッフちゃんの対応と、
それをサポートしている先輩スタッフとの会話です。
すべて、実際の対応報告から続く社内のメール会話をそのまま実況中継として原文通りにご紹介してみますね。
ちょっと長文になるので、数回に分けてのご紹介になりそうです。
まず、無料体験に来て下さった時の様子が届きます。
「レッスン開始20分前と、早めにお越し下さいました。
お母様も英語が堪能なご様子で、講師とスムーズに会話なさっていらっしゃいました。
大人クラスのご質問も頂いたので簡単にご説明差し上げました。
一緒に体験したお友達と一緒に、人見知りもなくクラスに馴染んで遊べました。
◯◯ちゃんのお母様とお知り合いだったようで、会話がはずんでいました。
お家で検討して、ご連絡下さいます。
1週間を目処にお返事を頂くようにお願いしてあります。」
というメール報告がシェアされました。
さて、その後の続きがありますが、
長くなるので明日にしますね。
2016年11月04日
ジェムキッズマンガ♫

ほんのちょっとした事なんだけれど、
人は、特に思春期前の子供達のように、感性が豊かな時期の子供達は、
英会話が将来役に立つから勉強しなければ、なんて言ってもたいしたやる気は育ちません
それよりも、英語でしゃべったら楽しかった、という体験、
英語が読めたらオモシロイ事が書いてあった、という体験、
などのような「快」の経験を積んでいくコトによって、
もっとわかるようになりたい、
もっとしゃべれるようになりたい、
という気持ちが育つのです。
そんなジェムスクールの指導の基本が、
このジェムキッズのマンガに集約されています。
ジェムの子供達なら、幼稚園児や小学校低学年でも充分読めるような文章やセリフでできたオモシロまんが。
10年以上前に生まれたこのまんが、
ジェムの原点です
2016年11月03日
おかあさんである事が財産になる職場で貴女の能力を活かしませんか?

少し前の事ですが、女性の働き方などに関するフォーラムに参加した時に聞いた話
病児保育に対応している小児科さんに飛び込んできた、1人のおかあさんのセリフ
「子供の急な発熱。
でも、今日その子を放り出して仕事に行かないとクビになるんです❢」
なんていう悲壮な選択なんだろう
なんていうヒドイ職場なんだろう
なんていうヒドイ社会環境なんだろう
女性が働くには、ここまで追い詰められる事を受け入れないといけないの?
同時に、こんな話と正反対の私達の職場を、改めて誇りにも思った瞬間でした
ジェムスクールでは、こういう場面はあり得ない
だって、ある程度までの年令の子供がいたら、急な発熱なんて想定内、当たり前だから、
子供の体調不良で当日やむを得ずのお休みに遠慮なんか必要ない
そんな働き方ができるように工夫をしておけば良いだけの事
そういう事こそ、経営者の責任のひとつのはず
経営をするというだけでなく、
働き方を整えて、幸せに働ける職場を創る、という部分も、
経営者の大切な責任
今、ジェムではおかあさんの時間を大切にしながら、
同時に社会でも活躍したいと真剣に思っている方とのご縁を願っています
一般的に言う意味での「パートさん」のように少ない時間しか働かないけれど、
お持ちの高いスキルで重要な役職も一緒に担って頂けるような、
真剣に活躍して頂ける方との出会いを待っています
ジェムスクールでは、世間一般でいう「パートさん」と
「フルタイム」の正社員さんの間に、活躍場所の区別がありません
すべて、お持ちの才能、スキルで能力を発揮して頂ける部署で活躍して頂く考え方です
そして、パートさんとして活躍して頂いている内に、
働き方への考え方や、
ライフステージが変化して、
フルタイムで働きたくなった時には、
そちらへ切り替えて行く事も可能です
幼い我が子と思いっきり過ごしたい、
子育てで子供に振り回されてるように感じてしまいかねない時期って、案外そんなに長くない
だからこそ、子供との時間を犠牲にしたくない
でも、社会的に埋もれてしまいたくない
なら、今はゆっくり子供との時間を確保しつつ働き、
いつか、またバリバリ社会で活躍する、
そんな生き方、ジェムスクールなら実現できます
そんな考え方に賛同するあなたからの連絡を、
お待ちしています
2016年11月02日
産学協同開発のやる気ソフト

今日は朝イチから香川高専さんで打ち合わせ
ジェムスクールとの共同開発で完成したやる気ソフトの効果の素晴らしさを検証するという、
なんとも楽しい、充実した作業へ向けての打ち合わせでした
私達ジェムスクールの教育の根底にあるのは、この「やる気を引き出す」というコトに尽きます
「勉強しなさい」って百回言うよりも、
本人が勉強したい❢と思う心を育てる
中高生達のように、どっぷりと勉強世代になった時期の子供達を見ていると、
成績を上げるのに一番たいへんなのは、やる気、自信、などの心を育てる事
各科目の重要項目を理解させるような事は、実は案外そんなに難しい事ではないのです
それよりも、ずっとずっと難しいのは、
心の底から「もっと勉強した〜いっっっ❢」と思う心を育てる事
だからこそ、私達は年がら年中のべつまくなし、
いかにどうすれば子供達がもっともっと勉強したい気持ちになるか、
それをずっとずっと研究してきたのです
ジェムスクールの子供達が、誰にも言われなくても勉強したい気持ちにあふれてるのは、
私達が、子供達のやる気を引き出すプロ集団だから
さぁ、そんな凄腕のやる気を引き出すアプリ
今月から、いよいよ満を持してジェムスクールの全教室で一斉に正式導入です❢
2016年11月01日
こんな格好で感動して泣いたらアカン〜^^;

先日、ジェムのハロウィーン翌日に、
イオンタウン宇多津のハロウィーン・パレードにお付き合いしていた時のコト
「あの〜、もしかして〜」
と、遠慮がちに声を掛けてくれたのは、なんと数年前までジェムに通ってくれていたSamuelクンとRebeccaちゃん
大学進学が決まったばかりだという高校3年生になったSamuelクンの顔はもうすっかり青年の風格
Rebeccaちゃんの幼いかわいい顔が目に浮かぶまでには相当時間がかかるくらいきれいなお姉さんになっちゃって〜
そしてなにより驚いたのは、なんとちょうどその日の朝、
2人は昔参加したジェムのサマーツアーの写真を見てジェムの話をしていたトコだったって
「ハワイに行っちゃうごっこキャンプ」で、みんなで遊んだね〜
Samuelクン、お姉ちゃんのAmandaちゃんの2人のご両親は、
今でも私が何度も思い出して、感謝している方々。
どれだけ仕事の範囲が広がっても、いつも自分が足元をしっかりと固めて歩めているか、
そう気を引き締める習慣を私が身に付ける事ができるようになったきっかけを作って下さった方々。
Samuelクン、Rebeccaちゃんに、ついついそんな思い出話を語っちゃって、
感動した日になりました
声掛けてくれてありがとう〜